新駅前ビルに三星や公共施設を
- 2020年3月11日
苫小牧民報1面に「旧エガオビル問題の解決に向けた市民の声やアイデアを」という記事があり、やっと声を上げてくれたとうれしくなりました。エガオ訴訟、苫小牧市と大東開発がもめていますが、市民の声や考えを聞いてくれる機会は、あまりなかったように思います。駅前再開発に関心を持っている市民は多いと思います。
苫小牧民報1面に「旧エガオビル問題の解決に向けた市民の声やアイデアを」という記事があり、やっと声を上げてくれたとうれしくなりました。エガオ訴訟、苫小牧市と大東開発がもめていますが、市民の声や考えを聞いてくれる機会は、あまりなかったように思います。駅前再開発に関心を持っている市民は多いと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大防止策で、2月27日から臨時休校している苫小牧市内の小中学校の一部で11日、児童や生徒が複数回に分けて登校する「分散登校」が始まった。この日は4小学校、9中学校で実施し、教諭が児童や生徒の健康状態などを把握した。 分散登校は知事の要請を北海道教育委員会が受け、各
新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休校や外出自粛要請が続く中、市内の一部スーパーに人手不足が生じている。子育て中のパート女性やアルバイトが出勤できず、レジの台数を減らすなど対策を迫られている。各店舗は「柔軟に対応したい」と個人の事情を最優先に勤務シフトを組み、乗り切る考えだ。 コープさっぽ
新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄状態が続く中、綿や麻布で手作りした布製マスクが注目を集めている。市販されている使い捨ての不織布マスクと異なり、洗濯して繰り返し活用できるとあって徐々に浸透。苫小牧市内では、川沿町のハンドメード作家千葉園子さん(48)の手作りマスクが2店舗のカフェで販売され
苫小牧西港フェリーターミナルを運営する苫小牧港開発は、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の4月開業を記念する各種イベントを始めた。同ターミナル内にアイヌ民族の民具を展示しているほか、売店で同町の特産品を取りそろえたり、レストランで特別メニューを提供したりしている。期間は5月31日まで。
10日午後10時43分ごろ、安平町早来富岡の牧場敷地内の倉庫から出火し、中に保管していた牧草ロールを焼いた。人畜に被害は出ていない。 苫小牧署などによると、牧場を経営する男性(45)から「倉庫の牧草が燃えている」と119番通報があった。消防車8台が出動し、約1時間半後の11日午前0時22分
道のまとめによると、東胆振(1市4町)への避難者数は、2月10日現在で計43人。ピーク時の107人(2011年8月)から64人減った。 43人のうち、32人が苫小牧市。元の居住地別の内訳は宮城県19人、福島県9人、岩手県4人となっている。前年同日比では、福島県からの避難者が1人減った。
新型コロナウイルスを「新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)」の対象に加える特措法改正案が10日に閣議決定され、13日に成立する見通しとなったのを受け、胆振、日高の政党関係者からは、さまざまな声が上がる。与党側が新型肺炎対策強化に改正は不可欠と主張する一方、野党側は同法に基づく緊急事態宣言の
札幌市は10日、新たに3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。3人は市内中央区のライブバー「シングシングシング」の客や濃厚接触者で、道内の感染者は111人となった。市は小規模な感染者集団「クラスター」が発生した可能性について調査を続ける。 同日、感染が確認されたの
1~2月に苫小牧労働基準監督署管内(東胆振1市4町と千歳市)で発生した労働災害(休業4日以上)は前年同期比4件増の60件で、死亡労災はなかった。 業種別では、製造業14件(前年同期比1件増)、道路貨物運送業10件(同1件増)、建設業5件(同2件減)、卸売・小売業6件(同2件減)など。
記憶は危うい。地震や津波、噴火や洪水。どんな悲惨な被害をもたらした災害も、やがて忘れる。記録をして伝える努力は、そこから始まったという。 日本で最古の地震や津波の史料は「日本書紀」の、684年10月14日の記事。土佐の人畜の死傷や船舶、官舎の被害を記録しているそうだ。文化庁編「日本人は大災
苫小牧市は2020年度、集中豪雨による雨水管氾濫(内水氾濫)を想定した浸水想定区域図の公表に向けた準備を本格化させる。これまで試算してきたデータを基に、市街地で浸水の恐れがある箇所や浸水時の深さを明示。市民に、被害軽減のための情報として提供する。21年夏までに市のホームページでの公開を目指す。
白老町は10日の町議会定例会代表質問で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う民族共生象徴空間(ウポポイ)への影響について「(国への問い合わせで)現在のところ4月24日開業に変更はないと聞いている」と述べた。森哲也氏(共産)の質問に町の担当者が答えた。 国内で感染拡大が続く新型ウイルスに対し、町
白老町議会定例会3月会議は10日、5会派の代表質問を行った。小西秀延(いぶき)、佐藤雄大(みらい)、西田祐子(きずな)、氏家裕治(公明)、森哲也(共産)の5氏が登壇。戸田安彦町長の3期目公約や2020年度町政執行方針を取り上げ、まちづくりへの姿勢をただした。主な質問と町の答弁は次の通り。 ▽
白老町教育委員会の安藤尚志教育長は10日の町議会定例会代表質問で、新型コロナウイルス感染拡大を受けた小中学校の分散登校を今月23、24日にも実施する考えを示した。森哲也氏(共産)の新型ウイルスに係る質問に関連して答えた。 町内では、新型ウイルス対策で臨時休校中の小中学校の児童生徒の健康把握
むかわ町は10日、道内での新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、民生委員と連携して75歳以上の高齢者や障害を持つ人などに対し、電話で安否や健康状態を確認し、情報伝達を行う見守り支援を開始した。 19日まで、各地区にいる民生委員が鵡川、穂別両地区合わせた見守り支援名簿登録者約840人に電話で発
発達した低気圧の接近でまとまった雨が降るなどして急速に雪解けが進んだことから、厚真町は10日、土砂災害などの危険があるとして災害対策本部を立ち上げ、同日午後2時に土砂災害に関する警戒レベル3「避難準備・高齢者等避難開始」を発令した。 胆振東部地震後、地盤が緩くなっていることから大雨により土
むかわ町は新年度、胆振東部地震で被災した鵡川、穂別両地区の中心市街地に活気を取り戻すまちなかの再生事業を本格化させる。今月中に設立予定の「まちなか再生検討会」(仮称)で現状の課題や今後の考えを共有するほか、空き地などを活用したイベントなどを開催。にぎわいを取り戻すことで震災からの復興、地域活性化に
厚真町議会定例会は10日、本会議を続開し、一般質問を行った。町は現在建設を進めている災害公営住宅、公営住宅の完成時期について、9月末から10月末になることを明らかにした。また、完成時期と避難者の入居期限のスケジュールがタイトになっていることから、町は速やかな引っ越しを促すため、5月中に説明会を開催
一般社団法人浦河観光協会は、新型コロナウイルスの影響で客足が減っている地元の飲食店を応援しようと、テークアウトや出前に対応した浦河町内の飲食店を紹介するウェブサイト「おうちで食べるうらかわごはん」を開設した。 ”買って帰っておうちで食べる。みんなで飲食店を応援しよう!&rdqu