JOCジュニアオリンピックへ 苫小牧選抜5人が挑戦・中学弓道
- 2024年8月14日
第21回全国中学生弓道大会JOCジュニアオリンピックカップ大会(17、18両日、東京都)の女子団体戦に苫小牧選抜チーム(木村姫彩=啓明3年、有沢優花=凌雲2年、矢幡陽真理=青翔3年、源九理紗=ウトナイ3年)が挑戦する。個人戦には小原愛佳(和光3年)が出場。5人は全国での好成績を目指し、鍛錬を重ねて
第21回全国中学生弓道大会JOCジュニアオリンピックカップ大会(17、18両日、東京都)の女子団体戦に苫小牧選抜チーム(木村姫彩=啓明3年、有沢優花=凌雲2年、矢幡陽真理=青翔3年、源九理紗=ウトナイ3年)が挑戦する。個人戦には小原愛佳(和光3年)が出場。5人は全国での好成績を目指し、鍛錬を重ねて
苫小牧市スポーツ協会は、9月10日から市総合体育館弓道場で行う「基礎から学ぶはじめての弓道教室(一般コース)」の参加者を募集している。市内在住の高校生以上が対象で、苫小牧地区弓道連盟指導員から競技の基本を学ぶ。 開催日程は10月11日まで毎週火、金曜日の計10回を予定し、時間は午後6時30
【ミルウォーキー時事】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、三回に2試合連続本塁打となる37号ソロを放ち、5打数1安打1打点だった。ドジャースは7―2で勝ち5連勝。 アストロズの菊池はレイズ戦に先発し、六回途中まで3安打1失点、5奪
12日のブルワーズ戦で36号本塁打を放ったドジャースの大谷は、迷わずバットを振り抜いた。五回無死一塁で150キロの外角直球を捉えると、打球は左中間へ。3ボールからの本塁打はメジャー初で、「アグレッシブにいきたいと思っていた。甘くきたらいくぞという姿勢はいつも、どのカウントでも崩さないようにしたい」
糸井ゴルフパーク54で8日、夏のペアマッチ大会が行われた。42組がベストボール方式でラウンドし、谷垣俊樹・谷垣久美子ペアがスコア93で栄冠を勝ち取った。 以下の上位ペアは次の通り。 (2)清水・秋元94(3)目黒・工藤95(4)谷口・吉川96(5)樫木・新田96=同スコアは大会規定
旧鵡川町(現むかわ町)で2004年3月に閉校した旧春日小学校の児童と教職員約20人が13日、同校跡地にある春日生活館に集まり、閉校前に埋めたタイムカプセルを21年ぶりに掘り起こした。通学していたかつての児童9人は、20年後の自分に向けて書いた手紙や宝物、アルバムなどを手に取り、笑顔で当時を懐かしん
白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで、町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「エミナの会」(菅野節子代表)の作品展が9月10日まで開かれている。期間中は、同会指導によるアイヌ文様刺しゅう体験会も予定している。 同会は2016年に結成。アイヌ語で「笑う」を意味する「エミナ」を会の名称とした
厚真町教育委員会は12日、町軽舞の軽舞遺跡調査整理事務所で、夏の特別開放事業を実施した。町内外から11人が訪れ、夜のバックヤードツアーや石臼で大豆をひく体験を楽しんだ。 通常の開館時間に来館できない人のため、特別企画として夜間も一般開放する取り組み。今年で3年目。 午後7時ごろに全
厚真町商工会は13日、厚南会館駐車場でイベント「夏だ!お盆だ!盆踊りだ!」を開いた。幅広い年代の町民が会場に集まり、太鼓の音に合わせて北海盆唄を踊ったほか、出店で購入したビールやフライドポテトなどを食べながら歓談し、お盆の雰囲気を楽しんだ。 イベントは、子ども盆踊りと盆踊りの2部構成で行わ
白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は25日午後6時から、町中央公民館2階で、外国人向け日本語講座「ゼロから始める日本語クラブ」を開講する。 町在住の外国人を支援する活動「スマイル・コネクト・白老(SCS)」の一環。 参加者から会話や傾聴、読み書きなど学びたいことを聞き
認知症をテーマとした記録映画「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」の上映会が24日午後1時半から、白老町中央公民館で開かれる。入場無料で、希望者は直接会場へ。 町社会福祉協議会、町認知症の人と家族などの会、ヘルム3・9が主催し、町ケアマネージャー連絡協議会が主管する。
7月3日から新紙幣が発行され、苫小牧市内のATMでも見られるようになった。 これまでお札には愛称があった。旧1万円札なら「諭吉」、旧1000円札は「英世」。ネット上では新紙幣発行時に「これから何と呼ぼうかな」というコメントが相次いで投稿され、世間をにぎわせていた。 調べていくと、1
秋田県を訪れた苫小牧市こども研修団の報告会が10日、市役所の市議会本会議場であった。小中学生36人が3泊4日の研修を通じて学んだことを、木村淳副市長や保護者らの前で発表した。 研修団は7月27~30日に再生可能エネルギーの導入に積極的な秋田市を訪れ、市環境センター・市メガソーラー発電所や秋
苫小牧市美術博物館は10日、開催中の特別展「九谷赤絵の極致―宮本屋窯と飯田屋八郎右衛門の世界」のギャラリーツアーを行った。同館の立石絵梨子主任学芸員が展示品の解説を行い、来場者は九谷焼の魅力について理解を深めた。 立石学芸員は同展にそろった222点の名品について「200年も前の物だが使われ
◇子どもたちのパワー 昼すぎに、庭で除草作業をしていた時のこと。地面にひざまずいて雑草と格闘していると、子どもたちの元気な声が聞こえてきた。隣近所の同年代の子どもたちが数人集まって、ボール遊びをしているようだった。作業している所からは塀で見えなかったけど、夏休みを楽しんでいる様子が目に浮か
パリ五輪の日本選手団本隊が13日、帰国した。成田空港では大勢のファンに迎えられ、共に金メダルを獲得したレスリング男子の文田健一郎(ミキハウス)や同女子の藤波朱理(日体大)らメダリストが、手を振りながら笑顔で声援に応えた。 日本は海外開催の五輪で過去最多となる45個(金20、銀12、銅13)
卓球のパリ五輪日本代表が13日、東京都内で帰国記者会見に臨み、女子でシングルス銅メダルと団体銀を獲得した早田ひな(日本生命)は「一つ一つのことが五輪につながった。日々の積み重ね、努力は裏切らないと思ったし、金メダルを取るにはまだまだ甘いとも感じた」と語った。 早田は大会中に左腕を負傷。万全
アーバンスポーツなどで10代の若者の活躍が目立ったパリ五輪では、長く日本を支えてきたベテランの存在も大きかった。4年に1度の大舞台では、そこで酸いも甘いも味わった者にしか伝えられないことがある。 サッカー女子の日本(なでしこジャパン)では、準優勝した2012年ロンドン五輪を知る33歳のDF
帝国データバンク札幌支店は、7月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月から1・3ポイント増の44・1となり、2カ月連続で改善した。業界別では建設など7業界で改善、金融など2業界で悪化した。 全国(43・8)と
道内最大の高さ85メートルの大観覧車など30基以上のアトラクションを備える岩見沢市志文町の北海道グリーンランドがにぎわっている。道内小中学校の夏休みも終盤になり、子供たちや家族連れの歓声が園内に広がっている。 夏休み入りとともに屋外の特設ステージでは連日、「わんだふるぷりきゅあ」「ウルトラ