参加者を募集 多文化共生考えるワークショップ 16日、白老コミセン
- 2020年2月5日
白老町は、16日に白老コミュニティーセンターで開く「まなびと! 多文化共生を考えるワークショップ(WS)」の参加者を募集している。 WSは東京大学の学生サークル「ENTACK(エンタク)」の企画。(1)子ども向けWS(2)まちの先生(アイヌ文様刺しゅう講座)(3)多文化共生WSを用意し、町
白老町は、16日に白老コミュニティーセンターで開く「まなびと! 多文化共生を考えるワークショップ(WS)」の参加者を募集している。 WSは東京大学の学生サークル「ENTACK(エンタク)」の企画。(1)子ども向けWS(2)まちの先生(アイヌ文様刺しゅう講座)(3)多文化共生WSを用意し、町
むかわ町は、5月にスタートする2020年度のむかわ町子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」受講を希望する小学生を募集している。学芸員や専門家による学習会、化石採集やクリーニング作業などを体験してもらう企画で、来年度は5月10日を皮切りに21年2月21日までの計7回を予定している。 町の恐竜
新ひだか町はこのほど、静内の真歌公園に整備を計画しているアイヌ文化拠点空間(仮称=新ひだかアイヌ・ミュージアム)について、関係団体の代表らから意見を聞く第3回町アイヌ施策懇談会を役場静内庁舎で開いた。町は新たに建設する交流拠点施設のホール内に2018年9月に取り壊した旧シャクシャイン像を同寸大で復
苫小牧市教育委員会は、図書館やコミュニティーセンターなど市内8カ所で対応している貸し出し図書について、蔵書整備計画の策定作業を進めている。書籍や資料数が増えて保管スペースが不足しているため、除籍と市民ニーズに対応した新規購入を調整しながら安定保管を目指す。今月7日までパブリックコメント(意見公募)
厚真町の山林で2011年2月、間伐作業中だった新渡戸勝彦さん(当時45)=安平町=が何者かの銃弾を受けて死亡した事件から4日で丸9年が過ぎた。道警の捜査は今も続けられているが、犯人逮捕には至っていない。同日、厚真町役場前では苫小牧署員や同猟友会苫小牧支部のメンバーらが町内でチラシを配布。業務上過失
苫小牧工業高等専門学校の専攻科1年生が、地元企業などが抱える課題の解決策を探る授業「共同教育プロジェクト」の成果発表会が4日、同校で開かれた。五つの課題に26人の学生が関わり、来場した約30人の学校関係者や同校協力会のメンバーらに人手不足の改善策などを報告した。 このプロジェクトは、実践的
4日午後5時15分ごろ、安平町安平の国道で大型トレーラーとワゴン車、軽乗用車の車両3台が絡む事故があった。軽乗用車を運転していた千歳市白樺5の細田敏さん(64)が胸などを強く打って搬送先の苫小牧市内の病院で約1時間半後に死亡が確認された。 苫小牧署によると、大型トレーラーを運転していた岩見
4日午後8時55分ごろ、JR室蘭線北舟岡駅構内でポイント切り替え部分に雪が挟まる不具合が発生した。JR北の社員が除雪作業を行い、約1時間後に運転を再開したが、午後6時49分函館発札幌行きの特急スーパー北斗21号が67分遅れ、通勤客などに影響が出た。
苫小牧市教育委員会は、インフルエンザによる集団感染で、4日から市内の3小学校が新たに学級閉鎖となったと発表した。内訳は次の通り。▽日新小=1年2組(7日まで)、2年2組(同)、4年2組(同)▽明野小=1年1組(9日まで)、2年1組(同)▽清水小=1年1組(9日まで)、同2組(6日まで)。
