新型コロナ対策7事業計画 飲食店への給付金事業など 白老町
- 2021年6月14日
白老町は、新型コロナウイルス対策に充てる国の地方創生臨時交付金を活用した7事業を計画し、15日開会の町議会定例会に総額4172万4000円の事業費を盛った今年度一般会計補正予算案を提出する。国の緊急事態宣言の影響で売り上げが落ちた飲食店への給付金事業などを実施する。 飲食店への給付金事業(
白老町は、新型コロナウイルス対策に充てる国の地方創生臨時交付金を活用した7事業を計画し、15日開会の町議会定例会に総額4172万4000円の事業費を盛った今年度一般会計補正予算案を提出する。国の緊急事態宣言の影響で売り上げが落ちた飲食店への給付金事業などを実施する。 飲食店への給付金事業(
白老町の協同組合白老商業振興会(村上英明理事長)は12日、大町商店街通りの花壇に花苗を植える作業に取り組んだ。 同振興会のメンバー10人が集まり、雨の中、通りにある8カ所の花壇にマリーゴールドの苗250株を植えた。また、花壇の周辺や歩道で草刈りも行い、商店街をきれいにした。 作業に
むかわ地域商社「M Dino」(エムディノ=遠藤研二代表)は7月3日、今年度最初の「むかわ前浜・産直市」を道の駅「四季の館」駐車場で開く。同月1日に解禁となるホッキの夏漁に合わせて旬の魚介類の商品4種類を提供。新型コロナウイルス感染症対策としてドライブスルー方式で販売するため、車での来場を呼び掛け
7月15日を「夏いちごの日」としている浦河町は、昨年に続き、第2回夏いちごレシピコンテストを開催する。「生いちご」「冷凍いちご」の2部門で作品を募集する。 夏秋採りイチゴ「すずあかね」の生産で全国一を誇る同町は、2016年に7月15日を「夏いちごの日」と定め、イチゴを味わい尽くす「夏いちご
日高管内で予定していた夏の大型イベントは、新型コロナウイルスの感染が収まらず、「密」による感染拡大の懸念から、昨年に続き大半が中止になりそうだ。 管内各町で開催される集客の多い夏のイベントは、町を含む関係者で実行委員会を組織して開く方式が多い。すでに6月も中旬になり、準備期間も必要なので、
北海道財務局は、4~6月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内企業の景況判断指数(BSI)は、前期(1~3月期)から12・7ポイント改善したものの、マイナス14・1だった。新型コロナウイルス感染拡大や資源価格上昇などの影響を受け、7期連続のマイナス水準で、4~6月期としては過去8番目に低い数
道は13日、札幌、江別、千歳、恵庭市の65歳以上を対象とした新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場「北海道ワクチン接種センター」(札幌市厚別区のホテルエミシア札幌)の予約受け付け開始日を、一部変更すると発表した。 当初は4市とも14日から受け付けを開始する計画だったが、予約システムの準
(15日) 苫小牧 午前11時30分、小金澤組からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会定例会6月会議・一般質問。 安 平 午後1時30分、議会対策庁内会議。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前10時、
◇王子軽便鉄道「山線」の新映像見つかる(8日) 苫小牧市内の私設文学館に市民から提供された8ミリカメラフィルムの映像の中に、支笏湖湖畔の工事風景や湖畔近くに停車する列車、走りだす列車の窓から笑顔を見せる学生の姿が映っていた。撮影時期は不明だが、市美術博物館は1946~51年ごろと推測している。
道総研・食品加工センター(江別市)は、7月6日午後1時30分から開く「2021年研究成果発表会」のオンライン参加者を募っている。29日まで同センターのホームページで事前参加登録(定員700人)を受け付けている。 昨年はコロナ禍で中止となり、開催は2年ぶり。今回はオンライン形式で2部構成。「
苫小牧市新中野町にあるNDS中野自動車学校の敷地内に、2020年6月にオープンしたカレー専門店。 ビーフと12種類のスパイスで煮込んで作る「ザンギカレー」(700円)が自慢の一品だ。市販のルーは一切使わず、ブレンドしたスパイスのみを使用。ビーフをベースにして細かく砕いて使うすじ肉のコラーゲ
「そろばん日本一」を決める、そろばんグランプリジャパン2021の道南地区大会(日本珠算連盟、苫小牧商工会議所など主催)がこのほど、苫小牧市表町の苫小牧経済センタービルで開かれた。胆振や日高から31人がエントリーし、優秀な成績を収めた6人が全国大会(8月、兵庫県)への推薦参加選手に選ばれた。
苫小牧市中心部の飲食店経営者などで構成するボランティア団体「ポイ捨てゴミ無くし隊」は9日、中心市街地でごみ拾いをした。約20人が参加し、3チームに分かれて錦町、大町と駅通中心商店街、苫小牧駅前などを巡回。約2時間にわたり、たばこの吸い殻やペットボトル、壊れた傘などを拾い集めた。 同団体は、
適切な声掛けで詐欺被害を未然に防いだとして、苫小牧署(菊地健司署長)はこのほど、ホクレンショップ苫小牧店従業員の今田伸一さん(45)、成田美紀さん(49)と同店清掃員の北田幸子さん(65)、苫小牧信用金庫緑町支店支店長代理の村翔太さんに署長感謝状を贈った。 同署などによると、ホクレンショッ
苫小牧地域職業訓練センター運営協会は9日、苫小牧市内のホテルで総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で廉沢映治理事長が退任し、総会後の理事会で後任に苫小牧建設協会副会長の山崎啓二氏を選任した。山崎氏は、これまでの事業の継続とともに「建設業の担い手不足解消に向けて動きたい」と決意を述べた。 総
苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性が6万9833人、女性が7万4421人の計14万4254人だった。前年同期と比べて男性が141人、女性が255人それぞれ減り、計396人減。 投票区ごとの登録者数トップ3は(1)拓勇小(第37区)(2)ウトナイ小(第38区
東胆振中学校体育大会は12日、苫小牧市内各所でバスケットボールやサッカーなど5競技が開幕した。6日に競技が始まっていた軟式野球も含め、7競技が同時開催され、東胆振大会はピークを迎えた。新型コロナウイルスの感染対策のため無観客開催となる中、選手は集大成の大会で全力プレーを見せている。 今年度
2021年度全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会(15日開幕、小樽市)とバスケットボール競技北海道予選会(18日開幕、旭川市)は、それぞれトーナメントの組み合わせが決まった。各競技で室蘭支部代表となった苫小牧勢が全国大会の切符を懸けた激闘に挑む。 サッカーは18日までの4日間、24
苫小牧市出身の日本男子アイスホッケー界を代表するFW平野裕志朗(25)が26、27両日、安平町スポーツセンター=早来北進102=で小学4年生~中学生向けの教室「Y’s+Tアイスホッケースクール2021」を行う。平野をはじめ競技に精通する4人の講師が、日本アイスホッケーの将来を担う青少年育成に力を結
高松宮記念杯第72回全日本高校ハンドボール選手権大会北海道予選会は11日、室蘭市体育館で男女の決勝が行われ、男子は函大有斗が札幌静修に23―22で競り勝ち優勝した。女子は札幌月寒が札幌新陽を24―19でかわし栄冠。男女の優勝校は8月に福井県で開かれる全国大会の切符を手にした。男子の苫小牧工業は1回