• 先住民の講話や小物作り体験―サンガーデンで12日イベント
    先住民の講話や小物作り体験―サンガーデンで12日イベント

       胆振総合振興局森林室は12日午前10時から、苫小牧市サンガーデンで開く木育推進事業「木育ワールド苫小牧2019~森へのとびら~」の参加者を募集している。ブレスレット作りなどが体験できる。参加無料。  同施設を管理する苫小牧造園協同組合との共催。「森の恵みを暮らしに活(い)かす」をテーマに、通

    • 2019年10月4日
  • 飲酒運転根絶へ!!―市が広報車で街頭啓発
    飲酒運転根絶へ!!―市が広報車で街頭啓発

       苫小牧市はこのほど、広報車を市内で巡回させ、飲酒運転根絶の街頭啓発を行った。市職員が自動音声を流し、「お酒を飲んだら車を運転するのはやめよう」などと呼び掛けた。  全国一斉の秋の交通安全運動の一環。市内全域を約2時間巡回し、走行中のドライバーや通行人に訴えた。  市安全安心生活課の木戸

    • 2019年10月4日
  • 首長の予定

       (5日) 苫小牧 午前10時、第25回男女平等参画推進センター祭り(ふれあい3・3)。午前10時50分、第7回とまこまいスイーツ選手権(苫小牧信用金庫本店)。 千 歳 午前9時30分、国際ロータリー第2510地区大会(北ガス文化ホール)。 恵 庭 午前10時、MOA美術館児童作品

    • 2019年10月4日
  • 基盤整備は事業者も負担 道と苫小牧市認識一致 道議会特別委 IR質疑
    基盤整備は事業者も負担 道と苫小牧市認識一致 道議会特別委 IR質疑

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致の是非について、鈴木直道知事が「年内判断」を2日に表明したことを受け、道議会は3日の食と観光対策特別委員会でも関連質疑を続けた。道の槇信彦観光局長は優先候補地となる苫小牧市植苗地区のインフラ(社会基盤)整備について「IRの運営に直接寄与するインフラ整

    • 2019年10月4日
  • 道職員給与を増額勧告 道人事委
    道職員給与を増額勧告 道人事委

       道人事委員会は4日、今年度の道職員の月給を0・12%、期末・勤勉手当(ボーナス)を0・05カ月分引き上げるよう鈴木直道知事に勧告した。道内民間企業との格差や人事院勧告の内容を踏まえた措置で、6年連続の増額勧告となった。  人事委によると、勧告通りに引き上げられれば、一般行政職の職員(平均42

    • 2019年10月4日
  • 本社来訪
    本社来訪

       千歳(3日)  ◇新任あいさつ▽千歳市企画部長、島倉弘行氏。  ◇業務あいさつ▽千歳市企画部次長、石田粛一氏▽同企画部空港政策課空港調整係兼空港政策係主任、飯田光氏▽国際ソロプチミスト千歳会長、小川敬子氏▽同チャリティーディナーショー実行委員長、今井真澄氏。 千歳(4日)

    • 2019年10月4日
  • 貝澤氏ら3人に道文化賞 奨励賞は2個人・1団体
    貝澤氏ら3人に道文化賞 奨励賞は2個人・1団体

       道は3日、2019年度の北海道文化賞と北海道文化奨励賞を発表した。文化賞は平取町の工芸家、貝澤雪子氏(78)ら3人が受賞。文化奨励賞には2個人・1団体が選ばれた。  貝澤氏はオヒョウの皮で作るアイヌの伝統的な織物「アットゥシ」を、身近な花や草木で染めて織るという難しい技法の作品制作を続ける。

    • 2019年10月4日
  • 白老 タイのタレント来町 アイヌ文化をSNSで発信
    白老 タイのタレント来町 アイヌ文化をSNSで発信

       インターネットを活用した情報発信者として影響力を持つインフルエンサーで、タイのアイドルグループ「バンコクBNK48」の元メンバーJANCHAN(ジャンチャン)さん(25)ら同国女性タレント3人が2日、白老町に訪れた。道のインフルエンサー招聘(しょうへい)事業で来町し、アイヌ文化の魅力をインターネッ

    • 2019年10月4日
  • むかわ きたはし工房 地域で愛され創業100年  震災も乗り越え意欲盛ん
    むかわ きたはし工房 地域で愛され創業100年 震災も乗り越え意欲盛ん

       むかわ町で建具、家具販売などを展開する「きたはし工房」が8月で創業から100年を迎えた。商店街の衰退で他市でもシャッターを閉じる店舗が相次ぐ中、3代にわたって地域に根差し、住民に愛されてきた老舗。昨年9月に発生した胆振東部地震で店舗が損壊する被害にも負けず、営業を続けており、3代目の北橋貞一さん(

    • 2019年10月4日
  • 白老 サケこん身の遡上本番
    白老 サケこん身の遡上本番

       白老町の川で、サケの遡上(そじょう)が本番を迎えている。産卵のため川をさかのぼり、命をつなぐドラマが繰り広げられている。  外洋を回遊しながら成長し、生まれ故郷に戻って卵を産む。そうした”母川回帰”のサケたちが9月以降、町内の多くの川で見られるようになった。  子孫を残すため、水の流れ

