• お気に入りの1冊に投票  来月10日までこどもの本総選挙
    お気に入りの1冊に投票 来月10日までこどもの本総選挙

       全国の児童が、1番好きな本に投票する「小学生が選ぶ!こどもの本総選挙」が今年も始まった。苫小牧市立中央図書館も、来年1月10日まで1階児童コーナーに投票箱を設置している。  「総選挙」は、NPO法人こどもの本総選挙(本部東京都)が主催。子どもたちに面白い本と出合える機会をつくり、読書をもっと

    • 2019年12月18日
  • 新千歳  シドニー線就航  冬季限定週3往復
    新千歳  シドニー線就航 冬季限定週3往復

       オーストラリアの航空会社、カンタス航空は16日、新千歳―シドニー線に冬季限定で新規就航した。2020年3月28日まで月曜、水曜、土曜の週3往復する。新千歳発着の豪州路線は07年3月以来12年9カ月ぶり。優れた雪質でスキーやスノーボードなどの人気が高い本道に向かう客を取り込み、日本からは夏の豪州観光

    • 2019年12月18日
  • 幸運ゲット  現金つかみ取り第1号 千歳
    幸運ゲット  現金つかみ取り第1号 千歳

       ちとせ商店街クリスマスセール2019(千歳市商店街振興組合連合会主催)2日目の15日、特等1000円札つかみ取り5本中の当選者第1号が出た。  幸運をゲットしたのは札幌市東区の会社員高橋誠也さん(25)。千歳市内のジーンズショップで衣料品を購入し、本券8枚を手に抽選会場の連合会事務局「市民ふ

    • 2019年12月18日
  • 質問内容に関心が最多  苫小牧市議会傍聴者アンケート
    質問内容に関心が最多  苫小牧市議会傍聴者アンケート

       苫小牧市議会は、今年9月の定例会で本会議の傍聴者に行ったアンケート結果を公表した。議会改革の一環で初の試み。この結果をみると、傍聴の理由で最多は「議員の質問内容に関心がある」だった他、今後も傍聴したいかを尋ねると「また傍聴したいと思う」が85%に達し、市議会に対する期待がうかがえた。  アン

    • 2019年12月18日
  • 手打ちの 奥深さ実感  千歳千年そばの会が講習会
    手打ちの 奥深さ実感  千歳千年そばの会が講習会

       千歳千年そばの会(広瀬丈俊会長)は15日、「年越し手打ちそば講習会」を北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開催した。家族連れなど24組約50人が参加し、年の瀬を前にそば打ちの技術を学んでいた。  正午から午後4時までの間、1時間刻みで開催。参加者は同会会員から指導を受けながら、そば粉8

    • 2019年12月18日
  • 聖夜彩る作品ずらり 市文化交流センターー25日までクリスマス展
    聖夜彩る作品ずらり 市文化交流センターー25日までクリスマス展

       苫小牧市文化交流センターは25日まで、1階ギャラリーでアイビークリスマス展を開いている。同センターで活動するサークルなどがクリスマスにちなんだ作品を発表している。  同センターのサークル8団体のほか、生け花子ども体験教室と市内柏木町の青空幼稚園から計200点が出品された。  サークル会

    • 2019年12月18日
  • 手作り雑貨にテニス体験も―22日、テニススクール・ノア苫小牧でイベント
    手作り雑貨にテニス体験も―22日、テニススクール・ノア苫小牧でイベント

       テニススクール・ノア苫小牧=市内木場町MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階=は、22日午前10時~午後8時にクリスマスイベントを開く。手作り雑貨、飲食物を販売するほか、小物作りのワークショップを開いたり、テニスの体験ブースを設ける。  同スクールは7月にオープン。苫小牧市の中心市街地に立地する

