苫小牧市の12月末人口は17万1242人
- 2020年1月16日
住民基本台帳に基づく苫小牧市内の2019年12月末現在の人口は17万1242人で、男性は前月比38人減の8万3705人、女性は同10人減の8万7537人。 自然増減は出生78人に対し、死亡142人で64人減少。社会増減は転入者321人に対し、転出者308人で13人増加。6カ月連続で転入者が
住民基本台帳に基づく苫小牧市内の2019年12月末現在の人口は17万1242人で、男性は前月比38人減の8万3705人、女性は同10人減の8万7537人。 自然増減は出生78人に対し、死亡142人で64人減少。社会増減は転入者321人に対し、転出者308人で13人増加。6カ月連続で転入者が
2019年は日韓関係の悪化で韓国からの観光客は減ったが、他の国からの訪日客が増えており、訪日外国人客全体では大きな落ち込みになっていない。ただし、最近は札幌のホテル建設が進み、民泊の受け入れ環境も軌道に乗ってきたため、苫小牧の個々のホテル、旅館の客室稼働率は下がってきた印象がある。特に同10月から
4月24日に白老町でオープンするアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の100日前となった15日、札幌市中央区のさっぽろテレビ塔でスペシャルイルミネーションが行われた。 道が企画。テレビ塔のイルミネーションを、ウポポイのロゴマークの色である紺と赤で表現した。厳寒の中、数秒置きに
苫小牧の市民グループ・とまこまちトーク(杉本一、菊地綾子共同代表)は18日午後6時から、まちづくりと地方自治をテーマにした学習会を苫小牧市文化交流センターで開く。講師には、北海道地方自治研究所の高野譲研究員を迎え、参加者と対話しながら情報共有や市民参加、協働などをキーワードに、地方自治を考える。
目の前にオオハクチョウがやってきた。昨年末の最後の日曜日、ウトナイ湖へ出掛けた。最初は遠くにたたずむ姿が小さく見えるだけだった。とりあえず道の駅で暖を取っていたら、近づいてくるのが窓から見えた。建物を飛び出し湖岸へ。手が届く近さで、湖底をつつくオオハクチョウの姿を眺めることができた。 年明
苫小牧沖サクラマス水深120メートル前後。12日まで船中20匹前後。13日から定数者も出る。苫小牧西港(東埠頭)チカ15センチ前後。30~100匹。釣果にむら。サビキハゲ皮付き5号。アミエビまいて。苫小牧西港(漁港区周辺)ソイ、ガヤソイ20センチ前後。ガヤ10センチ前後。合わせ
北海道栄高校駅伝部の小野隆一朗(3年)=釧路管内白糠中卒=が、19日に広島県を舞台に開かれる天皇盃第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会に北海道代表として出走する。前回大会の藤本竜(現国学院大1年)に続いて、2年連続で道栄選手が大舞台を駆ける。全国高校駅伝(昨年12月、京都市)1区で4位に食い込
第52回北海道高等学校新人バドミントン大会兼第48回全国高校選抜バドミントン大会南北海道予選会は16日午前、苫小牧市総合体育館で競技が始まった。会場内のコートでは全国大会の出場権を懸け、白熱した戦いが繰り広げられている。 開会式は各校の選手、監督らが参加して15日午後に行われた。男子は苫小
サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権大会北海道ブロック大会は13日、北広島市総合体育館で開かれた。苫小牧のチームのPROVOCATOR苫小牧は予選敗退を喫した。 全道各地の予選を通過した12チームが参加した。予選は4ブロックに分かれて、勝ち点方式による総当たりのリーグ戦を展
2019年度苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟主催)は、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。15日までに1部、2部それぞれ2試合ずつが行われ、1部では北海道石油共同備蓄が勝利。ガレージヒートアップとモンキースターはそれぞれ勝ち点を分け合った。 社会人D級カ
第15回苫小牧地区中学校ソフトテニス冬季研修大会はこのほど、苫小牧市総合体育館などで開かれた。 選手の試合数の確保や技術向上を目的とした大会。ダブルスの女子A級と男子A、B級に分かれ、それぞれ3組1ブロックのリーグ戦と、各ブロック1位の組による順位トーナメントを行った。 男子はA級
第36回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会が11~13日、江別市の道立野幌総合運動公園総合体育館で開かれた。男女、男女混合の3部門に分かれ熱戦を展開。男子の江別中央ガッツ、女子の旭川永山西ラビット、混合の遠別イーグルスがそれぞれ栄冠をつかんだ。苫小牧地区から挑んだ女子の拓勇BRAVE、混合の泉野
アイスホッケー・アジアリーグ事務局は、昨年12月23日にロシア・ユジノサハリンスクで開催予定だった、サハリン―ひがし北海道クレインズの試合がリンクコンデション不良により中止になったことについて、代替試合は行わず、規定などによりスコアを5―0でひがし北海道の勝利とすることを決定した。これにより勝ち点
苫小牧市新中野町の認定こども園苫小牧中央幼稚園は14日、同園前の新中野町3丁目公園内にスケートリンクを設置し、リンク開きを行った。園児約60人が長靴を履いて氷上を歩き、感触を味わった。 リンクは縦14・4メートル、横10・8メートルほど。同園では20日の始業式以降、2月中旬まで本格的に利用
苫小牧市美術博物館は11日、同館でワークショップ「紙版画をつくろう」を開いた。同館で開催中の企画展「浅野武彦の木版画の世界」(19日まで)の関連イベント。市民約20人が参加し、作品の制作に打ち込んだ。 同展では川上澄生に師事した地元の木版画家、浅野武彦さん(1927―2016年)の作品を展
最近、日本に来る韓国人の観光客が減っていることを知っていますか。私がこの事について話すのは、最近の韓国との政治問題をニュースで知ったからです。 近年、韓国からの訪日客は毎日、数十万人から100万人の単位で増え続けていました。しかし、日韓関係の悪化が原因で約20万人減少したそうです。
ネコ雑貨販売と小物作り工作を行う「にゃんこいちwith冬休みこうさく教室」は13日までの3日間、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で開催された。大勢の市民がかわいらしいネコをイメージした雑貨を購入し、アクセサリーや豆本作りを楽しんだ。 苫小牧市東開町のネコ保護団体「猫の隠れ里」と道の駅の共催。
千歳市協和でブドウ園「チョコトゥルーファーム」を営む三溝健雄さん(50)、礼子さん(52)夫妻が二人三脚で千歳産ブドウを栽培し、原料に使用した「千歳ワイン2018」を発売した。専門家の協力を受け、故郷で6年ほど前から地道にチャレンジした成果を実らせた。 千歳市出身の健雄さんは長野県伊那市で
市、平等社会を推進するネットワーク苫小牧、市男女平等参画推進センターの協働事業。昨年8月に始まった連続講座で月1回、講師やテーマを変えながら開催している。 今回の講師はブライダルサロン業や不動産業を手掛ける華紋(三光町)社長の佐藤美枝子さん、社労士ヤナセ事務所(美園町)の柳瀬留美子さん、建
苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)が14日、市内のグランドホテルニュー王子で新年交礼会を開いた。 会員や来賓24人が出席。三海会長は「世界では紛争が後を絶たない。戦争の悲惨さを風化させないよう、力を合わせて事業を継続していきたい」とあいさつした。 来賓の岩倉博文市長は「尊い命の犠牲の上