まるや
- 2019年11月20日
テレビを見ていると日本の言葉はいつか、共通語と大阪弁の2種類になるのかと思うことがある。いろいろな地方の言葉は、なかなか聞こえてこない。 北海道弁の温かさや味わいも、NHKの朝の連続テレビ小説が変わり、聞く機会が減って寂しい。な~んもだ。―べや。―でないかい。そんな言葉に包まれて過ごす時間
テレビを見ていると日本の言葉はいつか、共通語と大阪弁の2種類になるのかと思うことがある。いろいろな地方の言葉は、なかなか聞こえてこない。 北海道弁の温かさや味わいも、NHKの朝の連続テレビ小説が変わり、聞く機会が減って寂しい。な~んもだ。―べや。―でないかい。そんな言葉に包まれて過ごす時間
駒大苫小牧高校サッカー部がこのほど、函館市で開かれた2019年度第5回南北海道高校サッカー新人大会で2連覇を達成した。今季最後の公式戦を華々しく飾った。 9、10の両日に開かれた。苫小牧と室蘭、函館の3地区から8チームが参加し、トーナメント戦を展開した。1、2年生が参加する大会で、同部は2
ソフトテニスの第41回北海道中学生団体対抗苫小牧地区予選会が16日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子は啓北、女子は和光が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。東胆振の男女それぞれ11チームが参加した。5ゲームマッチのトーナメント戦で栄冠を競った。 男子は決勝で啓北が青翔を破
2019年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は16日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。苫小牧のスピードスケート大会の今季の開幕戦。これまでに培った体力など練習の成果をいかんなく発揮し、懸命な滑りを見せた。 苫小牧をはじめとした東胆振、日高などからオープン参加
社会人アイスホッケーの2019―20日本アイスホッケーリーグ北海道(Jアイス・ノースディビジョン)は17日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。地元のダイナックスは釧路東部ブレイズと対戦し、8―1で快勝した。リーグ戦4勝目となった。 ▽リーグ戦 ダイナッ
スピードスケートのジャパンカップ第1戦は15~17日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われた。東胆振ゆかりの選手らが躍動した。 男子ディビジョンA1000メートルでは、昨年苫小牧で開かれたワールドカップ(W杯)に出場した、駒大苫小牧高出身の近藤太郎(ANAAS)が1分8秒93、同1500メ
◇第26回北海道スプリント水泳競技大会(10日、札幌市平岸プール) ※東胆振関係分 【男子】 ▽自由形50メートル・9―10歳 (1)熊谷篤(アブロス日新)29秒24(2)片瀬(イトマン札幌北口)(3)政田(イトマン宮の森)▽同・11―12歳 (1)佐藤漣(アブロス沼ノ端)2
◇第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会(16日、新ときわスケートセンター ▽Bチーム BLUEサンダーズ5―4苫小牧Westアイスキング レッドスターズ3―0バーニングバレット
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致の是非を検討する道は19日までに、道民を対象に実施したIRに関するアンケート結果をまとめた。アンケートの手法は▽グループインタビュー(道がIRを説明した後にアンケートを実施)▽郵送▽地域説明会(道内5市で開催)―の3種類あり、計1073人の道民が回答
鈴木直道知事は19日、第4回定例道議会を26日に招集することを告示した。台風10号などで被害を受けた地域への災害復旧事業費を盛り込んだ総額約64億円の2019年度補正予算案が提出されるほか、条例関連の議案も計10件提案される。 補正の内訳は一般会計が61億6900万円で、特別会計が3億80
道議会の議会運営委員会(吉田祐樹委員長)が19日開かれ、第4回定例会の日程などを申し合わせた。会期は26日に開会し、12月12日までの17日間とすることを内定した。 初日の26日は本会議を開いて鈴木直道知事が提出議案を説明し、27~28日は休会。一般質問は29日にスタートし、12月3日まで
道は19日、日米貿易協定発効による道内農畜産物の生産額が最大371億円減少するとの試算を発表した。牛乳乳製品を中心に、牛肉、小麦、豚肉などが大きな影響を受ける見通しだ。 試算は国の手法に即して実施。経営安定対策などの国内対策の効果を見込み、国内生産量が維持されるとの前提に立ち、関税削減など
(21日) 苫小牧 ポートセールス・苫小牧港セミナーinマレーシア(マレーシア)。 千 歳 午後1時45分、千歳市と千歳相互観光バスとの包括連携協定締結式。午後2時30分、寄付採納。午後7時、第17回千歳基地同夢会・千歳同夢会納会および浅沼名誉会長防衛大臣賞受賞祝い会(アサヒビール園千
千歳市にある世界文化遺産の国内推薦候補、キウス周堤墓群にまつわる情報発信のための映像制作が進んでいる。市と市民活動団体「キウス周堤墓群を守り活(い)かす会」(通称・キウスの会)が取り組む市民協働事業。現地では周辺の環境やインタビューの収録が行われ、参画メンバーが所有地内に周堤墓群の一つ、6号墓があ
恵庭市郷土資料館は2020年に開設される国立アイヌ民族博物館(白老町)をPRする展示会を開催している。同博物館の内容を紹介するパネルや恵庭で発掘されたアイヌの遺物も12月15日まで展示する。 アイヌ文化の復興と発展の拠点となるウポポイ(民族共生象徴空間)に整備される同博物館。周知のために全
札幌弁護士会は22日午後6時から、札幌市内の教育文化会館で「IR・カジノの是非を問う」をテーマに会合を開く。第1部は同会会員の小林由紀氏と、北海道児童青年精神保健学会カジノ問題ワーキンググループの黒川新二氏が基調講演。第2部は同会会員の池田賢太氏、阪南大学教授の桜田照雄氏、報道関係者が出席してパネ
千歳商工会議所主催の「千歳年末チャリティーカラオケフェスティバル2019」(千歳圏人会共催、千歳市後援)が12月8日に北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホールで開かれる。このほど、出演予定者中の30組によるリハーサルがあり、予行ながら熱演が見られた。 同フェスは、経済的な理由で就学
来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に伴う観光客の入り込み増を見据え、白老町は町内の観光スポットを案内するガイドの育成事業に乗り出す。今年度は12月から2月にかけて町の概要や歴史を学ぶ養成講座を開く。講座修了者などガイド人材のネットワーク組織を年度内に立ち上げ、観光客の受け入れ体制を築く。
安平町は、道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」のオープンを記念し、町有分譲地6区画(敷地面積1区画276~295平方メートル)を通常価格より大幅に値下げして販売している。町民に対して最大約9割引きの51万円で提供するほか、町外向けにも通常価格の8割ほど値下げした価格で販売。昨年の胆振東部
安平町の手作りハウスRaspberry(ラズベリー)=水野千穂代表=が主催する「ほっこりマルシェVol.17」が17、18の両日、同町早来大町のレストランしばらく隣の宴会場で開かれた。こだわりの手作り作品を見ようと、町内外から大勢の人が足を運び、にぎわいを見せた。 2012年に始まった手作