「スポーツクラブZip」木場町にプレオープン
- 2022年4月21日
苫小牧市木場町にこのほど、進学会(札幌市)が運営するスポーツクラブZip苫小牧がプレオープンした。同社のジムは札幌市内に3店舗あり、札幌市外のオープンは苫小牧が初。約30台のトレーニングマシンとスタジオでトレーニングに打ち込める。 同ジムの最大の特徴はカラフルな器具が用意されたファンクショ
苫小牧市木場町にこのほど、進学会(札幌市)が運営するスポーツクラブZip苫小牧がプレオープンした。同社のジムは札幌市内に3店舗あり、札幌市外のオープンは苫小牧が初。約30台のトレーニングマシンとスタジオでトレーニングに打ち込める。 同ジムの最大の特徴はカラフルな器具が用意されたファンクショ
苫小牧バレーボール協会は16日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で2022年度の定期総会を開き、事業計画や大会日程を確認した。 昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、総会は書面開催、役員会はオンライン開催だった。また、多くの強化練習会や大会が中止となったが、現時点で今年度は通常
NPOはまなすクラブで19日、4月月例会が開かれ、137人が36ホールをラウンドした。男子は95の澤田修が優勝。97の阿部弘がプレーオフの末ベストグロスとなった。女子は三條えみこがネット93、グロス94で優勝とベスグロの2冠を達成した。 ▽男子 (2)阿部97(3)三條97(4)桧垣97(
聴覚障害者によるバレーボール競技「デフバレーボール」の女子日本代表に、苫小牧市出身の石原美海(19)が選ばれた。北海道からは唯一の選出で、どのポジションもこなせるオールマイティープレーヤー。5月にブラジルで行われる夏季デフリンピック(ろう者のオリンピック)に向けて、「金メダルを獲得したい」と意気込
第77回国民体育大会苫小牧地区予選会は16日、苫小牧市総合体育館で男女シングルス、ダブルス4部門のトーナメントが行われた。苫小牧南高が女子2部門を制覇。男子はシングルスの久米紘平(苫小牧東高)、ダブルスの佐藤翔映・吉村憲吾組(苫小牧工業高)が制した。 北海道予選(5月5~8日、帯広市)出場
苫小牧市スポーツ協会は5月14日に川沿公園体育館で開く「運動会目前!キッズかけっこ教室」の参加者を募集している。北海道ハイテクACアカデミーの指導者が速く走るためのこつなどを指導する。 市内在住の小学1~4年生対象。午前10時、午後1時からの2回、それぞれ2時間を予定している。参加者は動き
高円宮杯U18サッカー2022北海道ブロックリーグ道南1部リーグ=道サッカー協会主催=が16日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。U18北海道プリンスリーグにつながる同大会は、市内外から出場の8チームによるリーグ戦が行われ、9月までの14節の勝ち点で優勝を競う。 苫小牧からは駒大苫小
◇鳥しげ杯4月大会(17日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)樋口嘉宏837(2)重本822(3)杉村821(4)西川808(5)藤間797▽ハイゲーム 紀藤道博222
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で17日、4月月例大会が開かれた。男子87人、女子52人が出場。男子はネット、グロス共に90の浜欠重幸、女子はネット92、グロス96の下谷内裕子がそれぞれ優勝とベストグロスの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)和嶋92(3)久保94(4)谷垣94(5)佐藤95
苫小牧市の空手道の天勇會(近藤大河代表)に所属する森海渡(北海学園大2年)、有琉斗(ウトナイ中3年)兄弟が、3月に旭川市内で開かれた第17回カラテトーナメント北海道CUP空手道選手権各部門で健闘した。男子一般の部クラスAを制して大会最優秀選手にも選出された海渡は、4月下旬の道外大会出場に向け「弾み
苫小牧市の少年サッカーチーム、アミーゴ澄川は9日午前、活動拠点の錦岡小と澄川小周辺の清掃活動を行った。 活動地域に感謝を込めて―と、シーズン始めに毎年行っている地域事業の一環。2~6年生25人と保護者らが2グループに分かれて奉仕に努めた。 約1時間かけて学校周りやグラウンド、周辺の
千歳空港カントリークラブ=苫小牧市植苗=は、今シーズンから全85カートにタブレット端末を設置し、カーナビアプリを導入した。画面上でピンまでの距離や現在の位置が分かるようになり、利用者からも好評だ。 導入された敷島アプリ開発製の「スマゴ」というカーナビはスコアを入力でき、スコアカードへの書き
日本中央競馬会は14日、第82回皐月(さつき)賞(G1、17日、中山競馬場、芝2000メートル)の出走馬18頭と枠順を発表し、昨年末のホープフルステークス(G1)を制したキラーアビリティは2枠4番に入った。 朝日杯フューチュリティステークス(G1)を勝った武豊騎乗のドウデュースは6枠12番
全日本柔道連盟は14日、アジア大会(9月、中国・杭州)の男子代表を発表し、東京五輪金メダリストで100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)、73キロ級の大野将平(旭化成)らが選ばれた。100キロ超級は29日の全日本選手権後に決まる。個人戦の代表は次の通り。 ▽100キロ級 ウルフ▽90キロ
駒大苫小牧高校男子バスケットボール部に、西アフリカのセネガル出身のニョンヌ・ハシム(2年)が入部した。2020年入部のティオウネ・ババカル(3年)に続き2人目の留学生。身長205センチの大型新人は「ウインターカップで優勝して日本一をつかむために勝利に貢献したい」と初シーズンの意気込みを語った。
