新年度地元勢の奮起に期待-苫小牧小学生IHシーズン終了
- 2020年3月11日
苫小牧の小学生アイスホッケーは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、7日から予定していた新人戦などが相次いで中止になったことで、今シーズンが終了した。小学生アイスホッケー同好会連合会の佐藤守会長は「好ゲームが多く、見応えのあるシーズンだった」と振り返り、新年度に向けて「競技人口が増えるよう盛り上
苫小牧の小学生アイスホッケーは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、7日から予定していた新人戦などが相次いで中止になったことで、今シーズンが終了した。小学生アイスホッケー同好会連合会の佐藤守会長は「好ゲームが多く、見応えのあるシーズンだった」と振り返り、新年度に向けて「競技人口が増えるよう盛り上
(7日) 第2輸送航空隊司令(特別航空輸送隊司令)1空佐 富崎秀樹▽特別航空輸送隊司令(航空支援集団司令部防衛部長)1空佐 中田茂 (9日) 第11旅団司令部勤務(教育訓練研究本部付)1陸佐 寺島俊樹
千歳市議会の第1回定例会は10日、本会議を開いて代表質問を行った。山口幸太郎市長は、新型コロナウイルス感染症による観光地への影響について「終息時期は現状で不透明。観光業界は数カ月先までキャンセルがあってダメージは大きく、回復にかなりの時間を要す」と憂慮。「国や道と連携し一日も早い観光客数の回復に全
函館税関千歳税関支署と千歳署は10日、2月18日に新千歳空港内の入国旅具検査場で大麻たばこなどを密輸入しようとした米国国籍の自称エンジニア、アレクサンダー・ロメロサル容疑者(29)を関税法違反の容疑で逮捕したと発表した。 発表によると、同容疑者は、米国・サンフランシスコ国際空港から韓国・仁
道は10日、北海道感染症危機管理対策本部会議を本庁舎で開いた。鈴木直道知事は緊急事態宣言の期間後となる20日以降の対応について、「今週の感染症患者の発生状況や国の専門家会議の検証状況も踏まえつつ、検討判断する」と述べた。国の専門家会議は、北海道の対策について科学的な指標を用いて効果を判断し、19日
民間の信用調査機関、東京商工リサーチ北海道支社は、2月の道内企業倒産状況を発表した。倒産は16件、負債総額は21億1800万円となり、前年同月に比べ件数は同数、負債は17・1%減少した。 倒産件数は、昨年2月と並んで過去最少。負債総額も現在と同一基準で統計を開始した1971年以降、最少とな
苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時、予算特別委員会。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、予算等審査特別委員会。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午前9時30分、第1回町議会定例会。 むかわ 午前10時、第1回町議会定例会。
JA北海道中央会(飛田稔章会長)は10日、札幌市中央区の北農ビルで第92回臨時総会を開き、2020年度の事業計画などを決めた。現在の東京事務所の機能を強化、発展させる形でJAグループ北海道東京本部を整備するなど第4次中期計画を着実に進めていく。 臨時総会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北海道財務局は10日、各種金融機関の窓口に関する問い合わせや、金融機関との取引に関する相談ダイヤル=電話011(729)0177=を開設した。受け付けは平日午前9時~正午と午後1~5時。 ファクス=011(746)0946=でも受け付ける。
道議会民主・道民連合(稲村久男会長)と立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は10日、道に対し、新型コロナウイルス感染症に関する緊急要請を行った。2月18日に続き2度目の要請で、医療・福祉、経済・雇用など3分野で計11項目を求めた。 道議会民主の稲村会長、沖田清志政審会長、立憲民主道連の梶谷大志幹
ホテルの朝食バイキング(ビュッフェ)を取りやめ、配膳式に変更する動きが苫小牧市内で出ている。厚生労働省が、バイキング方式の会食で新型コロナウイルスの感染事例があると明らかにした他、多数の人が接触する場所に行かないよう呼び掛けているためで、宿泊客の受け止めも良好という。 グランドホテルニュー
苫小牧市錦町のスナックすずらんが4日、市が認定するたばこの煙を心配せずに利用できる「空気もおいしい施設」に選ばれた。スナック店の認定は初めてで、同店の齋藤美奈子店主は「『禁煙のスナック』を特色として生かしていきたい」と話している。 市が4月1日から施行する受動喫煙防止条例を前に、昨年8月か
苫小牧市川沿町のセラピスト、八島恵美子さん(46)が、自宅や自身が経営するエステサロンの店舗を子どもたちと母親のために開放している。市内小学校の一斉休校に際して、働いている人や子育ての合間の息抜きを必要とする人のため、1日3人限定で子どもたちを預かる。八島さんは「地域でお母さんをサポートすることが
新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、インターネット上のデマが発端となったトイレットペーパーやティッシュなど紙製品の品薄状態が、緩和されつつある。苫小牧市内のスーパーやドラッグストアーでは客の「買いだめ」が落ち着き、店頭に品物が徐々に並び始めた。店舗関係者や市民は安堵(あんど)している。
誰がこんな事態を予想しただろう。新型コロナウイルスの感染が世界中で猛威を振るっている。小中学校でもすでに10日以上の休校が続き、外出も極力控えるように―と道からも要請が出ている。行事やイベントなども軒並み中止とするなど、できる限りの対策も打ってきた。 しかし、状況が好転する兆しは見られず、
(9日) 苫小牧署扱い ▽手袋、ティッシュペーパー、リュックサック、エコバッグ、財布、現金(苫小牧市)
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、臨時休校が続く東胆振の一部の小中学校で10日、児童生徒を複数回に分けて登校させる分散登校が行われた。生徒らは学年ごとに分かれて登校し、家庭学習などの指導を受けた。 白老中(横山秀人校長、生徒数178人)では午前8時半、マスク姿の1年生約60人が体育館
苫小牧市内の小中学校では11日から順次、分散登校をスタートさせる。 市教育委員会は9日付で各校に対し、10~13日の間でいずれか1回と、もともと修了式が予定されていた24日の計2回、児童生徒の登校日を設けるように要請した。 このうち、10~13日の登校日は各校の判断に任せ、児童生徒
苫小牧市は9日、無料通信アプリ「LINE(ライン)」の市公式アカウントを開設した。2021年度に開設予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1年前倒し。当面は災害、防災情報を含む緊急情報を中心に発信していく。 アカウント名は「苫小牧市」で、ラインIDは「@city.tomakom
社会人野球最高峰の戦いと言えば都市対抗野球だろう。かつて苫小牧には道代表権獲得11度を数えた強豪、王子製紙苫小牧工場硬式野球部が存在した。2000年まで活動していた。 1950年に創部し、50周年に当たる20世紀最終年の8月に同社春日井工場のチームと戦力統合した。秋に単独日本一を競う日本選