幅広い年代、競技楽しむ 工藤杯インドアソフトテニス
- 2023年1月11日
国体記念工藤杯インドアソフトテニス大会が8日、苫小牧市総合体育館で男女別団体のリーグ戦が行われた。男子は苫小牧市役所・TAMA、女子はピリカ白老が優勝を果たした。 男子2チーム、女子5チームが参加、7ゲームマッチで勝敗を争った。幅広い年代の選手が和やかな雰囲気でラリーを楽しんだ。
国体記念工藤杯インドアソフトテニス大会が8日、苫小牧市総合体育館で男女別団体のリーグ戦が行われた。男子は苫小牧市役所・TAMA、女子はピリカ白老が優勝を果たした。 男子2チーム、女子5チームが参加、7ゲームマッチで勝敗を争った。幅広い年代の選手が和やかな雰囲気でラリーを楽しんだ。
◇北海道中学選抜卓球大会兼全国選抜大会予選会(2022年12月27、28両日、北ガスアリーナ札幌46) ◇男子 【決勝トーナメント】 1位戦 ▽2回戦 帯広翔陽3―2苫小牧和光、音更3―2苫小牧啓明▽1回戦 苫小牧和光3―0岩見沢光陵、苫小牧啓明3―2室蘭桜蘭、旭川3―1苫小牧青翔
◇第50回北海道高校選抜卓球大会兼第50回全国高校選抜大会北海道予選会(2022年12月20~22日、道立総合体育センター=札幌市=) ◇男子 【団体】 決勝リーグ ▽結果 北海道科学大高3―2駒大苫小牧、駒大苫小牧3―1函館大谷、駒大苫小牧3―2留萌▽順位 (1)北海道科学大
日本中央競馬会(JRA)は10日、2022年度のJRA賞を発表し、イクイノックスが年度代表馬に選ばれた。天皇賞・秋、有馬記念とG1で2勝を挙げ、最優秀3歳牡馬にも輝いた。 最優秀3歳牝馬には、桜花賞とオークスを制したスターズオンアースを選出。最優秀4歳以上牡馬はタイトルホルダー、同牝馬はジェ
第18回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会は9日、苫小牧市総合体育館で男子のリーグ戦、女子のトーナメントが行われた。男子は苫小牧工業が全勝優勝。女子は北海道栄が頂点に立ち、それぞれ北海道新人大会(2月、美唄市など)出場権を獲得した。 苫小牧バレーボール協会が主催した1、2年生の一戦
第34回インドアテニス北海道大会イン苫小牧は7日、苫小牧市総合体育館で男女別ダブルスのリーグ戦と決勝トーナメントが行われた。新年初の大会に、出場した26ペアが和気あいあいとした雰囲気で汗を流した。 苫小牧テニス協会主催、北海道テニス協会後援。参加者は女子一般、男子一般、同壮年(45歳以上)
◇第53回北海道中学校スケート大会スピードスケート競技(7、8両日、明治北海道十勝オーバル=帯広市=)※東胆振、日高関係分 【男子】 ▽500メートル (11)中山隼(浦河荻伏)40秒48▽1000メートル (6)山角歩(浦河第二)1分19秒76(19)栗村康生(苫小牧青翔)1分24秒
第95回日本学生氷上競技選手権大会スピードスケート・フィギュアスケート競技最終日は7日、苫小牧市のハイランドスポーツセンター、白鳥王子アイスアリーナで各競技が行われた。スピードスケートは男女4種目が実施され、女子2000メートルリレーで高崎健大が2分42秒13のリンク新記録で優勝。同チームパシュー
ラグビーの第59回全国大学選手権は8日、東京・国立競技場で決勝が行われ、帝京大が早大を73―20で下し、2年連続11度目の優勝を果たした。計11トライを奪う大勝で、決勝での73得点、53点差はいずれも史上最多。 帝京大は終始FW戦で圧倒し、前半はSO高本幹の先制トライなど4トライを決めて1
第102回全国高校ラグビー大会最終日は7日、大阪・花園ラグビー場で決勝が行われ、東福岡(福岡)が報徳学園(兵庫)を41―10で下し、6大会ぶり7度目の優勝を果たした。報徳学園は兵庫県勢初の制覇はならず、全国選抜大会、全国7人制大会との3冠を逃した。 東福岡は開始早々にWTB上嶋が先制トラ
第95回日本学生氷上競技選手権大会スピードスケート・フィギュアスケート競技第2日は6日、苫小牧市のハイランドスポーツセンター、白鳥王子アイスアリーナで各競技が行われた。スピードスケートは男女の距離別4種目が行われ、女子3000メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は4分41秒71で1
日本相撲協会は6日、大相撲初場所(8日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の幕内取組などを決めた。上位陣でただ一人出場する大関貴景勝は新小結の若元春、翔猿の順に対戦する。 1場所での大関復帰を目指す正代は初日に御嶽海戦、2日目は大栄翔戦が組まれた。他の関脇は若隆景が小
第95回日本学生氷上競技選手権大会スピードスケート・フィギュアスケート競技は5日、苫小牧市のハイランドスポーツセンター、白鳥王子アイスアリーナで各競技を開始した。スピードスケートは男女5種目が行われ、女子1500メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は2分12秒97で8位入賞した。
◇第10回北海道中学生シングルスソフトテニス選手権大会(12月28日、新十津川市) ※関係分 【男子】 ▽2回戦 堀拓仁(教育大付属旭川)3―0吹田将晴(苫小牧啓北)、加藤虎牙(登別鷲別)3―0平林郁(苫小牧明野) ▽1回戦 吹田3―0矢吹颯弥斗(釧路青陵)
◇第2回苫小牧地区高校弓道錬成射会(12月11日、苫小牧西高校) 【団体】 ▽決勝 足寄(堤ゆな、森田くるみ、藁谷美羽)8―7苫小牧東A(尾澤郁海、佐藤和佳、山村彩結) ▽3位決定戦 苫小牧東B(笹浪湊一、長谷川治杜、坂野結空)8―7苫小牧東G(新藤瑞土、佐々木志優、永澤琉
