• 高級食パンに行列 銀座に志かわ苫小牧店オープン
    高級食パンに行列 銀座に志かわ苫小牧店オープン

       高級食パン店を展開する銀座仁志川(東京、高橋仁志社長)は20日、苫小牧市拓勇東町4に「銀座に志かわ苫小牧店」をオープンさせた。開店前から市民ら約30人が行列をつくり、素材にこだわった食パンを購入していた。  同社によると、苫小牧店は全国46店目で道内では3店目。全国で111店の出店目

    • 2019年12月23日
  • 悩みに気付き適切支援 ゲートキーパー養成講座に39人
    悩みに気付き適切支援 ゲートキーパー養成講座に39人

       苫小牧市は19日、市民活動センターで、身近な人の悩みなどに気付き、必要な支援につなげる「ゲートキーパー」の養成講座を開いた。今回は同講座を受講したことがない人が対象で、市民39人が参加。苫小牧緑ケ丘病院心理療法士の高橋朋康さんから、相談の受け方などを学んだ。  市が、心の健康維持対策として進

    • 2019年12月23日
  • 幼稚舎あいかが台風19号被災地へ義援金寄せる
    幼稚舎あいかが台風19号被災地へ義援金寄せる

       苫小牧市柳町の認定こども園幼稚舎あいか(三上順子園長)は20日、日本赤十字社苫小牧市地区に台風19号で被災した地域への義援金10万円を寄託した。  同園の園児、保護者、教職員から寄せられた善意。同園では「困っている人のために」と年間を通じて寄付金を募っているが10、12両日に行ったクリスマス

    • 2019年12月23日
  • ▶7 絵本のみみ先生

       道内各地で読み聞かせ活動を行う札幌市の松嶋珪子(けいこ)さんが今年7月、苫小牧市表町に、私設文庫「とまこまい宇宙船みみ」をオープンさせた。松嶋さんが所有する国内外の絵本や児童書約4000冊がずらりと並び、ゆったりとした空間で本を楽しむことができる。  松嶋さんの市内での活動は同文庫運営のほか

    • 2019年12月23日
  • 市自殺対策実務者ネットワーク会議 2月の行動計画成立目指す
    市自殺対策実務者ネットワーク会議 2月の行動計画成立目指す

       苫小牧市自殺対策実務者ネットワーク会議がこのほど、市役所本庁舎で開かれた。市が来年4月の施行を目指す「『生きる』を支える自殺対策行動計画」の素案などについて、地域で保健業務に携わる機関の現場担当者が意見を交わした。  同会議は市と市内の医療、保健、教育、法務、労働関係12機関の実務者ら15人

    • 2019年12月23日
  • 空港民営化 「地域と一丸」 新千歳 大雪対策 苫小牧港の活用検討 北海道エアポート 蒲生社長が会見
    空港民営化 「地域と一丸」 新千歳 大雪対策 苫小牧港の活用検討 北海道エアポート 蒲生社長が会見

       新千歳をはじめ道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)で運営企業、北海道エアポート(本社千歳市、HAP)の蒲生猛(がもう・たけし)社長が20日、会社設立から初の記者会見を新千歳空港で行った。「北海道が元気になるため、関係者や地域と一丸にならなければならない」と述べ、各空港の整備や広域観光振興を

    • 2019年12月23日
  • さけふる千歳水族館 本格謎解き ゲーム 第2弾始まる
    さけふる千歳水族館 本格謎解き ゲーム 第2弾始まる

       千歳の道の駅サーモンパーク千歳とサケのふるさと千歳水族館で本格謎解きゲーム型のイベント「神の魚を手に入れろ」が始まった。昨夏好評だった「ブラックサーモンを倒せ」に続く同趣向の第2弾。今回は「アイヌの世界」がテーマ。参加者はゲームを通じ、アイヌの言語や文化への理解を深めることができる。  両施

    • 2019年12月23日
  • 七福神の漬け物、今年も販売 30年愛顧 「農家の母さんの味」
    七福神の漬け物、今年も販売 30年愛顧 「農家の母さんの味」

       道の駅・サーモンパーク千歳内の千歳農産物直売所「旬菜の館」で、今年も「七福神の漬け物」(200グラム、税込み450円)の販売が始まった。JA道央女性部千歳ブロック・食品研究部会(岩本治子会長)が農閑期にJA道央食品加工センターで製造した人気商品だ。  無添加、無着色。「農家の母さんの味」とし

    • 2019年12月23日
  • Myどりーむ―茂永更紗さん(21)
    Myどりーむ―茂永更紗さん(21)

       白バイ隊員に興味を持ったのが警察の仕事を志したきっかけでした。2017年に苫小牧署に配属となり、交番勤務を経て、今年の4月から機動鑑識係に。事件現場へ急行し、特殊な道具を使用して犯人の指紋やDNAなどの手掛かりを採取します。自分の検出した資料が犯人逮捕に結び付くことにやりがいを感じています。技術や

    • 2019年12月23日
  • 市図書館協議会で蔵書整備計画案を議論―来年度から10カ年で実施
    市図書館協議会で蔵書整備計画案を議論―来年度から10カ年で実施

       苫小牧市図書館協議会の臨時会が19日、市立中央図書館で開かれ、市教育委員会が「苫小牧市図書館蔵書整備計画(仮称)案」を示した。出席した委員7人が同計画案について説明を受けた。  同計画は、蔵書を計画的に形成、維持していくことを目標に初めて策定される。図書館を市民の知的源泉として、地域文化を支

