白老 小学入学式は保護者も あすから公共施設の再開、一部で利用条件設も
- 2020年3月31日
白老町は、新型コロナウイルス対策で臨時休館中の公共施設を4月1日に再開する。 対象施設は町立図書館、仙台藩白老元陣屋資料館、高齢者学習センター、総合体育館、北吉原はまなすスポーツセンター、町民温水プール、生活館、福祉館、総合保健福祉センター、萩の里自然公園センターハウス。移動図書館は14日
白老町は、新型コロナウイルス対策で臨時休館中の公共施設を4月1日に再開する。 対象施設は町立図書館、仙台藩白老元陣屋資料館、高齢者学習センター、総合体育館、北吉原はまなすスポーツセンター、町民温水プール、生活館、福祉館、総合保健福祉センター、萩の里自然公園センターハウス。移動図書館は14日
日本財団(東京)の助成で白老町社会福祉協議会(山崎宏一会長)が購入したデイサービス利用者送迎用車両の贈呈式が27日、町総合保健福祉センター前で行われた。 町社協は、老朽化した車両を更新するため日本財団に購入費助成を申請。255万円の助成を受け、車両価格約450万円のワゴン車を購入した。
厚真町は4月1日から、役場内部の組織再編に伴い「町民福祉課」を「住民課」に名称を改める。保健医療および保健指導、社会福祉、戸籍、住民基本台帳に関する業務をそのまま引き継ぐほか、これまで総務課で行っていた税の賦課、徴収に関する業務と交通安全に関する業務を住民課で請け負う。
浦河町の歴史愛好家グループ「浦河地歴さいこう会」(松山和弘代表、会員20人)が、昨年春から企画していた絵本「みなととまちのはじまり」(A4判、28ページ)が完成した。浦河の成り立ちとして「港」に着目した資料付き絵本で、作画と文は町内の漫画家・鈴木翁二さん、後半7ページ分の資料編は同会が編集した。
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場と新極真会苫小牧道場の門下生が第4回北海道フルコンタクト空手道選手権大会(2月、札幌市)一般初級重量級決勝で対決した。塚本道場の長澤典人(37)と新極真会の須藤豊(33)が向き合い、激闘の末に長澤が自身初の栄冠を飾った。 同重量級は6人によるトーナメント
苫小牧市内の少年野球チームは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休止していた練習を先週以来、徐々に再開している。グラウンドに繰り出した選手たちは、感染予防をしながらも、はつらつとした様子で野球に打ち込む。 各チームは、市内各小学校が全校臨時休校措置が取られた2月下旬から練習を取りやめて
4月1日開場する苫小牧市緑ケ丘公園庭球場は、シーズン当初から夜間利用が可能で午後9時まで使用できる。 昨年までの4月の利用時間は午前9時~午後5時だったが、今季は4月1日から午前6時~午後9時に拡大する。10月末までこの利用時間とする。 料金は、コート使用料が大人300円、高校生以
道労働局は、新型コロナウイルスの感染拡大により、26日までに道内の241事業所が休業に追い込まれ、運輸・郵便、卸売・小売り、宿泊・サービス業などの21事業所で180人が解雇されたことを確認した。 教育関連の事業所では大学生1人が内定取り消しとなった。このほか従業員の休業手当などに充てる雇用
史上初めて延期された東京五輪の日程が来年7月23~8月8日で決定したことを受け、鈴木直道知事は31日午前、道庁で記者団の取材に応じ、「日程は決まったが、全世界で今、新型コロナウイルスとの闘いが続いている。まずはそれに打ち勝つことが大前提。そこにしっかり集中していくことが大事だ」と話した。
北海道経済連合会(道経連)、北海道商工会議所連合会(道商連)など道内経済8団体は30日、新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書を鈴木直道知事に提出した。各団体とも売り上げ減少、資金繰り、雇用問題が深刻化する現状を訴え、道に「事業継続を力強く後押しする政策」を求めた。 道経連や道商連
北海道労働局の発表によると、新規高卒者の就職内定率は2月末時点で前年同月比0・1ポイント増の97%となった。同月末としては1985年の統計開始以来最高値。 新規高卒者で就職を希望するのは男子3842人、女子3301人の計7143人。このうち内定者は男子3738人、女子3193人の計6931
恵庭商工会議所(中泉澄男会頭)は30日、商議所で第60回通常議員総会を開いた。設立30周年記念式典の10月6日開催を柱とする事業計画案など5件を審議し承認した。 事業計画では設立30周年記念事業の実施や自然災害・感染症対策等に備えた事業継続力強化支援事業の推進、市内の専門学校や大学などの高
北海道人事(31日、知事部局関係分) ◇退職 【部長級】総務部長兼北方領土対策本部長 佐藤敏▽総合政策部長兼総合政策部交通企画監 黒田敏之▽保健福祉部長 橋本彰人▽水産林務部長 中田克哉▽会計管理者兼出納局長 根布谷禎一▽総合政策部地域振興監 松浦豊▽経済部食産業振興監 甲谷恵▽農
◇退任あいさつ▽一般社団法人日胆勤医協在宅代表理事、三隅雅彦氏▽同専務理事、石井秀夫氏▽社会福祉法人勤医協福祉会有償ボランティアみやま理事室長、籔千加子氏。
苫小牧 午前9時、辞令交付式。午前11時、港管理組合辞令交付式(ハーバーFビル)。午後1時30分、第1回苫小牧港管理組合議会臨時会(同)。 千 歳 午前8時45分、新規採用職員(指導主事)に係る辞令交付式。午前9時、新規採用職員および人事異動に係る辞令交付式。午前10時30分、道央廃棄物処理
苫小牧東高校(森浩之校長)の今年度の国公立大学進学実績が、現行のセンター試験となった1990年以降で過去最多の109人になった。98年度以来となる北海道大医学部の現役合格を勝ち取った生徒もおり、同校関係者らは快挙を喜んでいる。 過去最多だった昨年度の合格者98人を11人を上回る。今年度は、
苫小牧署扱い ▽ポイントカード、ショルダーバッグ、現金、鍵、運転免許証、定期券入れ、手袋、財布、携帯電話、通帳」、クレジットカード、札入れ、帽子、犬、自転車(苫小牧市) (28、29日) 苫小牧駅扱い ▽現金、菓子入りビニール袋(構内)、化粧品(車内) 道南バス苫小牧営業所扱
苫小牧市は30日、新型コロナウイルスの感染拡大防止へ31日まで臨時休館としている44の公共施設について4月から原則、再開させると発表した。コミュニティーセンターなど計30施設は4月1日、残りも例年通りの日程で開放するが、不特定多数が集う大ホールの利用を制限するなど、一部施設は部分開館にとどめる。
道、札幌市などは28、29の両日、道内で新たに7人の新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。道内の感染者は計176人になった。このうち1人は旭川市の70代の男性飲食店オーナーで、入院治療後のPCR検査で陰性が確認された道内11人目の感染者(2月22日に公表)。退院した患者が再び陽性となっ
2019年度特別交付税の3月分交付額は胆振管内全11市町の合計で 18年度比17・8%減の47億4763万8000円となり、同年度の累計額は同41・1%減の73億211万円にとどまった。このうち、東胆振(1市4町)分の累計額は、同52・9%減の44億2756万6000円だった。 胆振総合振