昨年末に行われたバドミントンの全日本総合選手権女子シングルスで、16歳の宮崎友花(山口・柳井商工高)の健闘が光った。前回準優勝の水井ひらり(NTT東日本)と対戦した1回戦、第3ゲームで9―16と苦しい状況に追い込まれながら逆転。実力者を相手にしても気後れしなかった。 2回戦で敗退したものの、
第102回全国高校ラグビー大会は5日、大阪・花園ラグビー場で準決勝が行われ、報徳学園(兵庫)と東福岡(福岡)が7日の決勝に進んだ。全国選抜大会、全国7人制大会との3冠を狙う報徳学園は48度目の出場で初の決勝。東福岡は6大会ぶりの決勝で7度目の頂点を目指す。 報徳学園は天理(奈良)に26―12
北海道ろう者サッカー協会(石原良会長)は4日、苫小牧市福祉ふれあいセンターの体育館で新年フットサル交流会を行った。デフサッカー選手の交流試合で、道内外からろう者などの関係者25人が集い、コートの内外で笑顔をはじけさせた。 交流会は以前にも数回開催していたが、ここ数年は新型コロナウイルスの流
【リュブノ(スロベニア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子で、初の試みとなった年末年始の個人4戦が終わった。「シルベスター・トーナメント」と銘打たれたシリーズで、上位を狙った高梨沙羅(クラレ)は11位、14位、5位、10位で総合9位。シーズン序盤に比べて飛距離が出る回数は
サッカーの第101回全国高校選手権第5日は4日、川崎市の等々力陸上競技場などで準々決勝の4試合が行われ、神村学園(鹿児島)が2006年度以来、16大会ぶりの準決勝進出を果たした。前回準優勝の大津(熊本)は2年連続、岡山学芸館(岡山)と東山(京都)は初の4強入り。7日の準決勝(東京・国立競技場)は神
日本相撲協会は4日、元関脇豊ノ島の井筒親方(39)=本名梶原大樹、高知県出身=が同日付で退職したと発表した。東京・両国国技館で取材に応じた梶原さんは、「豊ノ島」としてタレント活動をする意向を表明し「相撲の素晴らしさを広く伝えていきたい」と抱負を話した。 身長は170センチほどだったが相撲勘が
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路優勝の駒大が10区間合計タイム10時間47分11秒で2年ぶり8度目の総合優勝を遂げた。駒大は昨秋の出雲駅伝と全日本大学駅伝で勝っており、史上5校目
サッカーの第101回全国高校選手権第4日は2日、神奈川・等々力陸上競技場などで3回戦の8試合が行われ、連覇を狙う青森山田(青森)、夏の全国高校総体を制した前橋育英(群馬)、初出場の日体大柏(千葉)などが4日の準々決勝に進んだ。前回準優勝の大津(熊本)、神村学園(鹿児島)、東山(京都)も8強入り。
ラグビーの第59回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、連覇を目指す帝京大と3年ぶりの優勝を狙う早大が8日の決勝(東京・国立競技場)に進んだ。 関東対抗戦覇者の帝京大は同5位の筑波大に71―5で大勝。前半からFW戦で優位に立ち、一方的な展開で計11トライを奪った。
【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)は1日、各地で行われ、ナショナル・カンファレンスでは南地区のバッカニアーズがパンサーズに30―24で勝ち、8勝8敗で2季連続の地区優勝を決めた。 東地区3位のジャイアンツはコルツを38―10で下して9勝6敗1分けとし、6季ぶりの
【ロンドン時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグで3日、ブライトンの三笘薫は敵地でのエバートン戦で前半14分に先制点を挙げた。2試合連続ゴールで今季リーグ戦3点目。後半途中までプレーし、4―1の快勝に貢献した。 アーセナルの冨安健洋はホームでのニューカッスル戦で後半31分から出場。試合
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路優勝の駒大が10区間合計タイム10時間47分11秒で2年ぶり8度目の総合優勝を遂げた。駒大は昨秋の出雲駅伝と全日本大学駅伝で勝っており、史上5校目
ラグビーの第59回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、連覇を目指す帝京大と3年ぶりの優勝を狙う早大が8日の決勝(東京・国立競技場)に進んだ。 関東対抗戦覇者の帝京大は同5位の筑波大に71―5で大勝。前半からFW戦で優位に立ち、一方的な展開で計11トライを奪った。
アメリカンフットボールの日本選手権ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、富士通がパナソニックを29―21で破り、2年連続7度目の日本一に輝いた。 社会人Xリーグの優勝決定戦を兼ねて2年目で、昨季と同じ顔合わせ。パナソニックの4点リードで折り返したが、後半は富士通がRBニクソンのランを軸に攻
スピードスケートの全日本選手権最終日は30日、青森・YSアリーナ八戸で行われ、女子1000メートルで北京五輪金メダルの高木美帆(日体大職)がリンク新記録の1分14秒65で優勝した。山田梨央(直富商事)が2位、佐藤綾乃(ANA)が3位。高木は500メートル、1500メートルと合わせて大会3冠となった