    • 2019年12月23日
  • 1年の活動振り返り、交流―「できることからはじめのIPPO」
    1年の活動振り返り、交流―「できることからはじめのIPPO」

       苫小牧市内の子育て中の女性らでつくる市民グループ「できることからはじめのIPPO(いっぽ)」(荒井智子代表)は19日、まちなか交流センター・ココトマで今年最後のイベントとして忘年会を開いた。子どもを連れた母親ら16人が参加し、今年1年間の活動を振り返りながら交流を楽しんだ。  「はじめのIP

    • 2019年12月23日
  • サンタ登場に園児ら歓声―錦岡保育園でクリスマス会
    サンタ登場に園児ら歓声―錦岡保育園でクリスマス会

       苫小牧市宮前町の錦岡保育園(斎野伊知郎園長)は20日、同園でクリスマス会を開いた。0~5歳児86人が季節のイベントを楽しんだ。  ライトアップしたクリスマスツリーを飾ったホールで、4歳児が鈴の音を鳴らしながら童謡「北の国から」を、5歳児がタンバリンや太鼓をたたきながら「赤鼻のトナカイ」を合唱

    • 2019年12月23日
  • 味の決め手はホッキ節 
苫小牧 楽食中華 飛燕
苫小牧やきそば
    味の決め手はホッキ節 苫小牧 楽食中華 飛燕 苫小牧やきそば

       苫小牧市ときわ町で2008年11月にオープンし、11年が経過した中華料理店。店内にはカウンターと小上がりの席があり、1人や団体でも気軽に入りやすい。メニューに載っている料理は、どれも仕込みが丁寧にされており、何度も食べたくなる味わいがある。  中でもお薦めは、「苫小牧やきそば」(税込み940

    • 2019年12月23日
  • 劇団四季 「リトルマーメイド」札幌公演1周年
    劇団四季 「リトルマーメイド」札幌公演1周年

       劇団四季が札幌市中央区の北海道四季劇場で上演中のミュージカル「リトルマーメイド」が22日、札幌公演1周年を迎えた。出演俳優があいさつしたほか、クリスマス特別カーテンコールも行われ、詰め掛けた大勢の観客を沸かせた。  「リトルマーメイド」は、ディズニー長編アニメーションを華やかに舞台化したミュ

    • 2019年12月23日
  • 12月の道内経済概況 「足踏み状態」続く
    12月の道内経済概況 「足踏み状態」続く

       北海道経済産業局は、12月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きが見られるものの、足踏み状態となっている」とし、4カ月連続で据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響の他、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」と指摘している。  10月の経済指標を中心

    • 2019年12月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日) 苫小牧 午前9時、全日本海員組合北海道地方支部・全国海友婦人会北海道ブロックからの要望書提出。午前11時、苫小牧経済会議。午後1時30分、満100歳敬老祝い金贈呈(グループホームコスモスとまこまい)。午後5時、苫小牧市老人クラブ連合会市長との懇談会・懇親会(グランドホテルニュー王

    • 2019年12月23日
  • ウイークリーみんぽう(12月14日~12月21日)
    ウイークリーみんぽう(12月14日~12月21日)

       ◇アイヌ民族の遺骨 白老に集約(14日) 全国12大学が研究目的で収集、保管していたアイヌ民族の遺骨を白老町の慰霊施設に移送したことを受け、北海道アイヌ協会(加藤忠理事長)は、同施設で鎮魂式と供養の儀式「イチャルパ」を行った。  ◇駒大苫連覇 全道高校IH(16日) インターハイ切符を懸けた

    • 2019年12月23日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(23日)  ◇年末あいさつ▽日本音楽著作権協会・日本作詞家協会・作詞家、星川成一氏▽星川音楽事務所代表、佐藤潤子氏▽同副代表、畠山富夫氏▽同総務部長、若山直美氏▽北海道歌謡協会理事長、中井正義氏▽星川音楽事務所、野村吉文氏▽丸彦渡辺建設代表取締役社長、藤城英樹氏▽同取締役執行役員事業

    • 2019年12月23日
  • 白老 アイヌ政策関連予算に約56億円 文化生かした地域の取り組み後押し
    白老 アイヌ政策関連予算に約56億円 文化生かした地域の取り組み後押し

       政府は20日に閣議決定した2020年度予算案に、白老町で来年4月開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)の管理運営費などアイヌ政策関連で56億900万円を計上した。19年度で完了するウポポイ施設整備を除いた今年度当初予算比では5割増。中でも、5月施行のアイヌ施策推進法で創設された「アイヌ政策推進交付金」

    • 2019年12月23日
  • 厚真 藏重君 全国大会へ意気込み ASC北海道で「優勝目指す」 フットサル
    厚真 藏重君 全国大会へ意気込み ASC北海道で「優勝目指す」 フットサル

       中学年代のJFA第25回全日本U―15フットサル選手権大会(来年1月11~13日、三重県)に北海道代表として出場するASC北海道所属の藏重快君(15)=厚真中学校3年=が20日、厚真町役場を表敬訪問し、全国大会に向け宮坂尚市朗町長に意気込みを語った。  ASC北海道は苫小牧地区予選に続き、室

    • 2019年12月23日