小型アメマス 家族連れに最適
- 2020年6月26日
苫小牧沖沖ソウハチ20日は水深18メートル前後で20~30センチの小型がほぼ入れ食い。マガレイは数匹。カジカは減った苫小牧・西港勇払埠頭イワシ・カタクチ・サバ21日は好調だったが、イルカが入りその後はぽつぽつ。群れ小さい。白老も次の回遊待ち苫小牧・西港漁港区チカ10~15センチ
苫小牧沖沖ソウハチ20日は水深18メートル前後で20~30センチの小型がほぼ入れ食い。マガレイは数匹。カジカは減った苫小牧・西港勇払埠頭イワシ・カタクチ・サバ21日は好調だったが、イルカが入りその後はぽつぽつ。群れ小さい。白老も次の回遊待ち苫小牧・西港漁港区チカ10~15センチ
日差しの強さが夏の到来を告げる昼下がり。苫小牧市高砂町の正光寺の広々とした本堂は、風通しが良く涼しさを感じさせる。中高年ら約20人が1メートル以上間隔を空けて座り、僧侶のお経に心静かに聴き入る。新型コロナウイルスの感染予防策で、僧侶がお経を上げる「お勤め」や教えを説く法要も変わりつつある。
新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性がある場合に通知が来る「厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ・ココア」の運用開始から1週間がたった。登録した人同士での接触確認なので、多くの人が利用しなければ意味がない。英オックスフォード大の研究では「人口の6割が利用すれば感染拡大を制御できる」
新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活行動の変化が、市民生活に不可欠なエネルギーの使用量にも影響を与えている。苫小牧ガス(本間利英社長)の調べによると、国や道の緊急事態宣言下で外出自粛が続いた間、巣ごもり需要で家庭向けの販売量が増加した一方、ホテルなどの利用減で業務用は激減。対前年比で増減が2割以上
厚真町の代表的な特産品ハスカップの初競りが25日、苫小牧市公設地方卸売市場で行われた。今年は過去最多の338箱(1箱1・2キロ入り)が出荷され、最高値は「特A大」の1パック1500円。同日、市内のスーパーなどで販売が始まった。 とまこまい広域農協厚真町ハスカップ部会(長谷誠良会長)が生産。
道と札幌市、小樽市は24日、新型コロナウイルスに感染した札幌市の70代男性が死亡し、新たに10人の感染を確認したと発表した。 小樽市では「昼カラオケ」によるクラスター(感染者集団)が発生。道内の死者は98人、感染者は延べ1210人(実人数1193人)となった。 小樽市は60~80代
苫小牧市のときわ町内会(小山征三会長)は24日、同町総合福祉会館で4カ月ぶりにふれあいサロンを開いた。久しぶりに集まった地域住民はマスク着用のほか、手指消毒や検温など新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底。市社会福祉協議会の職員が体力づくりに関する講演をしたほか、市民と岩倉博文市長が懇談する「ふれ
苫小牧市消防本部は24日、大規模な林野火災を想定した道防災航空隊との合同訓練を苫小牧市内で実施した。道の消防防災ヘリ「はまなす2号」を使って約2時間、汐見町のケーソンヤードと、隣接する海岸などで空中散水消火訓練や消防隊員による給水訓練を行った。 市消防本部によると、合同訓練は今回で12回目
内閣府が定める男女共同参画週間(6月23~29日)に合わせた啓発活動が、苫小牧市内の各所で展開されている。市は市役所1階ロビーで、男女平等参画に関する各種事業の紹介や性別に対する無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)などを解説するパネル展示を実施。市男女平等参画推進センターや市立中央図書館でもパ
パンの製造販売を手掛ける苫小牧市新開町の就労継続支援B型施設「愛らんどベーカリー」は27日、同店の駐車場で不要になった廃タイヤを無料で引き取る市民対象のイベントを開く。 地域貢献事業の一環。リサイクル事業を手掛ける市内勇払の三光産業の協力を得て、毎年この時期に実施しており、昨年は約800本
千歳署は25日、千歳市文京1の自称タクシー運転手、小原一人容疑者(59)を殺人未遂の疑いで逮捕した。刺したことは認めているが、殺意は否認しているという。 逮捕容疑は、同日午前1時40分ごろ、同容疑者が住む同町のマンション廊下で次女の昌子さん(17)の背中を日本刀のようなもので刺した疑い。同
任期満了に伴う23日告示の厚真町長選で4選を果たした宮坂尚市朗氏(64)。3月6日に出馬を正式に表明し、この間告示日まで対立候補は出ることなく、無投票で4選が決まった。3期12年の豊富な経験と実績に加え、2018年9月に発生した胆振東部地震からの復旧復興に力を注いできた取り組みで高い評価を得たこと
白老町立国保病院の患者に対する職員の接遇改善を求める声が、町議会や町民から上がっている。24日に開かれた町議会の町立病院改築基本方針調査特別委員会では、一部職員による患者への言動について取り上げられ、「信頼される病院をつくるには、患者に寄り添う姿勢が重要だ」といった議員の指摘もあった。患者離れによ
白老町立国保病院の患者に対する職員の接遇改善を求める声が、町議会や町民から上がっている。24日に開かれた町議会の町立病院改築基本方針調査特別委員会では、一部職員による患者への言動について取り上げられ、「信頼される病院をつくるには、患者に寄り添う姿勢が重要だ」といった議員の指摘もあった。患者離れによ
鵡川高校(三村素道校長)は、2018年9月に発生した胆振東部地震をきっかけに本格化した大分県の佐伯豊南高校との交流を引き続き計画している。今年度は共同できる授業やそれぞれの特産品をコラボした商品開発などについて話し合う。新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮しながら、昨年に引き続き互いの自治体を行
白老町教育委員会は、新型コロナウイルスの影響で臨時休校を続けた小中学校の授業時数を確保するため、今年の小中の夏休み期間を8月8~16日の9日間に短縮することを決めた。 夏休みは例年、25日間設定しているが、1学期の終業日をずらして休暇期間を短くし、学習の遅れを取り戻す。給食は8月7日まで提
23日告示の厚真町議再選挙(定員11、欠員1)で、町選挙管理委員会は24日、町役場で期日前投票、不在者投票の受け付けを開始した。初日は34人が一票を投じた。 町選管によると、町内の選挙人名簿登録者数は22日現在で3777人(男性1846人、女性1931)。期日前投票、不在者投票は27日まで
登別市教育委員会は24日、同市内のアパートに住む中学1年の男子生徒が22日午前8時半ごろ、アパート敷地内で倒れているところを発見され、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。警察や市教委が詳しい原因を調べている。 市教委によると、男子生徒は22日午前8時ごろ、登校でアパートの自宅を出た後
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは24日、苫小牧市表町のチーム合宿所で釧路市出身のGK磯部裕次郎(23)の入団会見を開いた。日本学生氷上競技選手権で3連覇経験するなど、通算32回の大学日本一を達成した名門明治大からやって来た年代別屈指の実力者。偶然にも会見日が誕生日とあって「素晴らしい
全体トレーニングを6月中旬から始動した王子イーグルスが、苫小牧市内で慈善活動に当たっている。市民やファンと交流し、喜んでもらう機会をつくるチームの取り組み。チームロゴが入った新型コロナ予防のマスクを着用しつつ、まち場に繰り出して地域貢献に精を出す。 今月第3週からは週に数回、選手たちがホー