• IR誘致で苫小牧市の動き活発化 市議の過半数が推進を要望、懸念の声も
    IR誘致で苫小牧市の動き活発化 市議の過半数が推進を要望、懸念の声も

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐり、苫小牧で誘致に向けた動きが活発化している。国が9月にIR整備法の基本方針案をまとめたことで、全国的な誘致競争が表面化。申請主体となる北海道の鈴木直道知事が今月2日、年内に誘致の是非判断をすると明言したこともその要因の一つだ。誘致に前向きな苫小牧市は岩

    • 2019年10月8日
  • 苫小牧の有志グループがIRの無料出張講座 来月9日まで
    苫小牧の有志グループがIRの無料出張講座 来月9日まで

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を推進する苫小牧の市民団体「Catch to IR」(キャッチ トゥ アイアール)は、IRに関する正しい情報を提供する活動の一環で、無料出張講座を受け付けている。2人以上の聴講者がいれば講師を職場や自宅に派遣する。事務局は「IRを理解した上で市民一人一人

    • 2019年10月8日
  • とましん経済文化講演会 「尾木ママ」が教育改革語る
    とましん経済文化講演会 「尾木ママ」が教育改革語る

       苫小牧信用金庫が主催する第44回とましん経済文化講演会が7日、苫小牧市内のホテルで開かれ”尾木ママ”の愛称で知られる教育評論家の尾木直樹法政大学名誉教授が講演した。市民ら約450人が出席する中、軽妙なトークで場内を盛り上げながら2020年度以降の教育改革などを紹介し、子ども

    • 2019年10月8日
  • 政治決断
    政治決断

       「終電に間に合うだろうか…」。紛糾、空転した本会議、その後の知事会見と続いた先週の金曜日の深夜。道議会記者室で同業他社の記者たちと、そうささやき合った。荒れた定例道議会最終日。何とか終電1本前の地下鉄南北線に滑り込んだ。  25日間にわたった定例道議会は、喫煙、憲法、IR(カジ

    • 2019年10月8日
  • 苫漁協青年部、12日に朝市 ホッキ貝を特別価格で販売
    苫漁協青年部、12日に朝市 ホッキ貝を特別価格で販売

       苫小牧漁協青年部(山下博史部長)は12日午前9時から、苫小牧市汐見町の漁港区で前浜産の海産物を特別価格で販売する朝市を開催する。山下部長は「市価より安く買える年に1回のイベント。この機会にぜひ味わいに来てほしい」と呼び掛けている。  地元海産物のPRを目的に毎年開催している地域振興イベント。

    • 2019年10月8日
  • 気象良好で順調に生育 胆振管内の農作物生育
    気象良好で順調に生育 胆振管内の農作物生育

       胆振総合振興局は1日現在の管内の農作物生育状況をまとめた。リンゴや大豆など一部を除いた農作物は平年並みで生育している。同局農務課は「気象環境に恵まれたので農作物は順調に育ち、収穫作業も進んでいる」としている。  9月は高気圧の張り出しで晴れる日が多く降雨量も平年並みだったため、農作物は順調に

    • 2019年10月8日
  • レッドスターズ今季開幕戦制覇―マクドナルド杯小学生アイスホッケー
    レッドスターズ今季開幕戦制覇―マクドナルド杯小学生アイスホッケー

       小学生アイスホッケーの今季開幕戦となる第20回マクドナルド杯争奪第22回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会は6日、苫小市内の白鳥王子アイスアリーナで決勝を行った。5、6年生が主体のAチーム決勝はレッドスターズが苫小牧Westアイスキングを8―5で制し、優勝した。  苫

    • 2019年10月8日
  • 競技の魅力に触れる―苫小牧市民ラグビー祭

       苫小牧市ラグビーフットボール協会は6日、苫小牧市緑ケ丘公園ラグビー場で第42回苫小牧市民ラグビー祭を開いた。市民約100人が参加し、交流試合を観戦したり、タグラグビー体験で競技の魅力を味わうなど楽しんだ。  同協会主催。市体育協会が共催し、苫小牧民報社や市教育委員会などが後援した。  

    • 2019年10月8日
  • 苫東2連勝飾る―道高校アイスホッケー大会
    苫東2連勝飾る―道高校アイスホッケー大会

       第53回南北海道高校アイスホッケー大会は7日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。苫小牧東が4―1で北海道栄に勝利し、連勝を2に伸ばした。  ▽リーグ戦 苫小牧東4―1北海道栄

    • 2019年10月8日
  • 空手 鍛錬の成果競う 道地区芦原サバキトーナメント
    空手 鍛錬の成果競う 道地区芦原サバキトーナメント

       2019年度北海道地区芦原サバキトーナメントがこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内や登別市などから約30人の選手が参加し、日ごろの練習の成果をぶつけ合った。  新国際空手道連盟芦原会館北海道地区苫小牧支部主催。苫小牧民報社などが協賛した。  小学生からマスターズまで14部門でト