    • 2019年12月18日
  • 拓勇MBCに菓子寄贈―マルハン苫小牧東店
    拓勇MBCに菓子寄贈―マルハン苫小牧東店

       苫小牧市新開町のパチンコ店、マルハン苫小牧東店は16日、客から寄せられた菓子を詰めた段ボール4箱(約5キロ)を、地域の小学生で結成したミニバスケットボールクラブ拓勇MBCに寄贈した。  客が景品として受け取る予定だったあめやクッキーを善意で寄せ、店から地域の子どもたちにプレゼントする事業。地

    • 2019年12月18日
  • 生徒が練習成果を披露―ヤマハエレクトーン・ロビーコンサート
    生徒が練習成果を披露―ヤマハエレクトーン・ロビーコンサート

       「ヤマハエレクトーンロビーコンサート」が14日、苫小牧市民会館大ホールのホワイエ(広場)で開かれた。市内のヤマハ音楽教室の生徒31人とエレクトーンデモンストレーターの今村弥生さんが、イルミネーションが点灯する中で、クリスマスソングや、お気に入りの曲を演奏した。  電飾と演奏を楽しんでもらう毎

    • 2019年12月18日
  • 白老 19年度国交省補正予算案 夜間プログラム制作費など ウポポイ 集客対策 38億円を計上
    白老 19年度国交省補正予算案 夜間プログラム制作費など ウポポイ 集客対策 38億円を計上

       政府の経済対策で2019年度国土交通省補正予算案に、白老町で来年4月開業のアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)の集客対策費38億1600万円が計上された。エンターテインメント性のある夜間プログラム制作費や道内外でのPR活動費などで、年間来館者100万人の目標達成を目指す。  ウポ

    • 2019年12月18日
  • 町議会12月会議一般質問 空き家対策 周知、啓発を推進 白老 大規模災害想定の 防災訓練を実施 子どもの安全確保 連携して取り組む
    町議会12月会議一般質問 空き家対策 周知、啓発を推進 白老 大規模災害想定の 防災訓練を実施 子どもの安全確保 連携して取り組む

       白老町議会定例会12月会議は16日、氏家裕治(公明)、西田祐子(きずな)の2氏が一般質問を行った。主な質問と町の答弁は次の通り。  ▽氏家裕治氏  ―地域の防災活動の現状と課題について。  町「町としては地域の防災意識の高揚を図るため防災教育を推進したり、自主防災組織づくりの促進

    • 2019年12月18日
  • 穂別高 苫西高 迫力の音色、会場に響く むかわ 吹奏楽部のコンサート
    穂別高 苫西高 迫力の音色、会場に響く むかわ 吹奏楽部のコンサート

       むかわ町の穂別高校と苫小牧西高校の吹奏楽部によるジョイントコンサート2019が16日、穂別高体育館で開かれた。両校が連携して実施する行事で今年6回目。2校の吹奏楽部員合わせた37人が熱の込もった演奏を披露し、集まった穂別高生や小中学校の児童、生徒、住民を楽しませた。  穂別高吹奏楽部の部員は

    • 2019年12月18日
  • むかわ 法城寺で音楽復興イベント ジャズの生演奏にノリノリ
    むかわ 法城寺で音楽復興イベント ジャズの生演奏にノリノリ

       むかわ町大原の法城寺(舛田那由他住職)で15日、胆振東部地震の音楽復興イベント「LETs GROOVE JAZZ NIGHT IN法城寺」が開かれた。苫小牧ジャズ倶楽部のメンバーが駆け付け、音楽で来場者を元気づけた。  同倶楽部メンバーは、アレンジやオリジナル曲、「明るい表通りで」を意味する

    • 2019年12月18日
  • プリザーブド フラワーロビー展 華やかな作品並ぶ 苫信金白老支店、来月10日まで 白老
    プリザーブド フラワーロビー展 華やかな作品並ぶ 苫信金白老支店、来月10日まで 白老

