パークゴルフとまこまい―有珠の沢月例大会、アルテン月例会
- 2019年11月15日
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は10日、月例大会を行った。秋の快晴の中で行われた大会には140人(男子92人、女子48人)が参加し、36ホールハンディキャップ戦で栄冠を競った。男子は、プレーオフの末、阿部弘がネット93で優勝し、94打でベストグロスも獲得した。女子は、青木律子がネット91で頂
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は10日、月例大会を行った。秋の快晴の中で行われた大会には140人(男子92人、女子48人)が参加し、36ホールハンディキャップ戦で栄冠を競った。男子は、プレーオフの末、阿部弘がネット93で優勝し、94打でベストグロスも獲得した。女子は、青木律子がネット91で頂
◇第8回マスターズスイムフェスティバルin苫小牧(3日、苫小牧市アブロス日新温水プール) 【男子】 ▽自由形25メートル・25―29歳 (1)今丈朗(マーメイド)12秒47(2)内田(ソプラティコ)▽同・40―44歳 (1)山口伸吾(ソプラティコ)16秒22▽同・50―54歳 (1
◇アジアリーグ(14日) ▽ユジノサハリンスク(1勝1敗) サハリン4―3アニャンハルラ
千歳市在住の立命館慶祥高校3年、板坂青空(そら)さんは、市内勇舞にある洋菓子店「Nanairo(なないろ)」(孫崎誠店長)と共同で商品開発した。厚真町のハスカップを使ったロールケーキ「厚真町ハスカップロール」(税込み345円)で、16、17の両日に同店で各日50個販売する。 生徒が起業活動
苫小牧市表町の野村呉服店(野村信一社長)はこのほど、市内のホテルできものパーティーを開いた。市内や札幌市、新ひだか町から着物をまとった同店の客145人が出席。食事に舌鼓を打ち、余興を楽しんだ。 和服を着る機会を増やそうと企画し、今年で11回目。 野村社長はあいさつで、着物を取り巻く
国際交流を目的とした講演会「世界を知ろう! 青年海外協力隊体験談とニュージーランド紹介」が9日、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマのラウンジで開かれた。市民30人が参加し、市内在住の元青年海外協力隊員とニュージーランド出身の市国際交流員から海外の現状について話を聞いた。 独立行政法
マンションやビル、公営住宅などの管理を手掛けるエムエムエスマンションマネージメントサービス苫小牧支店(苫小牧市若草町)は、社員が業務で市内を移動中、子どもたちの安全に注意を払う見守り活動に乗り出した。社有車にオリジナルのステッカーを張って、活動をアピール。犯罪の抑止力としても機能させたい考えだ。
苫小牧東高校3年の青葉えいみさん(17)が21日まで、苫小牧市山手町2の飲食店「たなかのぴざや」の展示室で初めての個展「はじめててん」を開いている。ペン画、水彩画、油彩画などの力作6点が並んでいる。 苫小牧生まれの青葉さんは8歳から趣味で絵を描き始め、中学生の時から美術部に所属。2018年
糖尿病患者会として苫小牧市で活動する苫小牧桜会(板垣晨会長)は13日、市内桜木町の柴田内科循環器科で、糖尿病に関する公開勉強会を開いた。患者や市民ら61人が、同会の指導医で同院院長の柴田真吾さん(64)の講演に耳を傾けた。 日本糖尿病協会(東京)が定める第55回全国糖尿病週間(11~17日
冬の交通安全運動(11~20日)の一環で、苫小牧市の交通指導員ら8人が12日、市内明野新町で、事故防止を呼び掛ける家庭訪問を展開した。 150世帯ずつ計1200世帯を家庭訪問し、啓発用のチラシと夜光反射材を配った。 指導員らは路上で高齢者を見かけるたび、交通事故に気を付けるようアピ
発達障害児の親などでつくる、とまこまいフラワーパレット(川合奈苗代表)はこのほど、子育て講演会を市福祉ふれあいセンターで開いた。約60人が来場し、東京都在住の自閉症療育アドバイザー、shizu(シズ)さんから、子どものやる気を育てる親の接し方について学んだ。 シズさんは高校生の長男と中学生
公開討論会を開催したアメリカの高校生八人は、平和を強く願っている。戦争と平和について、こんなにも考え、交流し合える八人が、私には羨ましく思えた。 私は、今ある「平和」を当たり前のようにとらえてはいないだろうか。世界で唯一の被爆国・日本で生まれ、育ってきたのにもかかわらず、私は原爆について考え
苫小牧市内の小学5年生の科学センター学習が、同施設で行われている。児童がミール展示館の見学やセンター内の設備などを活用し、太陽光、真空、宇宙について学んでいる。 市内の児童に科学への関心を深めてもらおうと、同センター開設当初から実施している学習。宇宙ステーションミール(実物予備機)の見学を
苫小牧市立中央図書館は17日午前10時半から、文化セミナー「源氏物語はなぜ読み継がれるのか」を開く。苫小牧駒沢大学国際文化学部の林晃平客員教授が物語の魅力を語る。 源氏物語は平安時代中期に書かれてから、これまで数々の現代語訳が出版され、高い関心を集めている文学作品。今回は市内で活動する「源
来年4月24日に白老町で開業するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の知名度不足が、解消されていない。年間来場者目標100万人を掲げるが、道が8月に実施した認知度調査で、ウポポイを知っている道外在住者はわずか5・2%。鈴木直道知事も13日の定例会見で「5・2%は残念ながら認知度は低い
北海道中小企業団体中央会は、2019年度中小企業労働事情実態調査結果を発表した。1年前と比較して経営状況が「悪い」と回答した企業は25・2%となり、前年比4・6ポイント増加した。経営上の障害(複数回答)としては「人材不足(質の不足)」が前年比3・5ポイント増の60%に上り、道内中小企業では人材の質
北洋銀行人事(12月1日、関係分) 営業戦略部審議役(千歳中央支店長兼千歳富丘支店長兼千歳空港出張所長)内川重之▽千歳中央支店長兼千歳富丘支店長兼千歳空港出張所長(道庁支店長)石川重雄
(16日) 苫小牧 午前10時、みんなで健幸大作戦!みんなでラジオ体操inイオンモール苫小牧(イオンモール苫小牧)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前8時40分、恵北中学校開校70周年記念式典(恵北中学校)。午前11時45分、自衛隊札幌地方協力本部創立63周年記念祝賀会(札幌
北陸銀行苫小牧支店の取引企業を中心とする組織「ほく親会」(圓谷敏彦会長)の講演会が12日、苫小牧市内のホテルで開かれた。会員60社から70人が参加する中、ほくぎんプラザ(富山県)の小路俊介所長が相続と遺産分割をテーマに講演。家族間で争いが起きないよう、生前から家族とのコミュニケーションを深める必要
胆振東部地震で発生した土砂崩れなどの山林被害の復旧について話し合う「胆振東部森林再生・林業復興連絡会議」が12日に厚真町内で開かれ、道は森林造成実証試験を行っている厚真町幌内の町有林現場を公開した。昨年の地震により厚真、安平、むかわの3町で約4300ヘクタールに及んだ森林被害の復旧に向け、土壌条件