IR区域整備計画認定申請を 苫小牧市議の有志
- 2019年10月4日
苫小牧市議会の議員有志は4日、岩倉博文市長に対し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画の認定申請に向けた取り組みの推進を求める要望書を提出した。 要望書には市議28人のうち会派別に新緑8人、公明5人、改革フォーラム2人、無所属1人―の計16人が署名。申請主体となる道と事業者
苫小牧市議会の議員有志は4日、岩倉博文市長に対し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画の認定申請に向けた取り組みの推進を求める要望書を提出した。 要望書には市議28人のうち会派別に新緑8人、公明5人、改革フォーラム2人、無所属1人―の計16人が署名。申請主体となる道と事業者
苫小牧市議会の企業会計決算審査特別委員会(大西厚子委員長)は4日も続行し、各会計の質疑に入った。 水道事業会計の質疑で、越川慶一氏(改革フォーラム)は水道関連業務について民間委託の検討状況を尋ねた。 苫小牧市は、2018年度に実施した道内の人口8万人以上の都市に対するアンケート調査
3日に開かれた企業会計決算審査特別委員会。昨年度の介護事業特別会計決算の認定審査の中で、医療介護連携センター=市内旭町=の委託費に関する質問が出たが、担当する福祉部の答弁が頼りなく見える場面があった。 同連携センターは市が苫小牧保健センターに委託し、2017年4月に医師会館内に開設。医師会
トンボ。秋になって思い出すことが二つ。一つは記者の仕事に就いたばかりのことだから40年近く昔のこと。こうべを垂れる稲穂の先にトンボが止まっている写真を見せてもらった。収穫の秋を迎え、構図を頭に描きながら何回か田んぼに出掛け、トンボを探してみたが、その程度で撮れるような写真ではなかった。 も
2019とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会(苫小牧民報社主催、参加各クラブ後援)が3日、苫小牧市樽前のドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部(6872ヤード=パー72)で開かれ、早来カントリー倶楽部(安平町早来新栄671)が見事大会2連覇を達成した。個人では千歳空港カントリークラブの千種信介が76で栄冠をつかんだ
第6回とまみん杯争奪パークゴルフクラブ対抗選手権大会が5日、苫小牧市樽前のアルテンパークゴルフクラブで開かれる。苫小牧市内の4クラブから11チームが参加し、熱戦が繰り広げられる。 競技は36ホールストロークプレー。1チーム男女混合5人の団体戦で、チーム内の上位4人の合計スコアで競われ
第4回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が5日、苫小牧市内のとましんスタジアムなどで開幕する。道内各地から代表8チームが激戦を繰り広げる。 苫小牧地区からは、サカイスポーツ主催のアポロ杯で優勝したオールドボーイと、開催地域枠として同社が推薦するとましんが出場する。 札幌や旭川な
第37回全道小学生ソフトテニス苫小牧研修大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。道内各地から189組の選手が参加し、各カテゴリーで栄冠を競った。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。ダブルスの個人戦の試合が行われ、男女とも3~6年の各学年ごとに分かれて予選リーグ、トーナメント戦を展開し
苫小牧社会人サッカーリーグカップ(TSLカップ)は9月29日に苫小牧緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。FCforteと苫小牧市役所が今月下旬に行われる決勝に駒を進めた。 苫小牧地区サッカー協会、苫小牧地区社会人サッカー連盟が主催し、同連盟が主管する。今回は同連盟に加盟するバロンドール、苫小牧
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は3日、白鳥王子アイスアリーナで1次リーグ1試合を行った。ダイナックスが3―0で日本製鉄室蘭を完封で全勝対決を制した。 ▽1次リーグ ダイナックス 勝点12 3ー0日本製鉄室蘭 勝点9 ▽得点者【ダ】坂本(内海、大澤卓)古川(府
第40回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪東胆振中学校アイスホッケー大会は3日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。和光が4―3で明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)に競り勝った。 ▽リーグ戦 和 光 勝点3 4ー3合 同 A勝点0 ▽得点者【和】柳橋(
◇アイスホッケー・アジアリーグ(3日) ▽八戸(東北1敗) デミョンキラーホエールズ勝点6 2ー1東北フリーブレイズ 勝点1
第35回記念全日本還暦軟式野球選手権大会が5日、宮城県内で競技を開始する。3年連続の全国舞台に挑む苫小牧シニア倶楽部は、大会初日の宮城広瀬球場(仙台市)会場トーナメント1回戦で栃木県代表のガッツ鹿沼スターズと激突する。 全日本還暦軟式野球連盟主催の今大会には、各都道府県の精鋭64チームが出
苫小牧市は1日、苫小牧明倫中学校(荒川歩校長)で同校3年生110人や教員を対象とした認知症サポーター中学生養成講座を開いた。生徒らが認知症の人への接し方などを学んだ。 認知症の人を見守り、支援する「サポーター」を増やす取り組みの一環。家庭科の授業の一環で行われ、市地域包括支援センター管理者
苫小牧市立中央図書館は同館でこのほど、文化セミナー「貝化石が語る勇払平野の生い立ち」を開いた。約30人の市民が、郷土の地形の歴史について学んだ。 市美術博物館元館長の荒川忠宏さんが講師を務め、勇払平野の低地層「沖積層(ちゅうせきそう)」に残されている1万年ほど前の貝化石を基に、縄文時代の苫
苫小牧市史編さん審議会(蓑島栄紀会長)がこのほど、市美術博物館で開かれた。委員7人が出席し、市教育委員会市史編集事務局が示した新市史の編さん方針案について議論した。 市史は1975年に「上巻」、翌76年に「下巻」、2001年に「追補編」を発刊している。 事務局は、新市史の発刊経緯や
苫小牧市町内会連合会婦人部会はこのほど、市民会館で地域福祉研修会「いつまでも住み慣れた地域であなたらしく」を開いた。会員105人が参加し、認知機能の低下を防ぐプログラムを体験した。 講師は安心できる老後の人生をつくり出すことを目的に活動する「NPO法人シーズネット」の生活支援担当部長、柿沼
胆振総合振興局森林室は12日午前10時から、苫小牧市サンガーデンで開く木育推進事業「木育ワールド苫小牧2019~森へのとびら~」の参加者を募集している。ブレスレット作りなどが体験できる。参加無料。 同施設を管理する苫小牧造園協同組合との共催。「森の恵みを暮らしに活(い)かす」をテーマに、通
苫小牧市はこのほど、広報車を市内で巡回させ、飲酒運転根絶の街頭啓発を行った。市職員が自動音声を流し、「お酒を飲んだら車を運転するのはやめよう」などと呼び掛けた。 全国一斉の秋の交通安全運動の一環。市内全域を約2時間巡回し、走行中のドライバーや通行人に訴えた。 市安全安心生活課の木戸
(5日) 苫小牧 午前10時、第25回男女平等参画推進センター祭り(ふれあい3・3)。午前10時50分、第7回とまこまいスイーツ選手権(苫小牧信用金庫本店)。 千 歳 午前9時30分、国際ロータリー第2510地区大会(北ガス文化ホール)。 恵 庭 午前10時、MOA美術館児童作品