• 苫小牧市 令和初の成人式「自覚と誇り」胸に
    苫小牧市 令和初の成人式「自覚と誇り」胸に

       苫小牧市の2020年成人式が12日、市民会館で行われた。新成人1211人が華やかな振り袖や羽織はかま、真新しいスーツなどに身を包んで参加。成人宣言やアトラクションなどを通して、晴れの門出に決意を新たにした。  市教育委員会、新成人8人で組織する実行委員会が主催。今年のテーマは「前程万

    • 2020年1月13日
  • (6)働き方改革を推進 岩倉建設鈴木泰至社長
    (6)働き方改革を推進 岩倉建設鈴木泰至社長

       建設業界は昨年、土木分野の政府予算が前年度より増えたことで活発だった。胆振・日高地区は震災復旧・復興関連で公共工事部門は順調だったが、建築部門は前年並みの実績となった。業界では働き方改革が大きな動きとして進んでいる。日本建設業連合会は2019年の目標として4週6休、さらに21年までに4週8休を業界

    • 2020年1月13日
  • トヨタ北海道・北條社長が来社 4月以降「フル生産体制に」
    トヨタ北海道・北條社長が来社 4月以降「フル生産体制に」

       苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道の北條康夫社長が13日、年頭あいさつで苫小牧民報社を訪れた。生産ラインを相次いで立ち上げた昨年を振り返り、「ものづくりをさらに磨き上げたい」と意欲を見せた。  同社は昨年10月に無段変速機ダイレクトシフトCVT、同12月にハイブリッドトランス

    • 2020年1月13日
  • 監視
    監視

       陸上自衛隊と米軍による日米共同訓練「ノーザンヴァイパー」が22日から2月8日まで道内で展開される。陸幕の広報資料によると過去最大規模で、注目は米海兵隊の輸送機MV22オスプレイの参加。沖縄の負担軽減を目的にした訓練移転は国内外で10回目、道内は2回目だが、道内では不思議とニュース価値が高まる傾向に

    • 2020年1月13日
  • 15日からいぶりフェア、どさんこプラザ札幌店
    15日からいぶりフェア、どさんこプラザ札幌店

       胆振総合振興局は胆振管内の特産品の販路拡大に向け、15日から21日まで札幌市北区の北海道どさんこプラザ札幌店で「いぶりフェア」を開催する。28事業者の110品をそろえて販売するほか、抽選会も企画している。午前8時半から午後8時まで。  東胆振からは苫小牧市6、白老町4、厚真町2、安平町1、む

    • 2020年1月13日
  • 王子、リーグ4連勝飾る―アイスホッケー・アジアリーグ
    王子、リーグ4連勝飾る―アイスホッケー・アジアリーグ

       アイスホッケー・アジアリーグは11、12の両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナなど3会場で計6試合が行われた。王子イーグルスはホームで栃木日光アイスバックスと連戦。第1戦は6―1で快勝し、2戦目は2―1で接戦を制してリーグ戦4連勝とした。チームはホーム苫小牧の試合の連勝を9に伸ばした。

    • 2020年1月13日
  • 日本、全勝優勝で昇格決める―アイスホッケー男子U20
    日本、全勝優勝で昇格決める―アイスホッケー男子U20

       アイスホッケーの男子U20(20歳以下)2020IIHF世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)の最終日は現地時間の12日、リトアニア・ヴィリニュスで続開した。日本(世界ランキング23位)は開催国のリトアニア(同24位)と対戦。5―2で勝利し、全勝優勝を決めた。この結果、日本のディビジョン1

    • 2020年1月13日
  • 男子は苫東、女子は苫中央が優勝―道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会
    男子は苫東、女子は苫中央が優勝―道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会

       第15回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会(苫小牧バレーボール協会主催)が11日、苫小牧東高校体育館で開かれた。男子のリーグ戦、女子のトーナメント戦をそれぞれ展開。男子は苫小牧東が全勝優勝。一方の女子は苫小牧中央が頂点に立ったほか、苫小牧南が2位と健闘を見せた。  31日から2月2日

    • 2020年1月13日
  • 苫小牧ボーイズ卒団式・入団式―中学硬式野球
    苫小牧ボーイズ卒団式・入団式―中学硬式野球

       中学硬式野球チームの苫小牧ボーイズは12日、苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で2019年度卒団式と20年度入団式を行った。  3年生7人が卒団し、今春中学1年生になる8人が入団した。式では、卒団生が写った写真を使って制作したスライドを上映した後、卒団生と入団生が次々と入場。チームの須田豊

    • 2020年1月13日
  • 北星小は1回戦で惜敗―全道ミニバス女子決勝トーナメント
    北星小は1回戦で惜敗―全道ミニバス女子決勝トーナメント

       第45回北海道ミニバスケットボール大会兼第51回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会は12日、恵庭市で決勝の試合などを行い、男子は小泉・端野が優勝した。女子は札幌旭が栄冠に輝いた。  男女それぞれ24チームが参加。3チームずつのブロックごとの予選リーグと決勝トーナメントを展開した。

