バスケットボール女子のWリーグは15日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザでプレーオフ決勝(2戦先勝方式)最終第3戦が行われ、富士通がデンソーを89―79で下して2勝1敗とし、2007~08年シーズン以来16年ぶり2度目の優勝を遂げた。最優秀選手(MVP)には富士通の宮沢が選ばれた。
富士通は守備で主導権を握り、町田を起点に得点を重ねて前半を45―36でリード。後半も運動量を落とさず、逃げ切った。デンソーは高田、馬瓜の得点で追い上げたが及ばなかった。
バスケットボール女子のWリーグは15日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザでプレーオフ決勝(2戦先勝方式)最終第3戦が行われ、富士通がデンソーを89―79で下して2勝1敗とし、2007~08年シーズン以来16年ぶり2度目の優勝を遂げた。最優秀選手(MVP)には富士通の宮沢が選ばれた。
富士通は守備で主導権を握り、町田を起点に得点を重ねて前半を45―36でリード。後半も運動量を落とさず、逃げ切った。デンソーは高田、馬瓜の得点で追い上げたが及ばなかった。