スポーツ発展に多大な功績―スポーツ賞・市スポーツ少年団表彰
- 2022年6月3日
苫小牧市スポーツ協会は2日、今年度のスポーツ賞と市スポーツ少年団表彰の受賞者を発表した。今回は特別賞として、北京冬季五輪のアイスホッケーで6位となった女子日本代表(スマイルジャパン)20人とスピードスケート女子5000メートルで8位入賞した駒大苫小牧高出身の押切美沙紀が選出された。功労賞の5人をは
苫小牧市スポーツ協会は2日、今年度のスポーツ賞と市スポーツ少年団表彰の受賞者を発表した。今回は特別賞として、北京冬季五輪のアイスホッケーで6位となった女子日本代表(スマイルジャパン)20人とスピードスケート女子5000メートルで8位入賞した駒大苫小牧高出身の押切美沙紀が選出された。功労賞の5人をは
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は5月29日、住吉コミュニティセンターで前期級位審査会を開いた。市内の51人が昇級を目指し、日々の稽古の成果を発揮した。 合格者は次の通り。 ▽1級 石川さくら、渋谷潤葉、平賀皐太郎、岡詩音▽2級 佐藤昴琉、尾田蒼太、佐渡夢咲志、大塚斗喜、須藤悠人、岩
サッカーの国際親善試合は2日、札幌ドームで行われ、国際連盟(FIFA)ランキング23位の日本代表が同50位のパラグアイ代表に4―1で快勝した。11月開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会に向けた6月の強化試合4連戦の初戦を飾った。 日本は前半、浅野(ボーフム)が先制点。代表復帰の鎌田(フ
【パリ時事】テニスの全仏オープン第12日は2日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス決勝で、柴原瑛菜(橋本総業)ウェスレイ・コールホフ(オランダ)組が、ウルリケ・アイケリ(ノルウェー)ヨラン・フリーゲン(ベルギー)組を7―6、6―2で下し、優勝した。 全仏の混合ダブルスの日本選手の
小学年代個人シングルスの北海道卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部が5月14、15両日、深川市総合体育館で開かれ、東胆振のクラブに所属する5選手が全国大会(7月、神戸市)切符をつかんだ。5、6年生のホープス男子で苫小牧勢として9大会ぶりの頂点に立った苫小牧市の北海道菊卓会の近田蓮(澄川6年)は
ミニバスケットボールの苫小牧地区U12春季大会兼サマーフェスティバルin旭川大会代表選考会は5月28日、日高町門別総合スポーツセンターで男女3チームずつによる決勝リーグ6試合が行われた。男子は沼ノ端が優勝。女子は拓勇が栄冠をつかんだ。 両チームを中心に、北海道ミニバスケットボールサマーフェ
苫小牧地区社会人サッカーリーグが5月29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。道南ブロックリーグにつながる伝統の一戦。9月まで熱戦を繰り広げる。 東胆振、日高から18チームが出場。1部、2部の各部9チームずつによるリーグ戦を展開し、勝ち点で順位を競う。1部優勝チームが道南ブロック
NPOはまなすクラブで5月31日、春の三星杯ペアマッチ大会が開かれた。49組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、86の久保春夫・斉藤由紀組が優勝した。 ▽順位 (2)村上・池添87(3)阿部・西村89(4)宍戸豊・宍戸栄90(5)桝井・三嶋90=同スコアは規定
第42回全日本バレーボール小学生大会南北海道大会苫小牧地区予選会は5月29日、苫小牧泉野小学校体育館で男女混合トーナメントが行われた。泉野VCが連覇し、南北海道大会(7月2、3両日、小樽市)進出を決めた。 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催された大会は苫小牧バレーボール協会が主催。苫小牧
苫小牧市の空手道場、成空会川沿は5月14、15両日に札幌北ガスアリーナ46で行われた第42回北海道少年少女空手道錬成大会で9人の入賞者を出した。このうち、小学1年女子組手の倉田奈々花(泉野小1年)、小学5年男子組手の髙橋奏多(日新小5年)は、8月10日から武蔵野の森総合スポーツプラザ=東京=で行わ
来年7、8月に苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開催される2023年度全国高校総体(テニス・ソフトテニス)を1年後に控え、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=に実行委員会事務局が設置されている。36年ぶりとなる本道開催に向け、関係者が大会運営の準備を進めている。 競技日程はソフトテニスが7月23~2
◇ソフトテニス(5月24~26日、室蘭市高砂テニスコート) 【男子】 団体 ▽決勝リーグ 室蘭清水丘3―0室蘭栄、登別明日2―1室蘭清水丘、室蘭清水丘2―1苫小牧工業、登別明日2―1室蘭栄、苫小牧工業3―0室蘭栄、登別明日2―1苫小牧工業 ▽順位 (1)登別明日3勝(2)室蘭清
◇北海道リーグ第20回道南ブロックリーグ(5月29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第2節 函館市役所4―3串と肴まる人 VAIN伊達1―0トヨタ自動車北海道 R・O・F6―1函館ナチャーロ ◇第45回北海道サッカーリーグ(5月29日、札幌サッカーアミューズメントパークな
サッカー日本代表は5月31日、国際親善試合のパラグアイ戦(6月2日)が行われる札幌市に移動し、市内で1時間ほど調整した。全体練習には吉田(サンプドリア)、遠藤航(シュツットガルト)らが参加。ランニングやボール回しを実施後、サイド攻撃からのシュート練習などに時間を割いた。前日の練習中に左足首を痛めた