4日午前11時ごろに千歳市幸町2の飲食店ビルで発生した火災は、千歳市消防本部が約50人態勢で消火作業に当たり、同日午後11時45分ごろ鎮火した。建物は木造モルタル2階建て。空き店舗のため死者やけが人はなく、約1400平方メートルが全焼した。 現場は周囲に飲食店や商業施設が並ぶ中心市街地。建
(6日) 苫小牧 神川丸、蓉翔丸(名古屋)第12晶恵丸(姫路)第8大伸丸(八戸)ほくと、すずらん(敦賀)神威(苫小牧)海王丸、ひまわり7(東京)第8新江丸(千葉)らいらっく(新潟)第5健星丸(室蘭)七宝丸(鹿島)清潮丸、ゆうよう丸(釧路)オリオン、第35千代丸(横浜)北王丸、まりも(茨城)
苫小牧市は2022年度までに、市内東開町に沼ノ端鉄南地区の文化交流サロンを新設する方針を固めた。図書館機能と、地域福祉拠点の役割を併せ持った複合施設。20年度一般会計予算案に、用地購入費などとして約4600万円を計上する見通し。 新千歳空港の深夜早朝時間帯(午後10時~午前7時)の発着枠拡
苫小牧市内では今冬も、路面凍結に伴う転倒事故が相次いでいる。市消防本部によると、昨年11月~今年1月末で前年同期比22件増の56件。2月も4日時点で10件発生しており、市消防本部は「小さな歩幅で急がず、ゆっくり歩いてほしい。携帯電話やスマートフォンに気を取られないで」などと注意喚起している。
米海兵隊の輸送機MV22オスプレイ2機が4日、道内で展開中の陸上自衛隊と米軍の共同訓練「ノーザンヴァイパー」に参加するため、青森県の米軍三沢基地から千歳市の航空自衛隊千歳基地に飛来した。苫小牧市は市内2カ所と同基地周辺で監視したが、市街地上空での飛行は確認されなかったという。 オスプレイは
苫小牧市行政改革推進審議会(石森亮会長)は4日、市内入船町のみなとかいはつホールで開いた第8回会合で、公共施設への民間活力導入推進、窓口の利便性向上などに向けた「実践項目」を盛り込んだ「苫小牧市行政創革(そうかく)プラン」案(2020~24年度)を了承した。 15~19年度の「行政改革プラ
苫小牧市は8日午後1時から、2019年度教育資金セミナーの最終回を市役所9階の会議室で開く。春の進学シーズンを前に、大学進学に要する費用や市の支援制度などについて説明する。 11、12の両月に続き3回目。苫小牧信用金庫の職員が大学進学に要する費用や教育ローンの種類などについて解説する。市の
東京商工リサーチ苫小牧支店は4日、1月の管内(東胆振1市4町、千歳市、日高管内7町)の企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比2件減の1件、負債総額は4億7200万円減の3200万円だった。 同支店によると、倒産したのは浦河町の小売業で、販売不振が理由。 同支店は「業績改善が難
人口10万人当たりのがん死亡者数(がん死亡率)が新聞で報道されていた。北海道は、47都道府県では最も死亡率の高い青森県に次いで2番目だった。 国立がん研究センターが集計した。2018年の全国平均は71・6。北海道は、1位青森県の91・1より約10ポイント少ないものの、全国平均よりは10ポイ
男子アイスホッケーの2022北京冬季五輪男子アイスホッケー3次予選は6日、スロベニアのイエセニツェで開幕する。1998年の長野冬季五輪以来、24年ぶりの五輪出場を目指す日本代表(世界ランキング23位)も出場。関門突破を果たせるか注目されている。 3次予選は世界ランク18~26位の9カ国と2
第5回全日本選抜少年野球U12チャンピオン大会(2月8~9日、兵庫県淡路島)に出場する苫小牧選抜は2日、北海道栄高校にある室内練習場で大会前最後の対外試合を行った。選手たちは大舞台を前に実戦感覚を養った。 当日は旭川地区の東川・忠和合同チームと2試合を行った。1試合目は四回に2点を先制され