    • 2019年10月4日
  • むかわ シシャモ漁解禁で活気 初日上々の水揚げ 鵡川漁港
    むかわ シシャモ漁解禁で活気 初日上々の水揚げ 鵡川漁港

       道内のシシャモ漁解禁を受け、「鵡川ししゃも」のブランドで知られるむかわ町で、特産シシャモの水揚げが始まった。漁は、産卵でシシャモが川に遡上(そじょう)した段階で終了する11月上旬ごろまで続く。  鵡川漁港の岸壁に寄せた船の近くで、銀色に輝く魚体を漁業関係者が手際よく選別する光景が広がる。鵡川

    • 2019年10月4日
  • えりも ハート形の豊似湖 ヘリ遊覧飛行受け付け中
    えりも ハート形の豊似湖 ヘリ遊覧飛行受け付け中

       紅葉に囲まれたハート形の豊似湖(えりも町目黒)を上空から楽しむ「豊似湖ヘリコプター遊覧飛行」が5~19日の15日間、観光交流施設・森と湖の里ふれ愛館(旧目黒小学校)のグラウンドをヘリポートに行われる。  豊似湖は日高山脈襟裳国定公園内の湖。石屋製菓の「白い恋人」のコマーシャルで知名度が高まっ

    • 2019年10月4日
  • 野口観光ホテルプロフェッショナル学院 経済と法律の基礎学ぶ
    野口観光ホテルプロフェッショナル学院 経済と法律の基礎学ぶ

       将来を担うホテル従業員を養成する野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)は2日、北洋銀行と北海道二十一世紀総合研究所でそれぞれ顧問をしている横内龍三氏を講師に、特別講義を開いた。「仕事に必要な経済と法律の基礎知識」がテーマで、総合ホテル学科と総合調理学科の78人が参加し、経済の仕組み

    • 2019年10月4日
  • 建築現場で安全パト 苫小牧電気工事業協安全協
    建築現場で安全パト 苫小牧電気工事業協安全協

       苫小牧電気工事業協同組合の安全協議会(佐藤泰幸会長)は2日、同組合青年部(山西寛範部長)と苫小牧電気工事士会(尾崎逸人会長)と合同で安全パトロールを行った。会員や北海道電力苫小牧支店の従業員計15人が参加。4班に分かれて市内93カ所に建築現場を視察し、違反がないか目を光らせた。  パトロール

    • 2019年10月4日
  • 苫小牧で初会議 日本弁当サービス協 胆振東部地震の復興に
    苫小牧で初会議 日本弁当サービス協 胆振東部地震の復興に

       日本弁当サービス協会(市川博光会長)の第12回全国会議がこのほど、苫小牧市内のホテルで開かれた。全国の会員・賛助会員20社から約40人が参加し、食品衛生に関する講演が行われた。  同協会は弁当サービス業界の発展や情報交換などを目的に弁当製造会社など約80社で構成している。年に一度、全国各地で

    • 2019年10月4日
  • 「するべきこと」で労災絶滅 菱中建設と菱友会が決起大会
    「するべきこと」で労災絶滅 菱中建設と菱友会が決起大会

       菱中建設(本店苫小牧・山崎啓二社長)と協力会社で構成する菱友会(藤田俊一会長)は9月30日、苫小牧地域職業訓練センターで労働災害絶滅総決起大会を開いた。約90人が出席し、労災や交通事故防止へ意識を高めた。  安全衛生管理本部長も務める山崎社長は「するべきことをすることで災害防止が図られる」と

    • 2019年10月4日
  • 9月の新車登録台数1214台―日胆 前年同月比 28・8%増
    9月の新車登録台数1214台―日胆 前年同月比 28・8%増

       自販連札幌支部室蘭事務所がまとめた9月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車除く)は、前年同月比28・8%(270台)増の1214台となった。昨年9月は胆振東部地震の影響で減少しており、同事務所は「その反動が大きい」としている。一方、増税前の駆け込み需要は多くの販売会社が「動きは弱かった」などと

    • 2019年10月4日
  • 労災防止に理解深める 苫労基署が関係団体会議
    労災防止に理解深める 苫労基署が関係団体会議

       苫小牧労働基準監督署(桜田勝幸署長)は2日、苫小牧市港町の港湾合同庁舎で、労働災害を防ぐための関係団体会議を開いた。関係者20人が出席し、労災の防止方法などに理解を深めた。  労災の発生を防ぐために毎年実施している。苫小牧労働基準協会や港湾貨物運送事業労働災害防止協会、王子製紙など16企業・

    • 2019年10月4日
  • 千歳の中心市街地で 空自と豪空軍が清掃奉仕
    千歳の中心市街地で 空自と豪空軍が清掃奉仕

       航空自衛隊千歳基地の准曹会は1日、千歳市幸町、千代田町などの市内中心部で、共同訓練のため来日しているオーストラリア空軍の要員と合同清掃ボランティア活動を行った。  千歳基地所属隊員30人、豪空軍兵30人が参加した。現在、同基地など国内を拠点とする初の日豪共同訓練「武士道ガーディアン」を展開中

    • 2019年10月4日
  • 地域に愛され37年 イト―ヨーカドー恵庭店閉店
    地域に愛され37年 イト―ヨーカドー恵庭店閉店

       イトーヨーカドー恵庭店が9月29日、37年にわたる営業の歴史に幕を下ろした。午後7時15分から正面玄関前で閉店セレモニーを実施。山根隆店長ら従業員約100人がシャッターが閉まるまで頭を下げ、集まった多くの利用客に感謝を伝えた。  午後7時の閉店間際には、従業員が玄関付近に並び、退店する利用客

    • 2019年10月4日