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会は29日までに、苫小牧市総合体育館で男女の予選トーナメント上位4チームによる決勝リーグが行われ、男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が頂点に立った。男子上位5校、女子同4校が道大会(6月16~19日、苫小牧市)の切符をつかんだ。 【男子
◇ハンドボール(26、27両日、栗林商会アリーナ=室蘭市=) ▽リーグ戦 室 蘭 栄32―14苫小牧高専 苫小牧工業44―15静 内 室蘭工業55―31苫小牧高専 室 蘭 栄40―23静 内 苫小牧工業33―17室蘭工業 静 内32―26苫小牧高専 室 蘭 栄34―23室蘭
◇北海道カブスリーグ(28日、浜厚真野原公園サッカー場など)=関係分 【U13】 ▽第6節 ASC北海道1―0スプレッド・イーグルFC函館 【U15】 ▽同 スプレッド・イーグルFC函館12―1ASC北海道
カーリングの日本選手権最終日は29日、北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで決勝が行われ、女子は北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレが今年の世界選手権に出場した中部電力を7―3で退け、2年ぶり3度目の優勝を遂げた。後攻の第4、第6エンドに2点ずつ加えてリードを広げた。 男子はSC軽井
第29回全国クラブチームサッカー選手権大会苫小牧地区予選は22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われ、トヨタ自動車北海道が優勝し、道南ブロック予選(7月3日、苫小牧市)の出場権を獲得した。 苫小牧地区サッカー協会、苫小牧地区社会人サッカー連盟主催の同大会は、3チームが出場し、トーナメント戦を
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会は27日、苫小牧市総合体育館などで開幕した。初日は予選トーナメント2回戦までが行われ、全道大会(6月16~19日、苫小牧市)の切符を懸けた熱戦が繰り広げられた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3年ぶりの開催となる同大会には
◇弓道(25~27日、伊達市総合体育館) 【男子】 ▽団体 (1)苫小牧西(2)室蘭栄(3)苫小牧東 ▽個人 (1)金澤祐翔(室蘭栄)(2)笹浪(苫小牧東)(3)加藤(室蘭栄) 【女子】 ▽団体 (1)伊達開来(2)苫小牧東(3)苫小牧西 ▽個人 (1)藤井知莉(室蘭栄)(
◇第25回北海道インラインホッケー選手権大会(21、22両日、帯広の森スポーツセンター) ▽決勝 ▽得点者【K】平野、中屋敷(小原)小林(平野、川村)平野(川村)小林(平野)中屋敷、川村(平野、中屋敷)【B】曽山、松谷(草野)▽GK【K】金子【B】田中 ▽3位決定戦 TEAM K
アルテンパークゴルフで25日、5月月例会が開かれた。47人が36ホールをストロークプレーでラウンド。男子は澤田修が99、女子は荒木恵子が106で制した。 ▽男子 (2)荒木勝102(3)瀬尾102(4)武藤104(5)原田104▽女子 (2)高橋107(3)白取108(4)中村109(5)門脇
第74回北海道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権大会兼第74回北海道高校バドミントン選手権大会室蘭支部予選会は26日までに、苫小牧市総合体育館で各種目の決勝が行われた。団体女子決勝では苫小牧南が北海道栄を下して連覇を果たした。女子シングルスは小野優那(苫小牧工業)、同ダブルスは畠山智美・川合亜
アルテンパークゴルフで11日、春のペアマッチ大会が開かれた。18組が54ホールをベストボール方式でラウンド。147の荒木勝之・三嶋愛子組が優勝した。 ▽順位 (2)澤田・川合150(3)樽本・射水151(4)武藤・門脇152(5)岡島・荒木恵153
日本中央競馬会は26日、第89回日本ダービー(G1、29日、東京競馬場、芝2400メートル)の出走馬18頭と枠順を発表し、皐月(さつき)賞との2冠が懸かるジオグリフは7枠15番に入った。 皐月賞2着のイクイノックスは大外の8枠18番、同3着のドウデュースは7枠13番で、有力馬が外枠からの発
糸井の森パークゴルフで24日、MEGAドン・キホーテ杯春のペアマッチ大会が開かれた。64組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、85の宮尾正信・宮尾美紀組が優勝した。 ▽順位 (2)豊田・近江谷89(3)目黒・工藤89(4)谷口・渡辺91(5)高安・門脇91=同スコアは規定
◇卓球(18~20日、栗林商会アリーナ=室蘭市=) 【男子】 団体 ▽決勝 駒大苫小牧3―0苫小牧工業▽準決勝 駒大苫小牧3―0室蘭栄、苫小牧工業3―2伊達開来 シングルス ▽決勝 荒井正明(駒大苫小牧)3―2湯田康太郎(同)▽準決勝 荒井3―0金須海人(駒
◇サッカー(25日まで、室蘭市入江多目的グラウンドなど) ▽2回戦 大谷室蘭3―0苫小牧東 静内農業・えりも・白老東・鵡川2―0伊達緑丘・室蘭工業 伊達開来2―0静 内 苫小牧工業7―0苫小牧高専 室 蘭 栄1―0登別青嶺 北海道栄4―1室蘭清水丘
第74回北海道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権大会兼第74回北海道高校バドミントン選手権大会室蘭支部予選会は24日、苫小牧市総合体育館で開幕した。初日は男女の団体戦準決勝、個人ダブルス1回戦までが行われ、全道大会(6月21~24日、釧路市)への切符を懸けた熱戦が繰り広げられた。 大会