厚真町長杯、ミートアップあつま 華麗な技を披露 サーフィン
- 2024年7月29日
日本サーフィン連盟(NSA)の公認大会「厚真町長杯」とサーフィンを軸とした同町のイベント「meet up ATSUMA(ミートアップあつま)」が27、28両日、厚真町の浜厚真海浜公園で行われた。道内外のサーファー約250人が参加し、厚真の海で技を競い合ったほか、イベントで歌手のライブや同町の名産品
日本サーフィン連盟(NSA)の公認大会「厚真町長杯」とサーフィンを軸とした同町のイベント「meet up ATSUMA(ミートアップあつま)」が27、28両日、厚真町の浜厚真海浜公園で行われた。道内外のサーファー約250人が参加し、厚真の海で技を競い合ったほか、イベントで歌手のライブや同町の名産品
苫小牧市と北海道産業資源循環協会日胆支部(手塚貴志支部長)は25日、旧糸井清掃センター(糸井)の敷地内で、災害廃棄物を一時的に受け入れる仮置き場の運用訓練を行った。市職員や胆振日高の産業廃棄物処理業者をはじめ、国や道など関係機関・団体も合わせて約60人が参加した。 震度6強の直下型地震で家
苫小牧市福祉ふれあいセンターで31日午後2時から、市民向けの手話講座が開かれる。受講無料で、申し込み不要。希望者は直接会場へ。 同センターの指定管理者、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団ぽっけ地域福祉事業所の自主事業。講師は市障がい福祉課の職員。手話に初めて触れる市民や、夏休み
男女平等参画の推進を目指す苫小牧市の「市長とジェンダーミーティング」が25日、市民活動センターで開かれ、市職員や企業経営者、市民団体の代表者など約30人が参加した。高齢者雇用をテーマにした講演会とグループディスカッションを行い、年齢にかかわらず活躍できる社会について考えた。 うどん店の丸亀
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)の実習科目「地域創生A」で、4月から12回の講義を終えた学生29人は25日、地域活性化策のプレゼンテーションを行った。地域の清掃事業者やキッチンカーオーナー、助産師らを招いた講義で学んだことや実習経験を基に、話し合いを重ねた成果を4~5人のグループごとに発表
◇誠意ある対応を 以前から広告を見て気になっていたお店に、念願かなって行くことができました。しかし、注文した料理は期待していたものと違っていて、がっかりしました。料理とは別のことだからと気にしていなかったものの、店の主人も不機嫌な様子。トラブルを起こしたくなかったので何も言わずに帰りました
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産登録されて丸3年を迎えた27日、道では札幌市内で記念イベントを開催。貴重な文化遺産となる道内7遺跡の価値や魅力をアピールした。 道内の7遺跡は、キウス周堤墓群(千歳市)、垣ノ島遺跡、大船遺跡(共に函館市)、北黄金貝塚(伊達市)、入江貝塚、高砂貝塚
美唄市出身の柔道男子60キロ級、永山竜樹選手(28)=SBC湘南美容クリニック=の競技人生の傍らには、陰に陽に父修さん(50)の存在があった。けんかもしたが、スランプからはい上がるきっかけも父の一言だった。3位決定戦で勝利し、銅メダルをつかみ取った。 4歳で柔道を始め、小学校時代は地元で「
パリ五輪の柔道男子60キロ級で、美唄市出身の永山竜樹選手(28)=SBC湘南美容クリニック=が銅メダルを獲得したことについて、鈴木直道知事は28日、「これまでの練習の成果を発揮され、見事にメダルを勝ち取った永山さんの活躍は、私たち道民だけでなく、全国に勇気と感動を届けてくれた」とコメントを出した。
(7月20~27日) ◇穂別で流送まつり、5年ぶりに鵡川で人間流送競技も(20、21日) 第41回むかわ町穂別流送まつりが穂別で開かれた。会場は大勢の人でにぎわい、21日にはメインイベントの「全道人間流送競技大会」が行われた。一般、混合の2部門から12チームが参加し、5年ぶりに陸上ではなく
(30日) 苫小牧(職務代理者) 午後2時30分、健康経営優良法人2024認定企業表彰状贈呈式。午後6時、全国高校選抜アイスホッケー大会開会式(ネピアアイスアリーナ)。 千 歳 午前10時、北海道森林スポーツフェスタin支笏湖開催に係る表彰。午後2時、定例記者会見。 白 老 午後
JR苫小牧駅前地区に1979年に開店した老舗喫茶店。オーナーシェフの山口勝さん(68)は苫小牧育ち。喫茶店経営を志し東京の料理専門学校に進学、都内のレストランを経て21歳で帰郷。開店間もないヴァンカムの店長を務める。その後、独立して今日に至る。 「一人でも安心して訪れることができる店」がコ
視線の先には2大会連続の金メダルしかなかった。柔道男子66キロ級の阿部一二三選手(26)=パーク=。決して天才肌ではなく、少年時代から努力を積み重ね、力強い攻めの柔道を築いた。序盤で敗れ去った妹詩選手(24)=同=の思いを背負って戦い、連覇をたぐり寄せた。 勝ち名乗りを受けると、両手でガッツ
日米両政府は28日、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を東京都内で開いた。米側は在日米軍に指揮・作戦立案などの部隊運用権限を付与する方針を表明。「核の傘」提供を含む米国の拡大抑止の信頼性確保に向けた連携強化を確認した。 中国の軍備増強などを踏まえ、自衛隊と米軍の抑止力・
28日午後4時15分ごろ、福岡県柳川市昭南町で、通行人の男性から「ヘリコプターが墜落した。煙が上がっている」と119番があった。県警などによると、ヘリには2人が乗っており、いずれもその場で死亡が確認された。県警は2人の身元の確認を急いでいる。 佐賀県空港課などによると、墜落したヘリは「エス・
フェンシング男子エペ個人で金メダルを獲得した加納虹輝選手(26)=JAL=は、東京五輪では団体で金メダルを手にしていた。2度目の五輪で、念願の個人種目でのメダルを勝ち取った。 愛知県あま市出身。4歳から器械体操を続けた。テレビでウルトラマンを見ているうち、自然に側転ができるようになったという
スケートボードは28日、女子ストリートが行われ、決勝で14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が金メダルを獲得した。初めて実施された2021年東京大会を制した西矢椛(サンリオ)に続き、日本勢が2大会連続の優勝。 15歳の赤間凛音が銀。日本勢が同一種目で複数メダルを獲得するのは今大会初めて。
フェンシングは28日、個人戦が行われ、男子エペの加納虹輝(JAL)が金メダルに輝いた。フェンシング個人では日本勢初の金で、表彰台は2008年北京五輪男子フルーレで銀の太田雄貴以来2人目。エペ個人では初のメダルとなった。 加納は決勝でヤニク・ボレル(フランス)を15―9で破った。山田優(山一商
柔道は28日、男女各1階級が行われ、男子キロ級は阿部一二三(パーク24)が決勝でウィリアン・リマ(ブラジル)に一本勝ちし、連覇を遂げた。柔道の日本勢で2大会連続金メダルは、2021年東京大会の大野将平以来。 同じく連覇を目指した女子52キロ級で一二三の妹、阿部詩(パーク24)は2回戦で敗退
市民参加型の芸術祭、苫小牧アートフェスティバル2024(実行委員会主催)が27日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市文化公園)をメイン会場に始まった。 美術博物館祭、音楽祭TOMAKCON(トマコン)との同時開催で、同パークのほか市立中央図書館、サンガーデンなどでさまざまなワークショ