• 心構え
    心構え

       人口10万人当たりのがん死亡者数(がん死亡率)が新聞で報道されていた。北海道は、47都道府県では最も死亡率の高い青森県に次いで2番目だった。  国立がん研究センターが集計した。2018年の全国平均は71・6。北海道は、1位青森県の91・1より約10ポイント少ないものの、全国平均よりは10ポイ

    • 2020年2月5日
  • 24年ぶり出場目指す 日本代表に王子から8人 あす北京冬季五輪3次予選開幕- 男子IH
    24年ぶり出場目指す 日本代表に王子から8人 あす北京冬季五輪3次予選開幕- 男子IH

       男子アイスホッケーの2022北京冬季五輪男子アイスホッケー3次予選は6日、スロベニアのイエセニツェで開幕する。1998年の長野冬季五輪以来、24年ぶりの五輪出場を目指す日本代表(世界ランキング23位)も出場。関門突破を果たせるか注目されている。  3次予選は世界ランク18~26位の9カ国と2

    • 2020年2月5日
  • 本番へ実践感覚養う 全国に向け直前練習試合-少年野球苫小牧選抜
    本番へ実践感覚養う 全国に向け直前練習試合-少年野球苫小牧選抜

       第5回全日本選抜少年野球U12チャンピオン大会(2月8~9日、兵庫県淡路島)に出場する苫小牧選抜は2日、北海道栄高校にある室内練習場で大会前最後の対外試合を行った。選手たちは大舞台を前に実戦感覚を養った。  当日は旭川地区の東川・忠和合同チームと2試合を行った。1試合目は四回に2点を先制され

    • 2020年2月5日
  • 2次予選目指し熱戦 新人大会 1次予選終わる-ミニバス
    2次予選目指し熱戦 新人大会 1次予選終わる-ミニバス

       2019年度ミニバスケットボール新人大会は1、2の両日、苫小牧市内の小学校体育館で男女の1次予選の試合を行った。  男子15、女子12チームが出場。1次予選は3チームずつのブロックに分かれてリーグ戦を展開。各ブロック上位2チームずつが2次予選に駒を進めた。  2次予選上位3チームは、9

    • 2020年2月5日
  • 駒大苫から3人選出 国内外精鋭22人挑む -U17IH 日本代表
    駒大苫から3人選出 国内外精鋭22人挑む -U17IH 日本代表

       日本アイスホッケー連盟は、現地6日からハンガリーのジェールで開かれる4カ国トーナメントにU17日本代表を派遣する。国内外から選出された22人の精鋭で構成。駒大苫小牧高の大久保雅斗(2年)、森田琉稀亜(1年)、山口凌(同)のFW3人も名を連ねた。  4月にスロバキアで開催されるU18世界選手権

    • 2020年2月5日
  • 合同Bが2勝目 道南中学IH新人大会
    合同Bが2勝目 道南中学IH新人大会

       第8回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第54回苫小牧民報社杯争奪大会は4日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)が5―4で明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)に競り勝ち、2勝目を挙げた。  ▽リーグ戦合

    • 2020年2月5日
  • 練習成果ぶつける 苫小牧中学スプリント選手権-スピードスケート
    練習成果ぶつける 苫小牧中学スプリント選手権-スピードスケート

       第54回とまこまいスケートまつり・苫小牧中学校スプリントスケート選手権大会第45会苫小牧民報杯スプリント選手権大会は1、2の両日、ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。絶好のレース日和の中、選手たちは今季の練習成果をレースにぶつけた。  東胆振、日高、千歳の中学生、高校生の12団体

    • 2020年2月5日
  • スピードスケート
    スピードスケート

       ◇苫小牧小学校スピードスケート競技会・第42回苫小牧民報杯競技会(2日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンク) 【男子】 ▽1年250メートル (1)小野瑛司(苫連合)33秒48(2)山田(浦河東部)▽2年同 (1)平井恒輝(苫連合)30秒66(2)清原(浦河東部)▽3年500メート

    • 2020年2月5日
  • 2020年2月5日~
    2020年2月5日~

       -イベント・ステージ+駒大苫小牧高校吹奏楽局第30回記念定期演奏会(8、9両日午後1時30分、苫小牧市民会館大ホール)入場料A席1200円、B席1000円(全席指定)。詳細0144(32)6291。+初午祭(9日午前11時、平取・義経神社)毎年2月の初午(はつうま)の日に行う馬体安全と必勝祈願の

    • 2020年2月5日
  • 道議会保健福祉委 医療機関に周知徹底へ 新型肺炎での対応マニュアル
    道議会保健福祉委 医療機関に周知徹底へ 新型肺炎での対応マニュアル

       道議会の保健福祉委員会(沖田清志委員長)が4日開かれ、新型コロナウイルス感染拡大防止に対する道の姿勢を全会派がただした。宮川潤氏(共産)は、患者受け入れで一部医療機関が混乱していることを指摘し、「対応マニュアルの整備が必要だ」と指摘。道は今後、保健所の相談窓口の活用などの周知に努める考えを示した。

    • 2020年2月5日
  • 来月20日に道新幹線体験乗車会 特別価格で日帰りツアー 胆振、後志、渡島、桧山管内の住民対象
    来月20日に道新幹線体験乗車会 特別価格で日帰りツアー 胆振、後志、渡島、桧山管内の住民対象

