圧巻の内容でゴール 「優勝できてほっと」 古謝
- 2022年8月1日
前回大会に続いて連覇を達成した古謝孝明(札幌市)=スポーツスウェット=。圧巻の内容でゴールを一番に駆け抜けた。「連覇が懸かるプレッシャーの中で優勝できてほっとしている」と安堵(あんど)の表情を見せた。 スイムは4番手。そこからバイクで一気に逆転するとランでも後ろを突き放した。「暑過ぎてバイ
前回大会に続いて連覇を達成した古謝孝明(札幌市)=スポーツスウェット=。圧巻の内容でゴールを一番に駆け抜けた。「連覇が懸かるプレッシャーの中で優勝できてほっとしている」と安堵(あんど)の表情を見せた。 スイムは4番手。そこからバイクで一気に逆転するとランでも後ろを突き放した。「暑過ぎてバイ
沢田愛里(札幌市)が2大会ぶりに栄冠に返り咲き。「優勝できてうれしい。良い走りができた」と笑顔で語った。 6連覇まであと一歩だった前回大会は惜しくも2位。悔しさをバネに迎えた今大会は満足のいく内容で終えた。気温が高い方が得意という沢田は「最高の天気だった。予想以上にスイムから調子が良くてそ
第52回北海道中学校バスケットボール大会は7月31日、恵庭市総合体育館で男女の決勝が行われ、女子の苫小牧啓北が準優勝、全国大会(8月20~23日、札幌市)の切符をつかんだ。 【女子】 ▽決勝 北星学園女子 67-36 苫小牧啓北 ▽準決勝 苫小牧啓北 36-34 滝
【神戸市、北畠授】全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部最終日は7月31日、グリーンアリーナ神戸で女子シングルス学年別3部門の決勝トーナメントが行われ、カブ(3・4年)の藤田小百合(北海道菊卓会)=泉野3年=は2回戦で敗れた。 7月30日午後のカブ予選リーグに登場した近森なつ
相手を手玉に取るキレのあるサーブ、どんな速さにも対応できるラリー力。藤田が並み居る上級生を抑え、2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした。 予選で山口県3位、山梨県1位の4年生を下すと1回戦では大阪府2位の角野(4年)と対戦した。「サーブが決まれば乗っていける」と第1セットを0―2から5
道大会6位で全国初挑戦をかなえた北海道菊卓会の近森が実力者と相次ぐ好ゲームを演じた。 まずは長野県2位の菅澤。「初めてにしては自分のプレーができた」と第1セットを先取されたが、動揺することなく第2セットを取り返した。 続く兵庫県3位の日高には第1セットで先にセットポイントを許したが
【神戸市、北畠授】全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部第3日は30日午前、グリーンアリーナ神戸で女子シングルスの学年別3部門の予選リーグが始まった。カブ(3・4年)予選4組の藤田小百合(北海道菊卓会)=泉野3年=は、2勝して決勝トーナメントに駒を進めた。同日午後にはカブ予選47組に
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で第1種審査会を開いた。苫小牧近郊の124人が段位取得を目指し、日々の稽古の成果を発揮した。 小林洋一会長は「新型コロナウイルス禍でも、ようやく社会が通常活動に戻りつつある中、審査会を開催できうれしく思う。今回の合格で満足せず
◇バドミントン(27~29日、道北アークス大雪アリーナ=旭川市=) ※関係分 【女子】 シングルス ▽2回戦 川島ゆい(北星学園女子)2―0石山柚季(苫小牧ウトナイ) ▽同1回戦 石山柚季2―0中村茉那(根室光洋) 中村悠良(北見南)2―0石山夏妃(苫小牧ウトナイ) 杉原
糸井の森パークゴルフで26日、三星杯ペアマッチ大会が開かれた。50組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、90の目黒直司・工藤みき子組が優勝した。 ▽順位 (2)岡本・中嶋92(3)村上・池添93(4)高安・門脇94(5)吉田・加藤94=同スコアは規定
「ゼッケン付けてもらえますか」。突然話し掛けられたのは卓球会場での話。スポーツ部配属当初から担当している競技で、写真撮影や取材はある程度できる。ただ背中のゼッケンを付ける作業は業務外。 前兆はあった。取材対象の試合開始を会場隅で待っていた際、横でひときわ気合の入ったシャドー練習をする男子選
苫小牧民報杯・第34回苫小牧ハスカップトライアスロン大会in勇払は31日、勇払マリーナを発着点に開かれる。勇払地区を舞台に、鉄人たちが各部門で腕を競い頂点を目指す。 国体北海道ブロック予選なども兼ねている同大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。今年は道内外から306人が
【神戸市、北畠授】全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部が28日、グリーンアリーナ神戸で開幕した。初日は男子シングルスの学年別3部門で予選リーグが行われ、ホープス(5・6年)の部に挑んだ近田蓮(北海道菊卓会)=澄川6年=が1勝1敗で決勝トーナメント進出ならず。カブ(3・4年)の部の及
日清食品カップ北海道小学生陸上競技交流大会第40回北海道小学生大会が24日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれた。 大会には711人がエントリー。男子5年100メートル2組で佐々木陽斗(沼ノ端RSC)、女子走り高跳びの川﨑ねね(苫清水陸上クラブ)が優勝した。 開会式には、東京五輪