       苫小牧信用金庫白老支店で、クリスマスと正月をテーマにしたプリザーブドフラワーのロビー展が開かれている。  プリザーブドフラワーは、特殊な液で水分を抜いた生花に染色を施し、長く美しさを保たせる技法。ロビー展では、日本バイオフラワー協会技能資格を持つ同町栄町の大橋範子さん(66)と、大橋さんの教

    • 2019年12月18日
  • むかわ まちなか 再生セミナー 町、来月16日に
    むかわ まちなか 再生セミナー 町、来月16日に

       むかわ町は来年1月16日午後6時から、町役場に隣接する産業会館で昨年9月の胆振東部地震で被災した鵡川、穂別両地区の中心市街地活性化の具体策について考える「まちなか再生セミナー」を開催する。  2011年に起きた東日本大震災の被災地の先進事例から町民に地域の再生について考えてもらおうと、町が2

    • 2019年12月18日
  • 木版画の窓(上) 風景を描く 自然の力強さや繊細さに驚嘆
    木版画の窓(上) 風景を描く 自然の力強さや繊細さに驚嘆

       苫小牧市美術博物館で、企画展「浅野武彦の木版画の世界」が開かれている。同展では川上澄生に師事した木版画家で、医師でもあった浅野武彦さん(1927―2016年)の作品が並ぶ。同館学芸員の大谷明子さんが、3回にわたり作品の魅力を紹介する。 ◇  浅野武彦は札幌市生まれで、北海道大学医学部を

    • 2019年12月17日
  • 錦町の菊地時計眼鏡店 75年の歴史、30日で幕 「温かく見守ってもらった」
    錦町の菊地時計眼鏡店 75年の歴史、30日で幕 「温かく見守ってもらった」

       苫小牧市錦町2の菊地時計眼鏡店(島田順充代表)が、30日で閉店する。市内大町で開業後75年間、豊富な品ぞろえと高い修理技術で市民に親しまれてきた。同店は「長い間、温かく見守ってもらった」と感謝している。  1961年から58年間勤務する藤本敏夫さん(78)によると、同店は44年ごろ、先々代の

    • 2019年12月17日
  • 道内で唯一の広域青年組織 胆振林業青年部 新たな担い手育成に力 現場ツアーや出前講座でPR
    道内で唯一の広域青年組織 胆振林業青年部 新たな担い手育成に力 現場ツアーや出前講座でPR

       胆振林業青年部(大宮健二会長)が、地域の林業振興に向けたPR活動を活発化させている。6月に胆振管内で林業に携わる10~40代の60人で発足以来、域内外のイベントに参加。現場体験バスツアーや出前講座などを次々と企画してきた。ロゴマークやのぼり、ジャンパーも製作。新たな担い手育成を視野に入れ、林業の魅

    • 2019年12月17日
  • 来年の干支描いた 巨大絵馬製作中 双葉町のアートスタジオNON
    来年の干支描いた 巨大絵馬製作中 双葉町のアートスタジオNON

       来年の干支(えと)ネズミを描いた巨大絵馬の製作が、苫小牧市双葉町のアートスタジオNON(梶川昇社長)で大詰めを迎えている。絵馬は毎年、地元企業の共同出資で発注。細部の仕上げを経て28日ごろ、樽前山神社の本殿横に設置される予定だ。  木製で縦2・7メートル、横2・6メートル。板に油性ペンキで白

    • 2019年12月17日
  • 無許可でツブ籠漁 操業、6人書類送致
    無許可でツブ籠漁 操業、6人書類送致

       苫小牧沿岸でツブ籠漁を無許可で操業したとして、苫小牧海上保安署は17日、苫小牧市汐見町の水産会社の男性社長(67)ら計6人を漁業法違反や水産資源保護法違反などの疑いで、札幌地方検察庁苫小牧支部に書類送致した。  同署によると、社長は8月18日に苫小牧港・東港口から沖合約1・5キロで、船長を務

    • 2019年12月17日