緊張しても堂々と 苫高専が推薦入試面接
- 2020年1月18日
苫小牧工業高等専門学校は18日、2020年度推薦入試を行った。定員100人に対し、122人が出願。倍率は1・22倍で、例年よりも狭き門となった。 19年度推薦入試は出願者102人、倍率1・02倍。出願者数は20人増えた。この日は同校で94人、札幌市中央区のかでる2・7で28人が面接試験に臨
苫小牧工業高等専門学校は18日、2020年度推薦入試を行った。定員100人に対し、122人が出願。倍率は1・22倍で、例年よりも狭き門となった。 19年度推薦入試は出願者102人、倍率1・02倍。出願者数は20人増えた。この日は同校で94人、札幌市中央区のかでる2・7で28人が面接試験に臨
苫小牧市は17日、イオンモール苫小牧(柳町)の店内をウオーキングするなどして冬場の運動不足解消につなげる健康づくりイベントを開いた。ラジオ体操や健康に関するクイズも実施した。 市の「みんなで健幸(けんこう)大作戦!」の一環で、昨年11月から月1回ペースで開催。同月は270人、12月は260
17日午後3時25分ごろ、JR千歳線のサッポロビール庭園駅構内で線路に女性がいるのを走行中の新千歳空港発札幌行き快速エアポート(6両編成)の運転士が発見した。列車は緊急停止して女性を乗せて保護。女性と乗客乗員405人にけがはなかった。 JRや千歳署によると、列車は約20分後に運転を再開。こ
◇アイスホッケー・アジアリーグ(17日) ▽八戸(東北1勝) 東北フリーブレイズ4―3栃木日光アイスバックス
第43回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は21日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。市内の職域、クラブの計7チームが2月3日までの期間、クラス別の2グループに分かれて敗者復活戦を含むトーナメントと総当たり戦を繰り広げる。 実力上位のAグループは昨季の苫ア連杯と
小学生フットサルの第30回苫小牧フットサル総合選手権大会予選と第19回4種委員会杯争奪フットサル大会は11、12の両日、苫小牧市内の小学校などで開かれた。 総合選手権予選には23チームが参加。6ブロックに分かれてリーグ戦を行った。各ブロック1位のチームなどが3月に行われる決勝トーナメントに
第52回北海道高等学校新人バドミントン大会兼第48回全国高校選抜バドミントン大会南北海道予選会は17日、苫小牧市総合体育館で個人戦ダブルス戦が行われた。男子は渡辺剛・美濃一輝(札幌龍谷)、女子は漆風花・村田葵羽(とわの森三愛)がそれぞれ制し、上位も札幌勢が独占した。東胆振、日高勢は男女とも、2回戦
第50回道新杯小学生アイスホッケー大会は18日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターで開幕した。今季最後の市内大会の栄冠を懸けた激戦の火ぶたが切られた。 市内のレッドスターズ、苫小牧Westアイスキング、BLUEサンダーズ、バーニングバレットの4チームが参加。高学年のAチームはリーグ戦によ
2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会は18日午前、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナでトーナメント2回戦を行っている。沼ノ端会場第1試合の和光は、埼玉県選抜に2―4で敗戦。一方、白鳥王子会場第2試合に登場した明野・ウトナイ・青翔・凌雲(東胆振合同A
苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧・佐藤元学院長)は15日、同学院で機械科と電気工事科の訓練で行われている作業に取り組む体験会を開いた。1人が参加し、ものづくり産業の魅力を体感した。 オープンキャンパス(14~19日)の一環。 機械科では、アルミ製のスマートフォン立てを作っ
苫小牧キリスト教船員奉仕会(サムエル吉野暁生会長)はこのほど、苫小牧港に寄港した国際航路船舶の外国人船員19人を市内双葉町の苫小牧シーフェアラーズセンターに招き、餅つき会を開いた。参加者は日本の伝統文化に親しみながら会員やボランティア11人と交流した。 昨年に続き2回目。オーストラリアから
苫小牧市は、少子高齢化や核家族化を背景に単身者の市営住宅への入居需要が高まっていることを受け、2020年度から入居要件を緩和する方針だ。市住の単身者は年々増え続け、そのうち7割を65歳以上の高齢者が占める。身寄りのない人などもいるため、保証人制度を廃止し安心して暮らせる住環境の整備を進める考え。2
苫小牧市は編成作業が大詰めを迎える2020年度予算案に、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を中核とした国際リゾート構想の関連事業費を計上する方向で調整している。市として誘致に今後も前向きな姿勢を示すことで、IRに「挑戦する」と表明している道の鈴木直道知事とも足並みをそろえ、活動を継続する狙いが
苫小牧港発着フェリーの2019年旅客数は前年比5・5%増の87万2293人で、4年ぶりに増加に転じた。道運輸局苫小牧海事事務所が輸送実績をまとめた。15年の87万5414人から、16年86万3532人、17年84万6382人、18年82万6928人と3年連続で減少が続いたが、一転してプラスになった
収賄で逮捕されたり夫婦そろって公選法違反容疑で捜査の対象になったり、問題議員が多くて目立たなかったが、失言のご本家がまた問題発言をした。 麻生太郎副総理兼財務大臣が、日本は「長きにわたって一つの民族が続いている」と単一民族論を披露して、翌日におわびする騒動を引き起こした。2005年にも同趣
苫小牧労働基準監督署によると、2019年(1~12月)に管内で発生した労働災害による死亡事故件数は前年比1件減の3件となり、2年連続で減少した。過去10年で最も少なかった11年と同水準。発生件数が多い墜落・転落事故対策に係る法律改正と、現場の安全意識向上などが奏功した格好だ。 全産業で発生
JR苫小牧駅北口の旧大型商業施設トマモールの解体工事をめぐり、工事発注者のパチンコ大手マルハン(本社京都・東京)と元請け業者の解体業・イーシーセンター(静岡県富士市)は住民説明会を20日午後6時半から、苫小牧市文化交流センターで開く。 解体工事は2017年11月下旬、当時の元請け業者がアス
苫小牧市、苫小牧観光協会共催の写真共有アプリ・インスタグラムの活用方法を学ぶセミナーが15日、市まちなか交流センター・ココトマ開かれた。観光関係者など約50人が参加した。 講師は、コンテストの事務局運営などを手掛けるベリッシマジャパン(東京)の大島一恵代表(35)。大島代表はインスタグラム
苫小牧市錦岡の樽前窯陶芸館を主宰する陶芸家小崎彩秋さん(85)が21日まで、市民活動センターの1階ギャラリーで同館開設25周年、小崎さんの作陶65年を記念した作品展を開いている。さまざまな技法を用いて完成させたつぼや皿など約60点が並ぶ。 元日本工芸会員で、モナコ国際芸術家協会アン
白老町で4月24日開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)の施設スタッフ採用合同説明会と面接会が21日、苫小牧市民会館で開かれる。 業務は、▽公園入り口や園内施設での改札・案内誘導▽国立アイヌ民族博物館の受付と案内誘導・監視▽レストランなど飲食テナントの調理・ホールスタッフ▽売店の販売スタッフな