糸井ゴルフパーク54で21日、7月月例杯が開かれた。119人が36ホールをラウンドし、男子は92の伊藤仁英が優勝。90の村上正彦がベストグロスとなった。女子は100の矢野美知子が制し、100の荒木恵子がカウントバックの末ベスグロとなった。 ▽男子 (2)豊田93(3)宮尾93(4)村上94
◇バスケットボール(28日、高松市総合体育館) 【男子】 ▽2回戦 東海大諏訪(長野)80―43駒大苫小牧 ◇相撲(26、27両日、高知県立県民体育館=高知市=) ※東胆振関係分 【団体戦】 ▽予選3回戦 足立新田(東京)4―1北海道栄▽同2回戦
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が28日、士別市で取材に応じ、現役続行を明言した。「まだまだ終わっちゃいけないような感じがした。ジャンプ競技のためになることをやっていきたいと思っているので、そのためにも続ける選択をした」と語った。6月には自身のインスタグラムで続行の意向を示して
6月に北広島市で行われた第27回全道中学空手道選手権大会の男子団体組手で、苫小牧啓明中学校が準優勝に輝いた。現在は8月26日から鹿児島県で行われる予定の全国大会に向けて、稽古に熱が入っている。 男子団体組手は3人1チームのトーナメント戦で順位を決定した。唯一の3年生としてチームをリードする
苫小牧市の剣道道場の至誠館は、小学生団体の部と個人戦で第71回北海道少年剣道錬成大会兼第64回「赤胴」少年剣道錬成大会(8月7日、札幌市)に出場する。道内最大規模の大会に向け、出場する6人の気力は充実してきた。 赤胴大会(個人戦)に出場するのは白戸花奈(澄川小6年)。5月に行われた苫小牧少
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で24日、7月月例大会が開かれた。138人が出場。男子はネット、グロスともに93の浜欠重幸が優勝とベストグロスの2冠。女子はネット97の渡邊妃紗子が優勝。グロス101の中村麗子がベスグロに輝いた。 ▽男子 (2)神山95(3)兵藤95(4)松本97(5)
◇鳥しげ杯7月大会(24日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)門脇聖哲823(2)重本801(3)丹内789(4)竹谷788(5)西川781▽ハイゲーム 門脇聖哲212
◇バスケットボール(27日、善通寺市民体育館=香川県善通寺市=) 【男子】 ▽1回戦 駒大苫小牧87―65福 島 南
26日、駒大苫小牧高女子硬式野球部の1期生が最後の試合を終えた。全国から集いし22人。悔し涙で顔を覆う人もいれば、すべてを出し切り晴れやかな表情を浮かべる人。彼女たちの勇姿をもう少し長く見ていたかったと思うのは、小生だけじゃないはずだ。 「何もないところからこのチームに飛び込んでくれた。み
苫小牧ハスカップライオンズクラブ杯苫小牧卓球選手権大会(カデットの部)兼北海道予選会は23日、苫小牧市総合体育館で男女のダブルス、学年別シングルスの6種目が行われ、4種目で北海道菊卓会が頂点に立った。 苫小牧卓球連盟主催、苫小牧ハスカップライオンズクラブが後援の同大会は、北海道卓球選手権カデッ
第23回苫小牧民報杯争奪ソフトテニス大会が24日、市緑ケ丘公園庭球場で開かれ、参加者らが日頃の練習の成果を競い合った。 苫小牧ソフトテニス連盟主催、苫小牧民報社が後援した同大会には23組、46人が出場。一般の男女と壮年1部(男女50歳以上)、同2部(男子70歳以上、女子55歳以上)の4種目
第39回苫小牧小学生バレーボール連盟杯争奪大会は24日、苫小牧拓勇小学校体育館で男女混合の部トーナメントが行われた。泉野VCが決勝で拓勇BRAVEを2―0で下し、頂点に立った。 苫小牧小学生バレーボール連盟主催。緑小同好会、早来アクティブを含めた4チームが出場し、新型コロナウイルス感染対策
◇水泳(23、24両日、道立野幌総合運動公園体育館プール) ※東胆振関係分3位まで 【男子】 自由形 ▽1500メートル (2)長沼快斗(白老白翔)17分46秒68 バタフライ ▽100メートル (2)野村遥希(苫小牧青翔)1分0秒27▽200メートル (1)野村遥希(苫小牧
【ニューヨーク時事】アクションスポーツの賞金大会、Xゲームズは23日、米カリフォルニア州ビスタなどで行われ、スケートボードの女子パークで昨年の東京五輪金メダルの四十住さくら(ベンヌ)が2位に入った。五輪銀の開心那(WHYDAH GROUP)が3位。五輪銅のスカイ・ブラウン(英国)が優勝した。
【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権最終日は24日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子35キロ競歩で川野将虎(旭化成)が2時間23分15秒で銀メダルを獲得した。昨夏の東京五輪20キロ競歩金メダルのマッシモ・スタノ(イタリア)が優勝。川野との差は1秒だった。野田明宏(自衛隊)は9位、松永
【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権最終日は24日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子35キロ競歩で川野将虎(旭化成)が2時間23分15秒で銀メダルを獲得した。昨夏の東京五輪20キロ競歩金メダルのマッシモ・スタノ(イタリア)が優勝。川野との差は1秒だった。野田明宏(自衛隊)は9位、松永