• 沖でソウハチ入れ食い
    沖でソウハチ入れ食い

       苫小牧沖(樽前)カレイ水深20メートル前後、マガレイは日によって1人10~50匹と不安定。小型ソウハチは入れ食い苫小牧港・西港チカ漁港区周辺で日によって1桁~40匹。15日は勇払埠頭で一時小サバが入れ食い苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)南、西埠頭と入船公園で大半ボウズもまれに数匹。

    • 2020年11月19日
  • 仕事と競技両立できる環境目指す 選手サポート一層充実へ-IH横浜グリッツ・臼井代表
    仕事と競技両立できる環境目指す 選手サポート一層充実へ-IH横浜グリッツ・臼井代表

       アイスホッケー・アジアリーグに今季から参入した横浜グリッツ。王子イーグルスなど国内5チームの参加で10月に開幕したジャパンカップから登場し、まだ勝利こそないものの実戦を重ねるごとに見応えある試合を展開し、道内外のアイスホッケーファンを沸かせている。仕事と競技を両立する「デュアルキャリア」を掲げ、船

    • 2020年11月19日
  • 29部門延べ56人受賞 クラス別大会で門下生奮戦-空手塚本道場
    29部門延べ56人受賞 クラス別大会で門下生奮戦-空手塚本道場

       空手の優至会塚本道場=苫小牧=は同会の第5回北海道クラス別空手道大会(1日、滝川市)の形と組手29部門で優勝者を含む3位までの入賞者延べ56人を輩出した。塚本鉄兵代表は「大会に挑戦する門下生も増えてきた。先輩を追い掛けてさらなる高みを目指してほしい」と話していた。  上位を懸けて同門の仲間同

    • 2020年11月19日
  • 新型コロナ影響で中止 アイスホッケー道高校選抜大会
    新型コロナ影響で中止 アイスホッケー道高校選抜大会

       北海道高校体育連盟スケート専門部は18日、国内の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、釧路市で予定していた第30回道高校選抜アイスホッケー大会(21、22両日)を中止すると発表した。  例年、南北各道大会で好成績を挙げた8チームが出場し、ブロックリーグや順位決定戦を展開してきた。今年は南

    • 2020年11月19日
  • 白熱の演技観客を魅了  「それは天使がくれた」上演-市民参加演劇祭
    白熱の演技観客を魅了  「それは天使がくれた」上演-市民参加演劇祭

       第72回苫小牧市民文化祭の市民参加演劇祭は15日、市文化会館で開かれ、「それは天使がくれた」が上演された。演劇が好きな10~60代の市民12人が出演して白熱の演技を披露し、来場した約100人の観客をくぎ付けにした。  同作品の脚本は、市内在住の男性、七代狂四朗さんが手掛けたオリジナル。母親ジ

    • 2020年11月19日
  • 子どもたち楽しく過ごして デイサービス「ここいろ」オープン
    子どもたち楽しく過ごして デイサービス「ここいろ」オープン

       苫小牧市の合同会社ライフソリューションズは今月、市内拓勇西町に放課後等デイサービス「ここいろ」を新規オープンした。障害のある子どもらが学校の授業終了後などに通い、療育を受けながら時間を過ごせる居場所を提供する。同施設管理者の川嶋美紀さんは「子どもらが楽しく安心できる場所を一緒につくっていきたい」と

    • 2020年11月19日
  • ボウリング場が感染対策 サーモグラフィ体温測定器設置
    ボウリング場が感染対策 サーモグラフィ体温測定器設置

       北海道ボウリング場協会は、加盟する23のボウリング場に「サーモグラフィ体温測定器」「アルコール消毒液オートディスペンサー」を設置し、感染予防対策を強化している。  「新・北海道ボウリングスタイル」でコロナを防ごうという取り組み。体温測定器は顔認証技術を活用し数秒で体温を検知、オートディスペン

    • 2020年11月19日
  • ウトナイ湖飛来の野鳥力強く 野生鳥獣保護センターで絵画展
    ウトナイ湖飛来の野鳥力強く 野生鳥獣保護センターで絵画展

       苫小牧市は23日まで、「苫小牧の水鳥絵画展」を植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開催している。ハクチョウ、カモ、マガンなど、ウトナイ湖を有するまちだから見ることができる野鳥を市民が描いた26点が並ぶ。  毎年恒例の絵画展。日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ、苫小牧観光協会協賛。絵を描く

    • 2020年11月19日
  • プロの演奏家招き22日コンサート 子育てグループFUNSTEPS
    プロの演奏家招き22日コンサート 子育てグループFUNSTEPS

       苫小牧市内の子育てグループFUNSTEPS(ファンステップス)は22日午後3時から、市文化交流センターでプロの音楽家でつくる演奏団体「奏楽(そら)」を招いてコンサート「音楽の贈り物」を開く。子どもから高齢者まで幅広い年代の人を対象としたイベント。  出演するのは奏楽の発起人で札幌交響楽団のオ

    • 2020年11月19日
  • 季節外れのサバ次々と、チカはどこへ…―苫西港の南埠頭
    季節外れのサバ次々と、チカはどこへ…―苫西港の南埠頭

       例年ならチカ釣りでにぎわう秋の苫小牧港だが、今年は少し様子が違う。11月中旬、苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)に足を運んだ釣り倶楽部担当が目にしたのは、季節外れのサバがさおを揺らす光景だった。  この日、昼すぎから南埠頭で釣り座を構えた苫小牧市明野新町の男性(68)は約2時間でサバ20匹をキ

