記念レセプション盛大に―苫小牧地区労連・創立30周年
- 2020年1月17日
苫小牧地区労連はこのほどに、創立30周年記念レセプションを苫小牧市内のホテルで開いた。関係者約70人が参加し、一層の活動推進を誓い合った。 同労連はさまざまな労働組合の連合組織として1989年11月11日に結成され、昨年創立30周年の節目を迎えた。現在は16団体660人が加盟している。
苫小牧地区労連はこのほどに、創立30周年記念レセプションを苫小牧市内のホテルで開いた。関係者約70人が参加し、一層の活動推進を誓い合った。 同労連はさまざまな労働組合の連合組織として1989年11月11日に結成され、昨年創立30周年の節目を迎えた。現在は16団体660人が加盟している。
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖は、施設内の売店で勇払原野を代表する植物ハスカップの香りがする「ハスカップ馬油(ばーゆ)」を販売している。同店の限定販売品で来店客から「とてもいい香りがして手に塗るとしっとりする」と好評だ。 ハスカップ馬油は、馬の脂を原料にした保湿剤で、かさついた手に塗って潤
苫小牧市の北栄児童センターはこのほど、イベント「ミニ四駆を作って遊ぼう」を開いた。小学生6人が参加してモーターを搭載した自動車模型を組み立て、競争させて楽しんだ。 同センターではこれまで、子どもたちが自宅から持ち込んだミニ四駆でレースをする場を設けており、今回は組み立て教室もレースと併せて
私の祖父は3年前に、心臓の病気で亡くなりました。祖父が倒れた日、私は家族と親戚でキャンプに行っていました。私は予想していませんでした。まさかこんな事が起こるなんて。 私たちは急いで祖父のいる病院へ向かいました。そこには酸素マスクをつけてベッドにあお向けになっている祖父と、その横で泣いている
厚真町の軽舞遺跡調査整理事務所(旧軽舞小学校)に、1964年東京五輪の記録などをまとめたフィルムと72年札幌五輪の聖火リレーで使われたトーチが保管されている。近代五輪の誕生や歴史、当時の東京五輪の様子などが分かる貴重な資料だ。6月には東京五輪・パラリンピックの聖火リレーが開催されることもあり、町は
白老町の2019年12月末の人口は1万6636人となり、人口減少に歯止めが掛からない。町の人口は少子化や流出で1985年の2万4000人超をピークに減り続け、2010年以降の10年間に限って見ても3000人少なくなった。人口減は今後も進展する見通しで、持続可能なまちづくりに向けて町は、20~27年
■白老町の人口推移 ※各年末、住民基本台帳に基づく 2010(年) 19680(人) 11 19283 12 19073 13 18741 14 18378 15 17973 16 17685
胆振東部消防組合がまとめた2019年の救急出動件数は、前年より126件少ない1101件となった。同組合は、前年と比べ急病、一般負傷による搬送が減ったほか、胆振東部地震の発生に関連する出動がなくなったことが大きな減少の要因とみている。 昨年の救急出動を町別に見ると、厚真町211件、安平町40
白老町社会福祉協議会のカレンダーリサイクル市が14、15両日、町総合保健福祉センターで開かれた。企業などから寄せられた今年のカレンダーや手帳、社名入り文房具などを求める人たちでにぎわった。 毎年恒例で、町社協の呼び掛けで各地の企業から提供されたカレンダーなどを募金形式で町民らに放出するイベ
2019年に厚真、安平、むかわの3町で発生した火災発生件数は前年比2件増の23件に上り、前年はいなかった死者が4人出た。3町を管轄する胆振東部消防組合では火の取り扱いについて改めて注意を呼び掛けるほか、住宅用火災警報器の設置を周知、促進していく方針だ。 火災発生23件を町内別に見ると、厚真
白老町商工会は、2月1日に同町大町2のカフェ・雑貨店ラナピリカで催す「しらおい婚活イベント・ワッフルを作ろう」の参加者を募集している。 参加資格は結婚に前向きな独身の男女で、25歳ごろから40歳まで。定員は男女各8人程度。参加費は2000円。ワッフル作りやお見合いタイム、フリータイムなどを
浦河消防署(浦河町築地)に15日、新たに災害対応特殊救急車「イースト号」が納車された。桜井悦朗さん(82)=同町堺町東3=が昨年、救急車購入資金として町に1950万円を寄付しており、これを元に国の補助金を加え約3200万円で導入した最新機器搭載の高規格救急車で、日高東部消防組合管理者の池田拓町長や
むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称・むかわ竜)が17日、道庁本庁舎に初めて展示され、子供たちなど家族連れが続々と詰め掛けて人気を集めた。 胆振総合振興局が主催したイベント。冬休み中の札幌の子供たちに「むかわ竜」の魅力を発信するとともに、
国内外の最先端の自動車を展示する「札幌モーターショー2020」(実行委員会主催)が17日、札幌市豊平区の札幌ドームで開幕した。四輪・二輪メーカー24社34ブランドの165台を展示。初日から次世代のコンセプトカー(試作車)などが人気を集め、にぎわっている。19日まで開かれる。 道や札幌市、北
鈴木直道知事は16日の定例会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、東京地検特捜部が贈賄罪で札幌市の観光会社「加森観光」の加森公人代表取締役会長(76)=札幌市=を14日に在宅起訴したことについて「長年にわたり本道の観光をけん引されてきた方。非常に残念に思う。今後の推移
苫小牧(16日) ◇新年あいさつ▽大東開発商事部店長、石井孝太郎氏。
(18日) 苫小牧 午後2時、満100歳敬老祝金贈呈(拓勇町)。午後3時45分、北海道内7空港民間運営開始記念式典(新千歳空港)。午後5時、北海道内7空港民間運営開始レセプション(同)。 千 歳 午前10時、北海道内7空港民間運営開始新千歳空港記念式典(新千歳空港国内線ターミナル)。午
千歳市と千歳の市民団体「プロジェクトC」(榊原達也会長)は18日午前11時~午後4時、路線バスの利用促進を目指す催し「バス停市」をまちライブラリー@千歳タウンプラザで初開催する。バス型ペーパークラフトの組み立てや運転手の制服を着られる記念撮影といった多彩な企画を展開。目的に応じた乗り方といったバス
千歳体育協会(駒沢文雄会長)は14日、主催の「第44回ちとせホルメンコーレンマーチ」(青葉公園スタート・ゴール、2月11日)に向けて、陸上自衛隊第7師団第11普通科連隊から協力を得るための協定を締結した。 千歳の冬を代表する歩くスキーのイベント。開催に当たっては千歳市を警備隊区とする同連隊
千歳市民ミュージカル「あやの見た空」(18日、北ガス文化ホール=千歳市民文化センター=)上演に向けた稽古が大詰めを迎えている。大正期の千歳村民による着陸場造成から新千歳空港開港までの歴史と人間模様が交差する戯曲。出演者の練習にも自然と力が入る。 物語は架空の人物「田畑文(あや)」が主人公。