選手らの健闘たたえ、表彰―苫地区社会人サッカー連総合閉会式
- 2019年11月25日
苫小牧地区社会人サッカー連盟の2019年度総合閉会式は24日、市内のグランドホテルニュー王子で行われた。連盟役員、チーム関係者ら約90人が出席。今年度同連盟に加盟しているチーム地区リーグや大会などで好成績を収めたチームや個人の健闘をたたえた。 冒頭に同連盟の江川博会長は「今年度は比較的天候
苫小牧地区社会人サッカー連盟の2019年度総合閉会式は24日、市内のグランドホテルニュー王子で行われた。連盟役員、チーム関係者ら約90人が出席。今年度同連盟に加盟しているチーム地区リーグや大会などで好成績を収めたチームや個人の健闘をたたえた。 冒頭に同連盟の江川博会長は「今年度は比較的天候
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は23、24の両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどでリーグ戦の試合を行った。各チーム2試合ずつを消化し、レッドスターズが2勝で首位に立っている。 2020年1月に札幌市で行われる全道大会の予選を兼ねている。苫小牧市内の
第34回北海道高校体操競技新人大会兼2019年度全国選抜大会道予選会がこのほど、江別市の野幌総合運動公園体育館で開かれた。男子1部個人総合に挑んだ青木竜也(苫小牧西2年)は4位。上位2枠の全国切符を逃した。 全道の2年生以下の精鋭18人が挑んだ今大会。ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄
札幌市に本社を置く日総ふれあいケアサービスが運営するサービス付き高齢者向け住宅「いちい」は鉄筋コンクリート造4階建てで、全室1人部屋だ。定員は32人。 従来の暮らしをできる限り継続し、自分のペースで安心して生活を送ってもらおうと個室には浴室やトイレ、台所を完備。希望者は電磁調理器を使用し、
苫小牧市の立花美樹さん、相馬美智恵さん親子が主催する雑貨イベント「びおら」が26日午前10時から、市民会館小ホールで開かれる。市内外の人気作家ら約80人がアクセサリーやバッグ、インテリア雑貨などを販売。第15回の節目を記念し、初めて抽選会も予定している。 人気のハンドメード作家を全道各地か
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは12月1日午前9時30分から、同センター料理室で「親子そば打ち教室」を開催する。 講師は、市内でそば打ち教室を開く根城健さん。親子で4人前ほどのそばを打つほか、根城さんが打った新そばも味わえる。小学3年生以上の子どもと保護者が対象。 参加費は1組
支笏湖まつり実行委員会(福士國治委員長)は22日、42回目を迎える2020千歳・支笏湖氷濤まつり(来年1月24日~2月16日)の安全祈願祭を千歳市支笏湖温泉の第5駐車場特設会場で行った。役員や制作スタッフなど約40人が参加。厳寒の中で進める氷像制作の無事故を願った。 神職が祝詞を奏上。参加
苫小牧市の海の駅ぷらっと港市場内にある老舗、武田青果が2017年に店名をMOCOに変え、店内にカフェコーナーを併設して今年3月に開いたクレープ店。青果店らしく新鮮なフルーツを使ってデザートを提供し、観光客や地元客の口コミでリピーターが増えている。 クレープは約20種類あり、一番人気はバナナ
苫小牧市などで活動した6人組の歌謡グループ「リビエラ」の元メンバー、新岡賢治さん(74)=苫小牧市寿町在住=は、40年ほど前のデビュー曲で千歳川への思いを歌った「千歳川ブルース」を、福祉施設などを訪れてボランティアで歌うことを希望している。妻の死や自身の手術経験を踏まえ「声が出るうちに歌いたい」と
8月に苫小牧市の国際交流員になりました。出身はニュージーランド。高校時代に恵庭市内に短期留学してから日本に関心を持ちました。 今の仕事は国際交流の企画を考えたり、緊急情報や市のアンケートに関する日本語を英語に訳したりし、最近は水抜きの方法も訳しました。 どんな国でも、人の幸せを願う
講習会「つくってみようカレイドフラワー」が21日、苫小牧市内沼ノ端中央のブックカフェ豆太で開かれた。参加者7人が秋冬をイメージした色合いの花で工作を楽しんだ。 カレイドフラワーは刺しゅうの枠に網地の布を張り、ドライフラワーなどを接着して作る。講師は市内のフラワーデザイナー宮本由美子さん。
東日本高速道路(ネクスコ東日本)北海道支社苫小牧管理事務所(舘岡章浩所長)はこのほど、苫小牧市錦岡の道央自動車道樽前サービスエリア(SA)で冬の交通安全キャンペーンを行い、ドライバーへ安全運転を呼び掛けた。 全道一斉の冬の交通安全運動期間(11~20日)に合わせた取り組み。同社のほか、道警
市民俳句愛好会の沼ノ端南風俳句会(山角信雄代表)はこのほど、3冊目の俳句集「いぶり野特別号」(A5判、124ページ)を、苫小牧市立中央図書館に寄贈した。昨年2月に91歳で亡くなった2代目代表の山本昭一(俳号・一笑)さんの追悼号で、山本さんを含む会員7人が詠んだ392句を掲載している。 同会
道内コンビニエンスストア最大手のセコマ(札幌市)は、停電時も起動可能な自立発電機能搭載型の「ガスヒートポンプエアコン」(GHP)などを道内店舗に導入する。このほど札幌市内で災害対応に関する相互連携協定を北海道ガス(札幌市)と締結し、発表した。広域停電が起きてもコンビニの営業を続ける体制を強化する。
ドイツのクリスマスの雰囲気を演出する「第18回ミュンヘン・クリスマス市」(札幌市など主催)が22日から札幌市中央区の大通公園西2丁目広場で開かれ、連日にぎわっている。クリスマスの12月25日まで開催される。 クリスマス市は、札幌市とドイツ・ミュンヘン市との姉妹都市提携30周年を記念し、20
◇恵庭のツナガル・フェスタ盛況(17日) NPO法人恵庭市市民活動センター運営協議会は「ツナガル・フェスタ2019」を緑町2の複合施設えにあすで開催した。市内の文化や芸術などの市民活動団体がブース出展やステージ発表などを繰り広げ、足を運んだ多くの市民がさまざまな活動内容に触れていた。 ◇苫
(26日) 苫小牧 午前9時、苫小牧市法人保育園協議会からの要望書提出。午前10時30分、第31回胆振消費者大会・地域消費者問題懇談会(ふれあい3・3)。午前11時、新日本婦人の会苫小牧支部との懇談。午後1時30分、大塚製薬との健康に関する包括連携協定締結式。午後4時30分、苫小牧市青少年表
白老町立国保病院は、来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に伴う観光客の入り込み増を見据え、常勤医師の増員など救急医療体制を強化する。急患の外国人観光客の来院に備え、民間の電話医療通訳サービスも導入し、観光で来町する人々の受け入れを医療面からも整える。 救急告示病院の同病院は現在、内科
厚真町京町の医師小林孝さん(72)は22日、地域医療への長年の貢献をたたえる北海道国民健康保険団体連合会(札幌市)表彰を受けた。同町役場で、宮坂尚市朗町長が代理で賞状と記念品を小林さんに手渡した。 小林さんは1992年、同町京町にあつまクリニックを開業し、95年から町の嘱託医師を引き受けた
鵡川高校の生徒は22日、授業で考案したオリジナルパン「恐竜コロネ」限定100個を町民に無料で配布した。町が誇るハドロサウルス科の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)をイメージしたもので、訪れた来店客から「おいしい」「若い子の発想がすごい」といった声が聞かれた。 オリジナルのパンを考案したの