    • 2020年1月13日
  • ASC北海道は予選敗退―全日本U―15フットサル選手権
    ASC北海道は予選敗退―全日本U―15フットサル選手権

       JFA第25回全日本U―15フットサル選手権大会(三重県)は11日に開幕した。北海道第2代表で出場したASC北海道U―15は予選グループCで1勝2敗となり、予選で敗退した。  ASCは1試合目のヴィットーリアスFCに5―3で勝利したが、続く2試合は勝ち星を挙げることができなかった。  

    • 2020年1月13日
  • 苫小牧海上保安署が図画コンクール伝達式―海の大切さ絵で伝える
    苫小牧海上保安署が図画コンクール伝達式―海の大切さ絵で伝える

       苫小牧海上保安署は10日、第20回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクールの表彰状伝達式を同署で行い、苫小牧市内の小中学生7人に表彰状を手渡した。  海上保安庁が毎年実施しているコンクール。子供たちが海洋環境保全の大切さなどを認識する機会になっている。同署管内からは今回、苫小牧、厚真、安

    • 2020年1月13日
  • 木製ボールプールなど楽しむ―市民サロン「みんなのサロン・いこっと」
    木製ボールプールなど楽しむ―市民サロン「みんなのサロン・いこっと」

       幅広い年代の苫小牧市民が自由に交流する「みんなのサロン・いこっと」が9日、市民活動センターで開かれた。乳幼児連れの母親や冬休み中の小学生、同施設の利用者など約80人が来場し、軽スポーツ、木材のボールプール、工作などを楽しんだ。  中心市街地の活性化を目的とした市男女平等参画推進センターの主催

    • 2020年1月13日
  • 豊川小で教職員対象に研修会―プログラミング教材に触れる
    豊川小で教職員対象に研修会―プログラミング教材に触れる

       苫小牧豊川小学校(岩井真二校長)は10日、2020年度に全国の小学校でプログラミング教育が必修化されるのを前に同校教職員を対象にした研修会を開いた。18人が参加し、授業に導入されるプログラミング教材に触れながら操作方法などを確認した。  講師は、2学期から試験的にプログラミングを取り入れた授

    • 2020年1月13日
  • 青葉塾が無料の速読体験会―18日、参加者募集中
    青葉塾が無料の速読体験会―18日、参加者募集中

       苫小牧の学習塾・青葉塾は18日の午後1時半からと同3時半からの2回、無料の速読体験会を市内拓勇東町3の青葉塾拓心館で開く。小中学生を対象に参加者を募集しており、定員は10人(先着順)。  能力開発の一環で、タブレット端末iPad(アイパッド)を活用し、ゲーム感覚で楽しくトレーニングする。週1

    • 2020年1月13日
  • Myどりーむ――佐々木孝之さん(20)
    Myどりーむ――佐々木孝之さん(20)

       苫小牧市で生まれ育ち、小学生の時に出光興産北海道製油所を職場見学しました。その時から暮らしに欠かせない石油製品を製造することに憧れを感じ、苫小牧工業高校を卒業後に念願の社員となり、成人式を迎えました。  現在、重油に含まれる硫黄分を取り除き、ガソリンなどを製造する業務に従事しています。まだ仕

    • 2020年1月13日
  • かわいいハート形で、むかわ町の特産品使用 
苫小牧 宮永商店
ミニお好み焼き
    かわいいハート形で、むかわ町の特産品使用 苫小牧 宮永商店 ミニお好み焼き

       今年で創業77年を迎える酒や米、東胆振の特産品などを扱う苫小牧市内の小売店。昨年4月下旬からは手作りのお好み焼きの販売を始めた。業務用焼き機を友人から譲り受けたことがきっかけ。7~8センチサイズのハート形の焼き型で一度に18個分を調理できるので、店長の宮永玲子さん(65)は「何を焼いて提供できるか

    • 2020年1月13日
  • 住宅型有料老人ホーム 安心ホームときわ
    住宅型有料老人ホーム 安心ホームときわ

       苫小牧市のライトマインドが市内ときわ町で運営する、住宅型有料老人ホーム安心ホームときわ。小規模多機能ホーム花縁すずらん館と併設している。  日中はすずらん館に移動し、レクリエーションや体操などに取り組む入居者も多い。加齢や病気の進行などで介護を必要とする場面が増えても、すずらん館で提供してい

    • 2020年1月13日
  • 事故のない社会にー苫地区交通安全協会が祈願祭 
    事故のない社会にー苫地区交通安全協会が祈願祭 

       苫小牧地区交通安全協会(伊藤光雄会長)は10日、苫小牧市高丘の樽前山神社で交通安全祈願祭を行った。12団体から約160人が参加した。  新春恒例の神事。伊藤会長や岩倉博文市長、苫小牧署の堺貢交通官ら各機関・団体の代表者が玉串をささげ、参加者が交通安全の啓発推進などに決意を新たにした。

    • 2020年1月13日
  • 親子で工作や月の観察ー市科学センターが夜間開館
    親子で工作や月の観察ー市科学センターが夜間開館

       苫小牧市科学センターはこのほど、夜の科学センターを楽しむ「夜間開館」を実施した。親子連れなど約310人が、工作などを楽しんだ。  普段は午後5時までの開館時間を同8時まで延長し、施設に足を運んでもらう試み。学校の長期休暇に合わせ、夏と冬の年2回実施している。  工作教室では、紙の円筒な

    • 2020年1月13日