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- 2019年9月23日
1970年代にヒットしたダウン・タウン・ブギウギバンドの賣(売)物ブギは、笠置シヅ子の買い物ブギのオマージュ曲として知られる。「山の手育ち」の女性が賄賂発覚に伴う一家の没落で、家財を一切合切売ってしまう歌詞は子ども心にも新鮮だった。「こうなりゃ食うため何でも売っちゃえ」「瓦にかわやにカイロにちり紙
1970年代にヒットしたダウン・タウン・ブギウギバンドの賣(売)物ブギは、笠置シヅ子の買い物ブギのオマージュ曲として知られる。「山の手育ち」の女性が賄賂発覚に伴う一家の没落で、家財を一切合切売ってしまう歌詞は子ども心にも新鮮だった。「こうなりゃ食うため何でも売っちゃえ」「瓦にかわやにカイロにちり紙
アイスホッケーアジアリーグは21、22の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナと栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナでレギュラーリーグ計4試合を行った。王子イーグルスはホームでアニャンハルラ(韓国)と連戦。21日は4―1で勝利したが、22日の2戦目は2―4で敗れ1勝1敗とした。サハリン(ロシア)
韓国の強豪アニャンハルラをホームに迎えた連戦。1戦目は攻守がかみ合いファンに待望のホーム初勝利を届けたが、2戦目は第1ピリオドで守備が崩れ敗戦を喫した。菅原宣宏監督は「1戦目は守りでリズムをつくり、躍動感あるプレーで良い攻撃につなげたが、2戦目はそれができなかった。次戦(24日)はなんとしても勝っ
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は21、22の両日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で最終第5節を行った。地元苫小牧駒大は函館大と連戦。第1戦は2―8で敗れ、第2戦は10―0で完勝した。通算成績は6勝4敗となり2位タイで秋季リーグ戦の全日程を終えた。 8月24日に開
最後まで諦めない姿勢を貫き苦しみながらリーグ戦を勝ち越して締めくくった苫小牧駒大。チームを率いる大滝敏之監督は「4年生がグラウンド内外でいい姿勢を見せた。後輩たちもその姿勢を受けて来年以降につなげてほしい」と来季の飛躍を期待した。 7月下旬に起こした野球部員の飲酒運転という不祥事で選手の離
第45回苫小牧バレーボールまつり小学生の部が21日、苫小牧市総合体育館で初開催された。学年別の3部門に分かれ、広々としたコート上で熱戦を展開。オープンA(6年生以下)、オープンB(5年生以下)の2部門を泉野VCが制覇。今回から新設された4年生以下のオープンCでは、白老緑丘少年団が栄冠をつかんだ。
第34回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会が24日午後6時35分から、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。トーナメント1回戦のオープニングゲームでは、苫小牧工業と北海が激突する。 29日に中学年代と共にテレビ放映される決勝舞台(白鳥王子アイスアリーナ)を目指す一戦。苫工業、北海のほ
任期満了に伴う10月15日告示、同20日投開票の白老町長選と町議選は告示まで1カ月を切り、今後、候補予定者の各陣営が選挙モードに突入する。町長選は今のところ、3選を目指す現職戸田安彦氏(50)以外に出馬の動きが見られず、前回(2015年)に続いて無投票となる可能性が高い。一方、町議選は定数14に対
任期満了に伴う10月の白老町長選に3選出馬を表明している現職戸田安彦氏(50)の後援会は20日、同町大町2で事務所開きを行った。 支援者ら約160人が参加。後援会の有江則雄代表は「町の課題解決に向けた行動力、実行力を高く評価してきたところ。今後も協力をお願いしたい」とあいさつし、来賓で自民
安平町の少年野球チーム、追分イーグルスが追分地区内に農業用のビニールハウスで室内練習場を建てる。昨年9月に発生した胆振東部地震で専用のグラウンドが使えなくなるなど被害を受けた子どもたちに「野球を思う存分させてあげたい」と指導者や保護者らが考案。建設に掛かる一部費用をインターネットで資金調達するクラ
むかわ町と相互協力協定を結んでいる桐生短期大学部(群馬県みどり市)の学生一行が20日、鵡川高校を訪れた。学生側から町内で来年度、道内出身、ゆかりの人たちを集めたアートイベントを開催できないか―との企画提案があり、地元高校生と実現に向けて意見を交わした。 学生から提示された企画内容は、鵡川地
白老町立図書館は、26日から29日まで資料移設作業のため臨時休館する。 26日の移動図書館は通常通り運行する。休館中の図書の返却については、図書館ブックポストや各役場出張所で可能。また、町ホームページによる本の予約は通常通りできるが、図書館での受け付け処理は10月1日以降に行う。
一般社団法人斜面防災対策技術協会富山支部はこのほど、むかわ町に昨年9月に発生した胆振東部地震の義援金として50万円を寄付した。同支部の田中洋一郎支部長らが町役場を訪れ、「復興のために使ってください」と話し、竹中喜之町長に善意を手渡した(写真)。 同協会は1974年に地すべり対策技術協会とし
北見市に本店があり、千歳市には2014年3月にオープンした。千歳店ならではのメニューを多数用意する。 いち押しのメニューは「牛すじオムカレー」(税込み830円)。2個の全卵を、オムライスを作る要領でフライパンでかき混ぜながら加熱し、空気を含ませる。こうしてできたふわふわでとろとろの卵でご飯
帝国データバンク札幌支店が発表した8月の景気動向調査によると、道内企業の景気DI(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と回答した割合を差し引いた指標)は前月比0・7ポイント増の46・4となり、2カ月連続で改善し、今年に入って最も高い水準となった。全国平均DI(44・7)より1・7ポイント高く、こ
根室市の納沙布岬の東方沖でサンマ棒受け網漁船「第65慶栄丸」が転覆した事故で、第1管区海上保安本部が21日に捜索を終了したことを受け、鈴木直道知事は次の通りコメントを出した。 お亡くなりになった1人の方の遺族の皆さまに心からお悔やみ申し上げるとともに、今なお行方の分からない方々が一日も早く
北海道労働局は、今年1~8月の道内労働災害発生状況を発表した。労働災害による死亡者数は36人、前年同期比7人減で推移している。 死亡者の業種別では、建設業が10人で最多、前年同期比で1人増えている。以下、林業7人(前年同期比4人増)、第3次産業6人(同5人減)、陸上貨物運送事業5人(同4人
(24日) 苫小牧 午前11時、苫小牧市行政改革推進審議会からの「新たな行政改革プランのあり方に関する提言(答申書の提出)」。午後4時30分、カラテドリームフェスティバル2019全国大会に出場した優至会塚本道場選手・関係者による表敬訪問(入賞報告)。午後6時30分、まちかどミーティング 美園
北海道中小企業家同友会苫小牧支部に加盟する45歳以下の経営者らで構成する友知会(小柳要会長)はこのほど、苫小牧市文化交流センターで例会を開いた。会員37人が参加。北洋銀行の職員が老後に備え、資産形成の重要性を解説した。 同会の知識増進委員会(小林史郎委員長)が企画。同行アドバイザリーサポー
道路建設(本社札幌市、宮埼洋二社長)は19日、毎年恒例の親睦チャリティーゴルフ大会で集めた募金2万3000円を、胆振東部地震の災害義援金として日本赤十字社苫小牧市区に寄付した。同社の辻和則営業部長が市役所を訪れ、担当者に善意を手渡した。 同社のゴルフ大会は6日に苫小牧市内で行われ、今年で1