    • 2019年10月8日
  • 柔道少年男子・本道は準々決勝敗退― 茨城国体
    柔道少年男子・本道は準々決勝敗退― 茨城国体

       第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体は7日まで、茨城県内で各種競技を行った。苫小牧関係分では自転車の木賊弘明(苫小牧日翔病院)は個人種目のケイリンで敗者復活戦止まり。3人1組の都道府県対抗チームスプリントでは、予選45チーム中33位に終わった。  北海道栄高校柔道部の原祐稀(3年)、大谷

    • 2019年10月8日
  • 帯農は札山の手に勝利―秋季道高校野球
    帯農は札山の手に勝利―秋季道高校野球

       第72回秋季北海道高校野球大会第3日は8日、札幌円山球場でトーナメント2回戦を行っている。第1試合は帯広農業が札幌山の手を7―3で下した。第2試合は札幌大谷と稚内大谷が対戦している。麻生球場で予定されていた2回戦2試合は雨のため9日に順延した。そのほかの日程は協議中となっている。  ▽2回戦

    • 2019年10月8日
  • アイスホッケー・アジアリーグ結果

       ◇アイスホッケー・アジアリーグ(7日)  ▽韓国安養(アニャンハルラ2勝1敗) サハリン2―1アニャンハルラ

    • 2019年10月8日
  • パークゴルフ苫小牧
    パークゴルフ苫小牧

       アルテンパークゴルフクラブはこのほど、9月月例会を開いた。男子はスコア91の鈴木誠が優勝。女子はスコア95の大久保節子が栄冠に輝いた。  ベストグロス賞は男子が99打の武藤靖彦、女子は102打の門脇豊子がそれぞれ獲得した。  順位と成績は次の通り。  ▽男子 (1)鈴木誠91(2

    • 2019年10月8日
  • 東胆振中学野球・秋季大会結果
    東胆振中学野球・秋季大会結果

       2019年度東胆振中学校体育大会第6回秋季野球競技大会(5、6日、むかわ町営田浦球場)  ▽1回戦 厚 真 00000―0 0142X―7 明 倫 (五回コールド) 明 野 0100001―2 001002X―3 和 光 追分・早来 0130200―6 10034

    • 2019年10月8日
  • 交通事故ゼロへ、夜光反射材無償提供―苫小牧署 
    交通事故ゼロへ、夜光反射材無償提供―苫小牧署 

       苫小牧署はこのほど、苫小牧市弥生町のマックスバリュ弥生店で、夜光反射材の着用を呼び掛ける街頭啓発を実施した。署員らが買い物客に、200個の夜光反射材を無償提供した。  「交通死亡事故ゼロを目指す日(9月30日)」に合わせた活動。  市交通安全推進委員会や苫小牧地域交通安全活動推進委員協

    • 2019年10月8日
  • ゲームや飲食でにぎわう―恒例の”ぽっけ秋祭り”
    ゲームや飲食でにぎわう―恒例の”ぽっけ秋祭り”

       苫小牧市弥生町の放課後等デイサービスぽっけはこのほど、同町内の弥生公園で秋祭りを開いた。利用する子どもやスタッフ、地域住民が交流する場として毎年開催しており、今回も飲食の出店や景品が当たるゲームコーナーを用意してにぎわった。  「ぽっけ」は、障害児や発達に支援を要する子どもの通所支援施設。2

    • 2019年10月8日
  • 宇宙の不思議に触れる―市科学センターが講演会
    宇宙の不思議に触れる―市科学センターが講演会

       苫小牧市科学センターは5日、同センターに併設されているミール展示館で、講演会「リュウグウ城へ来てみれば」を開いた。東京大学大学院、JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所の教授橘省吾さん(47)が、JAXAの小惑星探査機はやぶさ2や同機が探査している小惑星リュウグウについて語った。  

    • 2019年10月8日
  • 会員の力作などずらり―シルバーまつり
    会員の力作などずらり―シルバーまつり

       苫小牧市シルバー人材センター(実行委員会主催)はこのほど、市内末広町の労働福祉センターでシルバーまつりを開いた。手工芸品や焼き鳥などの軽食を販売し、多くの市民でにぎわった。  会員が作った手工芸品などを販売する恒例行事。  毛糸のマフラーや帽子、ランチョンマットなどの手芸品や木工品、陶

    • 2019年10月8日
  • 性的少数者への支援の在り方学ぶ―あす、NPO法人ウィメンズ結が研修会
    性的少数者への支援の在り方学ぶ―あす、NPO法人ウィメンズ結が研修会

       性的少数派「LGBT」について学び、多様な性が認められる社会の在り方を考えるLGBT研修会が9日午後6時半から、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれる。札幌市在住のジャーナリスト、浅利圭一郎氏らが講師を務める。関心のある市民なら誰でも参加できる。  配偶者などからの暴力(ドメスティックバ

    • 2019年10月8日