地元の恵み消費拡大へ 日高の牛乳を飲もう!プロジェクト 生産者、事業者を応援!
- 2020年6月26日
日高町は、新型コロナウイルスの影響により、生乳や乳製品の需要が大幅に減少したことを受け、乳製品の消費を増やすための独自事業として「日高の牛乳を飲もう! プロジェクト」を実施する。 日高町に住民登録を有する全世帯と小、中、高校に通学する児童・生徒に対し、牛乳などの乳製品を配布する事業。生産者
日高町は、新型コロナウイルスの影響により、生乳や乳製品の需要が大幅に減少したことを受け、乳製品の消費を増やすための独自事業として「日高の牛乳を飲もう! プロジェクト」を実施する。 日高町に住民登録を有する全世帯と小、中、高校に通学する児童・生徒に対し、牛乳などの乳製品を配布する事業。生産者
安平町役場の職員でつくる自治労町職員組合(鈴木慎二執行委員長)は、新型コロナウイルス禍で停滞する地元経済の一助になればと、町内で利用できる「安平町商品券」3000円分を組合員に配布した。 町は売り上げが減少した飲食店や宿泊業、医療・福祉施設への支援を行っているが、組合執行部としても支援策を
登別市で22日、自宅アパート敷地内で倒れているところを見つかり、死亡が確認された中学1年の男子生徒(13)に関し、市教育委員会はいじめ被害の有無について調べる第三者委員会を近く設置する。市教委によると、男子生徒の母親は「いじめで自殺した」と訴えているという。 男子生徒は22日午前8時ごろ、
日本たばこ産業(JT)北海道支社道央南支店(苫小牧市)は24日、新型コロナウイルス感染拡大防止と胆振東部地震の復興に役立ててもらおうと、厚真町に支援金として50万円を寄付した。 同社の地域社会貢献の一環。同支店の朝倉弘之支店長と新倉正久支店長代理が町役場を訪れ、西野和博副町長に善意を届けた
駒大苫小牧高バスケットボール部出身の山田友哉(22)が2020~21シーズンからBリーグの愛媛オレンジバイキングスでプレーする。同部OBとしては初のプロ選手となり、25日には久々に母校の練習に加わって在校生と交流。リフレッシュした様子で「いち早くチームの戦力となれるよう頑張りたい」と決意を表した。
北海道サッカー協会は25日、2020年度北海道サッカーリーグの日程を発表した。8月23日に札幌と帯広の両会場で第1節の4試合を実施。8チームが1回戦総当たりで栄冠を競う。 道サッカーリーグは道内の8チームが出場する。昨年は2回戦総当たりだったが、今年については新型コロナウイルスの影響で1回
アイスホッケー・アジアリーグに今年から加盟した横浜グリッツは24日、チームのマスコットキャラクター名称が「グルーガ」に決まったことを発表した。6月初旬からチームの公式SNS(インターネット交流サイト)を通じて名称を公募していた。 シロイルカをモチーフにしたかわいらしい姿。300件以上のアイ
出光興産北海道製油所(苫小牧市)の大規模定期補修工事で、道が新型コロナウイルスの感染防止の観点から工事作業員を石狩管内に宿泊させないよう求め、千歳の宿泊施設の予約に大量のキャンセルが生じた問題で25日、千歳市内7ホテルの代表6人が道に補償や支援を求める4項目の要望書を提出した。土屋俊亮副知事は要望
北海道電力の藤井裕社長は25日、札幌市内の本社ビルで記者会見し、泊原子力発電所(後志管内泊村)の1~3号機の運転期間を原則の40年から60年に延長する方向で検討を進める方針を明らかにした。「原子力は低炭素社会の実現と、安価な電気の安定供給の両立を果たすには必要不可欠」と述べ、再稼働を早期に実現する
苫小牧民報社(本社苫小牧市若草町、宮本知治社長)と毎日新聞のグループ会社「毎日新聞北海道センター」(本社北広島市、渡辺雅春社長)は26日、苫小牧民報の印刷を同センターに委託することで合意したと発表した。 委託開始は10月の予定。苫小牧民報は苫小牧市を中心に東胆振と日高地方で発行する夕刊紙で
帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する5月の道内企業意識調査結果を発表した。自社の業績に「マイナスの影響」があると見込む企業は80・7%だった。4月調査(86・5%)に比べ5・8ポイント改善したものの、2カ月連続で8割を超えた。自社で実施・検討している施策では「政府系金融機関
千歳市中央の「ささき農園」(佐々木美津子代表)は25日開園し、今季の営業を始めた。大人の背丈ほどあるハスカップの苗木が育つ畑では、地元や近郊から訪れた愛好者が青紫色に輝く大粒のハスカップを摘み取っている。 「3密」の不安もなく開放された1ヘクタールの畑には、味や形が異なる5種類のハスカップ
北海道消費者協会は、6月の道内の石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり125円16銭となり、前月に比べ10円36銭(9%)値上がりした。ただ、前年同月比では21円35銭(14・6%)安い。 価格急落前の3月に比べても20円程度安くなっている。同協会では
(25日) ◇新任あいさつ▽苫小牧オートリゾート代表取締役、宮田哲也氏▽苫小牧市老人クラブ連合会会長、山川靜子氏▽同副会長、長田昌聰氏▽同同、重本清氏▽同同、結城黎二氏。 ◇来苫あいさつ▽毎日新聞北海道センター代表取締役社長、渡辺雅春氏▽同取締役制作・管理担当、三浦隆幸氏▽毎日新聞
苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
札幌市在住で、空知管内南幌町にアトリエを構える画家、別府肇さん(66)の苫小牧市内で初となる個展「粒子/振動」が30日まで、喫茶プロムナード(表町5)で開かれている。茶や調味料などを絵の具に用いたり、金属の反応時に紙に染み出した模様を生かすなどした抽象、具象の絵画9点が並ぶ。 連作「粒子」
苫小牧市新開町に3月全面オープンし、住宅リフォームなどを手掛けるNissho(日昭)苫小牧支店は「コロナに負けるな!苫小牧応援フェア」と題し、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した飲食店の支援を展開している。同支店で10万円以上の契約をした人に3%分(最大3万円)の飲食店クーポン券をプレゼン
苫小牧市のMOA苫小牧は22日、市社会福祉協議会の愛情銀行へ会員の手作りマスク120枚を届けた。同団体による寄贈は4月から続いており、4回目。
苫小牧市は30日まで、市都市計画審議会の新たな市民委員を公募している。 同審議会は、都市計画に基づく土地利用や開発行為などについて市長の付議で調査、審議を行う機関。応募条件は市内に1年以上在住し、9月1日時点で18歳以上の人。平日昼間の開催でも出席でき、まちづくりに意欲がある人が条件。ただ
女性による国際的な奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなすは22日、苫小牧市社会福祉協議会の愛情銀行へ1年かけて会員から集めたリングプル4・5キロ、ペットボトルキャップ25キロ、古切手1・1キロを寄付した。