       北海道と北海道新幹線建設促進期成会は、胆振、後志、渡島、桧山管内の住民を対象にした北海道新幹線の体験乗車会を3月20日に開く。JR新函館北斗駅発着の日帰りツアー形式で、参加費は割安な特別価格。北海道新幹線の利用促進策の一環で、苫小牧市もPRに協力している。  体験会の募集定員は渡島・桧山管内

    • 2020年2月5日
  • 日ハム アイヌ文様入り限定ユニホーム 鈴木知事に寄贈
    日ハム アイヌ文様入り限定ユニホーム 鈴木知事に寄贈

       プロ野球北海道日本ハムファイターズは4日、鈴木直道知事にアイヌ文様をあしらった限定ユニホームを寄贈した。道庁で運営会社の川村浩二社長と北海道アイヌ協会の加藤忠理事長が手渡した。  民族共生象徴空間(ウポポイ)の開設を記念し、肩の部分に魔よけの意味を持つアイヌ文様を描いた。3月31日から4月2

    • 2020年2月5日
  • アイヌ工芸品展示 ウポポイ機運盛り上げ サッポロビール道工場、24日まで
    アイヌ工芸品展示 ウポポイ機運盛り上げ サッポロビール道工場、24日まで

       民族共生象徴空間交流促進官民応援ネットワーク(横内龍三代表)とアイヌ民族文化財団は、恵庭市戸磯のサッポロビール北海道工場の見学施設ゲストハウスを会場に24日までアイヌ工芸品を展示している。  展示品は財団が所蔵する貝澤徹作の木彫「見逃してくれよ蛙」や平田篤史作「イタ(盆)」、貝澤守作「マキリ

    • 2020年2月5日
  • 消費額最大426億円減少 道銀研究所試算 道内経済に影響
    消費額最大426億円減少 道銀研究所試算 道内経済に影響

       新型コロナウイルスの感染が拡大している問題で、道銀地域総合研究所(上杉真社長)は4日、中国人観光客減少が本道経済にもたらす影響についての試算を発表した。3月末までに最大で中国人観光客は19万1000人減少し、観光消費額は426億4000万円減少すると推計した。  1月31日時点の情報を基に推

    • 2020年2月5日
  • キタデミー賞負担増で調停案 道、改善策取りまとめへ 道議会
    キタデミー賞負担増で調停案 道、改善策取りまとめへ 道議会

       北海道命名150年を記念し受賞形式で北海道の文化や歴史を紹介するイベント「キタデミー賞」の企画運営を、道が不適切な事務処理から契約書を結ばずに制作会社ギークピクチュアズ(東京)に委託し、同社から当初見込み額の900万円を上回る6502万円を請求され、1月に約2800万円を支払う札幌簡易裁判所の調停

    • 2020年2月5日
  • 15日、ほっかいどう大運動会 当日参加可能の体験イベントも
    15日、ほっかいどう大運動会 当日参加可能の体験イベントも

       ほっかいどう大運動会2020(同実行委主催)が、15日午前9時から午後4時に、札幌ドームで開かれる。応募者による「ラン・リレー」や「あつま国際雪上3本引き」のほか、当日参加が可能なスポーツ体験イベント、東胆振の特産品を販売する「ほっかいどう応援☆マルシェ」などを催す。  同イベントは「スポー

    • 2020年2月5日
  • 首長の予定(6日)
    首長の予定(6日)

       苫小牧 午後1時30分、第1回苫小牧港管理組合議会定例会(ハーバーFビル)。 千 歳 午後2時、石狩東部広域水道企業団構成団体長会議(恵庭市・石狩東部広域水道企業団)。 恵 庭 午後2時、石狩東部広域水道企業団構成団体長会議(石狩東部広域水道企業団)。午後6時、恵庭商店街連合会新年懇談

    • 2020年2月5日
  • 小説「カルメン」テーマの文芸トークサロン 小説とオペラの違い解説 講師に出雲路英淳さん
    小説「カルメン」テーマの文芸トークサロン 小説とオペラの違い解説 講師に出雲路英淳さん

       苫小牧市民を対象とした文芸トークサロン(実行委員会主催)が2日、市文化会館で開かれた。市内矢代町の陽願寺住職で、北大文学部などの非常勤講師を務める出雲路英淳さんが、フランスの作家プロスペル・メリメの小説「カルメン」をテーマに講演。来場した約40人が小説とオペラに関する講演に耳を傾けた。  オ

    • 2020年2月5日
  • 8日に30回記念定演 駒大苫高吹奏楽局
    8日に30回記念定演 駒大苫高吹奏楽局

       駒大苫小牧高校吹奏楽局は、8日午後1時半から苫小牧市民会館の大ホールで第30回記念定期演奏会を開く。インターネット上の販売サイトなどを通じてB席(1000円)のチケットを販売中。A席は既に完売している。  局員約90人が、3部構成で演奏を繰り広げる。1部はクラシック、2部は野球部応援メドレー

    • 2020年2月5日
  • 記者コラム 風 昆虫食
    記者コラム 風 昆虫食

       苫小牧市まちなか交流センター・ココトマで開かれている「世界のきもいフード展」(16日まで)を見に行った。会場内にはミールワームやマグロの目玉、タランチュラなどが瓶詰めで展示されている。なかなかの気持ち悪さだった。  だが、世界では人口増加に伴う食糧不足などの問題を背景に、昆虫食が注目されてい

    • 2020年2月5日