苫小牧地区バドミントン協会が10日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で2022年度の定期総会を開いた。全道高専大会(7月)、北海道小学生地区対抗選手権南大会(10月)、旧日本リーグ2部のS/Jリーグ2(11月)といった全道、全国級大会の市内開催などを確認した。 総会には約20人が出席。全
糸井の森パークゴルフで12日、4月月例ミートフレンズモリ杯が開かれ、150人が36ホールをラウンドした。男子は91の豊田耕二が優勝。94の高橋孝一がベストグロスとなった。女子はネット94、グロス101の福田澄子が2冠に輝いた。 ▽男子 (2)高橋92(3)山森93(4)桧垣94(5)佐藤9
北海道軟式野球連盟苫小牧支部の2022年度定期総会が9日、苫小牧市労働福祉センターで開かれ、事業計画や収支予算案などが承認された。役員改選では、最上誠司支部長を再選した。 冒頭のあいさつで、最上支部長が「新型コロナは予断を許さない状況だが、皆さんと共に注視しながら、感染に十分気を付けて大会
ノルディックスキー・ジャンプ男子で、北京五輪の金メダル獲得やワールドカップ(W杯)総合優勝など大活躍した小林陵侑が12日、札幌市内で開かれた土屋ホームスキー部の2021~22年シーズン報告会見に臨み、「(W杯の)最多勝利数に届きたい」と今後の目標を語った。小林陵は現在通算27勝。男子歴代最多はシュ
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で10日、2022年度オープン大会が開かれた。男子81人、女子50人が出場。男子は90の小形六郎、女子は93の工藤みき子が優勝した。 ▽男子 (2)小林91(3)飛鳥井94(4)久保94(5)長勢94 ▽女子 (2)下谷内94(3)木村96(4)
苫小牧民報社は第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(5月30日スタート)の出場チームの申し込みを25日まで受け付けている。締め切り厳守。 申し込み方法は、苫小牧民報社ホームページの朝野球情報を参照、メールで申し込むとよい。参加料(1チーム税込み7000円)は口座振り込み。参加資格は苫小牧地
スピードスケートの2018年平昌五輪女子500メートル金メダリスト、小平奈緒(35)=相沢病院=が12日、長野市で記者会見し、今秋のレースを最後に現役を引退すると表明した。「10月の(全日本)距離別選手権の500メートルを競技人生のラストレースとすることを決意した」などと語った。 小平は「
プロバスケットボールチームのレバンガ北海道は6日、小中学生の競技普及と技術向上を図るためのスクール、レバンガ北海道バスケットボールアカデミー北洋大学校=苫小牧市錦西町=を開校した。子どもたちがスポーツマンとしての礼儀、基礎技術などを学びながら競技を楽しんでいる。 この日開校したのは小学4~
全道少年(U―12)8人制サッカー大会兼第19回JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会IN北海道は9、10の両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。苫小牧地区のアレアレアは準決勝で敗れたが3位、ユーベルは2回戦で姿を消した。SSS札幌サッカースクール(札幌)が優勝、5月3日から神奈川県で開幕す
苫小牧卓球選手権大会ホープス・カブの部兼全道予選会、苫小牧ホープス卓球大会団体戦は9日、苫小牧市川沿公園体育館で各種目が行われた。北海道菊卓会が5部門制覇。小学4年生以下のカブ男子では佐藤裕眞(佐藤クラブ)が頂点に立った。 小学年代最高峰の全日本選手権ホープス・カブ・バンビ(7月、兵庫県)
苫小牧市スポーツ協会は、5月12日から市総合体育館弓道場でスタートする「基礎から学ぶはじめての弓道教室(中学コース)」の参加者を募集している。 同協会、市、苫小牧地区弓道連盟が主催。市内在住の中学1、2年生を対象に同連盟の指導員が礼儀作法や基本動作などを指導する。7月14日までの毎週木曜日
【オーガスタ(米ジョージア州)時事】男子ゴルフのメジャー初戦、マスターズ・トーナメントは10日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、前日14位の松山英樹は5バーディー、5ボギーの72と伸ばせず、通算2オーバーの14位で、史上4人目の大会連覇はなら
例年にない大雪に見舞われた東胆振にも春が訪れた―。苫小牧市内のパークゴルフ場では続々と今季の営業がスタートし、各コースは愛好家でにぎわっている。 糸井の森パークゴルフ(糸井)は市内で最も早い3月27日にA・Bコース(36ホール)がオープン。運営するシンクライン(札幌)の白岩千年オーナーは「
【オーガスタ(米ジョージア州)時事】男子ゴルフのメジャー初戦、マスターズ・トーナメントは8日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、初日19位の松山英樹は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算3アンダーで2位に浮上した。首位とは5打差。
全道少年(U―12)8人制サッカー大会兼第19回JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会IN北海道は9日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕する。10日までトーナメント戦で戦い、5月3日から横浜市で開催される全国大会への切符を争う。 苫小牧地区サッカー協会主管。苫小牧の2チームを含む全道16チーム