    • 2020年11月19日
  • 出たっ、大アナゴ! 西港の投げ釣りで
    出たっ、大アナゴ! 西港の投げ釣りで

       晩秋を迎えたアナゴシーズン大詰めの苫小牧港・西港で14日、93センチの大アナゴ(ハモ)が上がった。  釣ったのは苫小牧市内の60代の釣り人。夜8時ごろに釣り上げた。魚信は大きさほどに激しくはなかったものの、手応えから大物を確信。たも網で取り込み、入船町のエビス釣具店に一報を入れた。  

    • 2020年11月19日
  • コロナ感染者急増「Go To イート」利用低調、人数制限や札幌との往来自粛で市内飲食店の期待しぼむ
    コロナ感染者急増「Go To イート」利用低調、人数制限や札幌との往来自粛で市内飲食店の期待しぼむ

       新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んでいる飲食店の支援策「Go To イート」事業で、道内でもプレミアム付き食事券が販売されてから10日が過ぎた。1万円分を8000円で購入できる食事券で、東胆振では18日時点で142店が取扱店に登録しているが、序盤の利用は低調気味。さらに、感染者急増に伴う

    • 2020年11月19日
  • ボージョレ・ヌーボー解禁、市内店頭にずらり
    ボージョレ・ヌーボー解禁、市内店頭にずらり

       フランス・ボージョレ地方のブドウを使用した新酒のワイン「ボージョレ・ヌーボー」が19日解禁となり、苫小牧市内のスーパーでも一斉に販売が開始された。店によっては予約が殺到し、初日の朝から購入に訪れる市民の姿も見られた。  イオン苫小牧店(柳町)はボージョレ・ヌーボーの特設コーナーを設置。事前予

    • 2020年11月19日
  • 映画「一粒の麦」23日上映、日本初の女医・荻野吟子の人生描く
    映画「一粒の麦」23日上映、日本初の女医・荻野吟子の人生描く

       日本人女性で初めて医師の国家資格を取得した荻野吟子(1851~1913年)の人生を描いた映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」が23日、苫小牧市文化交流センターで上映される。山田火砂子監督の舞台あいさつも予定しており、市内で前売り券を販売中だ。  荻野吟子は埼玉県熊谷市の出生。夫からうつされた性病

    • 2020年11月19日
  • 新千歳 除雪車両の走行訓練、本格的な降雪期に向けて
    新千歳 除雪車両の走行訓練、本格的な降雪期に向けて

       北海道エアポート(HAP、千歳市)は18日、新千歳空港で除雪車両走行訓練を行った。本格的な降雪期を前に、航空機の安全運航の確保と除雪作業の慣熟を図る狙い。除雪受注業者の地崎道路やHAPなどから46人が参加。車両は高性能プラウ除雪車、高性能ロータリー車など10台を用いた。  空港北側の夜間駐機

    • 2020年11月19日
  • 安平・ゴルフ場で大麻栽培 地裁苫小牧支部、被告1人に実刑
    安平・ゴルフ場で大麻栽培 地裁苫小牧支部、被告1人に実刑

       安平町のゴルフ場跡地に無断で侵入し、大麻を栽培したとして大麻取締法違反(栽培)などの罪に問われた千歳市住吉の無職土屋高平(38)と同市幸福の無職湯沼潤二(37)両被告の判決が17日、札幌地裁苫小牧支部であった。塚原洋一裁判官は土屋被告に懲役3年6カ月(求刑懲役4年6カ月)、湯沼被告に懲役3年、執行

    • 2020年11月19日
  • 普通列車がシカと接触ーJR植苗―沼ノ端間
    普通列車がシカと接触ーJR植苗―沼ノ端間

       18日午後9時40分ごろ、JR千歳線の植苗―沼ノ端間で、手稲発苫小牧行きの普通列車(6両編成)がシカと接触した。乗客乗員にけがはなかった。  JR北海道によると、車両点検を行い約30分後に運行を再開したが、苫小牧発着の普通列車2本に最大約30分の遅れが生じ、55人に影響した。

    • 2020年11月19日
  • 戦闘機から部品落下ー空自千歳基地
    戦闘機から部品落下ー空自千歳基地

       航空自衛隊千歳基地は18日、同基地第2航空団に所属するF15J戦闘機1機から、左補助翼に取り付けていたチタン製の修理ストラップ1個が飛行中に落下したと発表した。建物や人への被害は報告されていない。  ストラップは長さ約60センチ、幅約8センチ、厚さ0・6ミリで、重さは80グラム。補助翼の亀裂

    • 2020年11月19日
  • 《3》 高度な医療機能を維持 市立・王子両病院 連携深め地域支える
    《3》 高度な医療機能を維持 市立・王子両病院 連携深め地域支える

       5日に苫小牧市立病院で、12日に王子総合病院でそれぞれ、医療従事者が新型コロナウイルスに感染したことが判明した(日付は道公表に基づく。王子は16日にも感染者)。幸いにも院内で感染が広がることはなく、通常通り入院や外来、救急診療を続けているが、関係者の緊張感は一気に高まった。      ◇

    • 2020年11月19日
  • 道営住宅を建て替え 日新町の3棟 しらかば町に移転 2棟50戸 24年度完成目指す
    道営住宅を建て替え 日新町の3棟 しらかば町に移転 2棟50戸 24年度完成目指す

       道は、苫小牧市日新町の築40年を超える道営住宅3棟の移転、建て替えを計画している。移転先は市内しらかば町3の道職員住宅の跡地。2棟50戸程度の建て替えを想定する。総事業費は約17億6600万円と試算。2021年度にも着工し、24年度までの完成を目指す。  道建設部によると、建て替えを計画して

    • 2020年11月19日