春ニシン 日の出後、長ざおで
- 2020年3月19日
苫小牧沖沖ソウハチ水深75メートル前後。型は25~35センチ。いい日は3桁。海の濁りがきつく、マスは不調続く安平川河口~苫小牧・東港クロガシラ30~40センチが2、3枚。魚影はまだ薄いが、日中でも上がるようになった苫小牧・西港チカ岸壁が空いていれば南埠頭(ふとう)。15~18セ
苫小牧沖沖ソウハチ水深75メートル前後。型は25~35センチ。いい日は3桁。海の濁りがきつく、マスは不調続く安平川河口~苫小牧・東港クロガシラ30~40センチが2、3枚。魚影はまだ薄いが、日中でも上がるようになった苫小牧・西港チカ岸壁が空いていれば南埠頭(ふとう)。15~18セ
今月末で閉校する苫小牧明徳小学校(毛利毅校長)で19日、最後の卒業式が行われた。門出の時を迎えた卒業生は教員や保護者の祝福を受け、すがすがしい表情で学びやを後にした。最後の卒業生25人を送り出した同校は31日で37年間の歴史に幕を下ろす。 新型コロナウイルスの感染予防のため、在校生や来賓は
新型コロナウイルスの感染拡大防止策で臨時休校が続いている苫小牧市内の全24小学校で19日、卒業式が行われた。全校で在校生の参加を見送った他、学級が複数ある19校は式を分散するなど、異例尽くしの対応の中で卒業生は巣立った。 市教育委員会は各小が卒業式を行うにあたって▽保護者の参加は各家庭1人
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるマスクの品薄状態が、苫小牧市で依然続いている。市民からは「買い置きがなくなる」と不安の声が高まり、ドラッグストアなどの販売側も在庫不足を解消できずにいる。 市内のドラッグストアには今も、開店前からマスクを求める買い物客が列を作る。購入した市内の40代男
新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館していた苫小牧市の管理施設で、20日以降に再開するのは次の通り。消毒や定期的な換気など拡大防止策を講じた上で再開する。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、鈴木直道知事は「緊急事態宣言」をきょう19日で終了する一方、外出自粛は内容を緩和しながらも続けるよう求めた。20日以降を「危機克服の新たなステージ」と位置付け、施設休館やイベント中止は3月末まで延長する方針も示した。打撃を受ける飲食店などの関係者からは悲鳴にも
胆振、日高地方は20日、前線を伴う低気圧が発達しながら通過するため大気の状態が不安定となる。室蘭地方気象台によると、低気圧の発達程度や進路によっては苫小牧市を含む胆振中部に暴風警報、日高東部に波浪警報を発表する可能性があるという。 また約1500メートル上空に5月上旬並みの暖気が入るため、
19日午前1時32分ごろ、苫小牧沖を震源とする地震があり、千歳市で震度2、苫小牧市、恵庭市、白老町、安平町などで震度1を観測した。震源の深さは約30キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3・9。
厚真町は、2018年9月に発生した胆振東部地震で建物が全壊し、解体した同町軽舞地区にある古民家「旧木沢邸」の木材を活用し、梁(はり)組みを再現した。軽舞遺跡調査整理事務所(旧軽舞小学校)内に復元した広間を展示。すでに一般公開もしている。 町によると、旧木沢邸は1913(大正2)年に建設。太
総合リゾート運営会社の星野リゾート(本社長野県軽井沢町)は、白老町若草町1のポロト湖畔で高級温泉宿泊施設の建設工事を5月中旬に始める。名称を「星野リゾート 界ポロト」とし、民族共生象徴空間(ウポポイ)の隣接地に整備する施設は、アイヌ文化や北海道の自然を体感できる設計を採用。2021年冬のオープンを
エラチオール・ベゴニアが、安平町早来富岡の北海道興農社のビニールハウスで色とりどりの花を咲かせている。赤や白、黄色、淡いピンク、オレンジなど色鮮やかに咲き誇っており、直売所の「サックルズファーム」では20~22日の3日間、「春よこい」と題したプレオープンイベントを開催する。 エラチオール・
厚真町教育委員会は19日から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館にしていたあつまスタードーム(同町本郷)を「子どもの遊び場」として開放している。 新型コロナウイルスの影響を受けて休校、外出の自粛が続く児童、生徒に体を動かす機会を提供しようと企画した。施設内に縄跳びやラダー、パーク
登別市は、新型コロナウイルス対策で19日までとしていた公共施設の臨時休館を今月31日まで延長する。白老町も公民館を除いて19日までとしていたが、23日まで延長する。 休館期間の延長は、道内でウイルス感染が続いている状況を踏まえた措置。登別市は市民会館や公民館、スポーツ施設、図書館などほぼ全
◇胆振東部消防組合人事(4月1日、主査職以上) 消防本部消防長(消防署長)松永忠昭▽消防署長兼消防本部防災課長(消防本部防災課長)稲葉博徳▽消防本部次長兼企画管理係長(消防本部次長)立石恵輝▽同防災課長補佐兼防災課防災係長兼消防署警防係長(同防災課長補佐)関根徹▽同防災課予防係長兼消防署予
JR日高線が災害で運休してから約5年を経過し、日高管内7町とJR北海道がバス転換案の協議を行うことになっていた問題で、当初の3月末での最終合意は新年度に持ち越した。新型コロナウイルスの影響で開催が相次いで中止となった。 7町の担当課長とJR側による担当者会議を経て、今月24日に臨時町長会議
苫小牧の女子アイスホッケーチーム「KOMARU QUEEN’S(コマルクイーンズ)」が発足する。昨年夏に大東開発ネクサスが解散し、市内ではトップのカテゴリーで道路建設ペリグリンとトヨタシグナスの2チームが活動中。当地の女子部門に新風を吹き込むことが期待される。責任者で監督を務める藤原正
国際アイスホッケー連盟(IIHF)は17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、男子世界選手権ディビジョン1グループA(4月27~5月3日、スロベニア)と日本代表が出場予定だった同グループB(同、ポーランド)を中止すると発表した。 IIHFの委員会の会議とキャンプ、セミナー、その他会議
糸井の森パークゴルフ=苫小牧市糸井=は19日、屋外コースをオープンさせた。3月に入ってからの気温上昇で雪解けが進み、残雪がほぼ無くなったため。市内他施設も整備が順調なら今月下旬から4月上旬にかけて開場する予定だ。 糸井の森パークゴルフは、A~Dの4コースのうち、A、Bを19日に開放した。C
仙台工場長(北海道工場長兼ポッカサッポロフード&ビバレッジSM本部仙台工場長)掃部晃▽北海道工場長(生産技術本部商品・技術イノベーション部長)野村真弘
会長(会長 監査部担当兼コンプライアンス室担当)石田芳人▽理事長(理事長 人事部、総務部担当)小林一夫▽専務理事 経営企画部担当兼資金証券部担当(専務理事 経営企画部、資金証券部、事務システム部、事務集中部担当)柴田祐二▽常務理事 監査部担当兼事務システム部担当兼事務集中部担当(常務理事 審査管理