全国高校選抜大会 ベスト4出そろう 道栄、苫中央、駒大苫、武修館 アイスホッケー
- 2024年8月3日
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会は2日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで準々決勝4試合が行われた。北海道栄、苫小牧中央、駒大苫小牧がそれぞれ勝利し、ベスト4に進出。苫小牧工業は前回覇者の武修館に2―13で敗れた。 北海道栄は3―2で埼玉栄を振り切り、苫小牧中央は2―0で東北の反撃を封
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会は2日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで準々決勝4試合が行われた。北海道栄、苫小牧中央、駒大苫小牧がそれぞれ勝利し、ベスト4に進出。苫小牧工業は前回覇者の武修館に2―13で敗れた。 北海道栄は3―2で埼玉栄を振り切り、苫小牧中央は2―0で東北の反撃を封
前回大会同様、準々決勝で同じ顔合わせとなった北海道と埼玉の「栄ダービー」は1点を争う展開となった。道栄は第1ピリオド、数的優位なパワープレーのチャンスを生かし、FW駒木根が先制を挙げるも、第2ピリオドに失点し同点に追い付かれた。 第3ピリオドには、FWチャが左サイドからドライブして勝ち越し
高校ソフトテニスの2024年度新人戦苫小牧地区予選大会が7月30、31両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男子はダブルスで笠松琉真・松村竜臣(苫工)、シングルスで上岡永昇(苫東)がそれぞれ優勝し、女子はダブルスで小野寺凜緖・佐藤里羽(苫工)が優勝し、小野寺はシングルスでも栄冠。9月に帯広市で
北海道中学校体育大会第45回北海道中学校ソフトテニス大会が1日まで、千歳市などで行われ、胆振代表の安平町の早来学園が団体戦女子を制した。また、個人女子も同学園の小野寺咲柚・阿部陽愛ペアが準優勝。いずれも20日に金沢市で開幕する全国大会への切符を手にした。 早来学園は女子団体の予選ブロックで
◇高校総体女子サッカー(2日、室蘭市) ▽準決勝 藤枝順心3―1帝京長岡、大商学園(大阪)2―0柳ヶ浦(大分)
サッカーは2日、男子の準々決勝が行われ、1次リーグD組を3戦全勝で1位通過した日本はC組2位のスペインに0―3で敗れ、2大会連続の4強入りを逃した。前半、今大会初失点で先制を許すと、反撃を強めた後半、CKからさらに2点を奪われた。 モロッコが米国に4―0で快勝し、準決勝でスペインと当たる。
第106回全国選手権大会(7日開幕)の出場校による甲子園練習が2日、同球場で始まった。夏の甲子園大会では、新型コロナウイルスの感染予防対策として、2019年を最後に行われていなかった。 白樺学園(北北海道)が全49代表校の先陣を切って登場。6年ぶり出場の金足農(秋田)、今春の選抜大会準優勝
◇苫小牧民報社杯ボウリング(2日、苫小牧中央ボウル) (1)高橋義則937(2)北片891(3)斉藤846▽ハイゲーム 高橋義則266
むかわ町の社会福祉法人愛誠会(横山宏史理事長)が運営するパン店、むかわ夢風船で7月31日、子育て支援イベント「Enjoy(エンジョイ)おいしいパン作り教室in鵡川」が開かれた。地域の子どもら約30人が参加し、パン作りに挑戦した。 子どもたちはメロンパンにデコレーションを施し、町公式キャラク
白老町大町の私設画廊「ブリューギャラリー」で札幌市在住のイラストレーター相川みつぐさん(48)の個展「Various(ヴァリアス)」が開かれている。相川さんが同町の中心市街地で個展を開くのは初めてで、森をテーマにさまざまな手法で制作された28作品が並ぶ。18日まで。 タイトルは「多様な」と
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)で7月26日から2日まで、希望する生徒が先生役となり、宿題に取り組む町内の小学生を支援する夏休み学習会が行われた。1~3年の男女8人が交代で教室に入り、児童の話し相手をしながら、優しく宿題を教えた。 学年を超えた生徒同士の交流や地域貢献、同校の魅力化などを
白老町環境町民会議(粂田正博会長)は7月31日、町内の小中学生を対象とした「しらおい夏の海塾」を町東部のヨコスト海岸で開いた。子どもたち12人と保護者5人が参加。海岸に生息する生き物を観察したり、湿原を散策したりして古里しらおいの自然の豊かさを学んだ。親子で浜辺のごみ拾いも行った。 同会議
白老町環境町民会議(粂田正博会長)は7月31日、町内の小中学生を対象とした「しらおい夏の海塾」を町東部のヨコスト海岸で開いた。子どもたち12人と保護者5人が参加。海岸に生息する生き物を観察したり、湿原を散策したりして古里しらおいの自然の豊かさを学んだ。親子で浜辺のごみ拾いも行った。 同会議
むかわ町は2日、全国の河川で発がん性が指摘されているPFAS(有機フッ素化合物、ピーファス)が検出されている事態を受け、7月17日と同22日に町内4カ所で行った水質検査の結果を公表した。浄水場2カ所からは検出されず、水源2カ所で検出されたが、国の飲用水の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム、
白老町萩野の鈴木ホームは、町の公共施設振興に対して100万円の指定寄付を行った。同社は4月に現顧問の鈴木孝義氏(74)から長男の孝太氏(48)に経営を譲り、今年が創業30年目に当たることから町に貢献したい―と寄付した。 2人は7月29日に町役場を訪れ、「今後の町づくりのために活用を」と大塩
登別市の日本工学院北海道専門学校(福井誠校長)は2日まで3日間、高校生を対象に夏休み公務員試験直前対策講座を実施した。1日は小笠原春一登別市長を講師に迎えて特別講義を行い、生徒8人は将来のまちづくりなどについてトークを繰り広げた。 10年ほどこの時期に開いている講座。市長級の要人が講師を務
「えー! 北海道から自転車で来たの?!」と言われたいという不純な動機で始めた自転車旅行は、苫小牧市から室蘭市、そして海を渡って青森県へ向かうところからスタートした。計画当初は、東京の友人宅に向かう予定だったが、大型トラックが自分の脇すれすれを走るような道路状況で、これでは気がめいってしまうと思い、
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは5日午後1時半から、開園35周年記念イベント「ノーザンホースフェスティバル」を開催する。日本中央競馬会(JRA)所属騎手の乗馬デモンストレーションやトークなど盛りだくさんで、目玉のチャリティーオークションは15アイテムの出品を予定している。 当日はJRA
広島への原爆投下から79年となる6日に苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれる原爆詩朗読会「あの日を忘れない」に向け、苫小牧南高校の演劇部は練習の総仕上げに力を入れている。市民グループ「ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会」(舘崎やよい代表)の主催で、次代を担う高校生が例年、読み手として参加して
苫小牧市が主催するTOEIC(英語能力テスト)受験者向けの勉強会が7月29日、市民活動センターで開かれた。10代から70代まで幅広い世代の32人が受講し、試験対策に励んだ。 市民と市内在住外国人の相互理解を深める「多文化共生地域づくり事業」の一環。市の国際交流員(CIR)や外国語指導助手(