日新町町内会 ≪41≫ 担い手育成で活気
- 2021年7月28日
▽1973年4月設立 ▽加入世帯数1033世帯(6月末現在) 加入率約80% ▽松尾省勝会長 全国的な町内会役員の高齢化や担い手不足が深刻化する中、少しでも歯止めをかけようと、2015年5月にフィールドサポーター制度を発足させた。同制度は、誰もが安心して暮らせる
▽1973年4月設立 ▽加入世帯数1033世帯(6月末現在) 加入率約80% ▽松尾省勝会長 全国的な町内会役員の高齢化や担い手不足が深刻化する中、少しでも歯止めをかけようと、2015年5月にフィールドサポーター制度を発足させた。同制度は、誰もが安心して暮らせる
苫小牧市と北海道医療大学は26日、地域福祉の推進と学術振興に向けた相互協力を進める連携協定を締結した。市の地域福祉事業について大学側から助言を受けたり、同大学で行う学術研究に市側が協力したりし、緊密な連携を目指す。 協定は地域福祉の増進や人材の育成などについて情報提供、意見交換するほか、相
2021年「海の日」記念式典、海事関係功労者等表彰式が26日、苫小牧市内のホテルで行われた。海運関係事業などの永年勤続功労者、海上の保安業務に貢献した各企業や団体の関係者、救難所員ら計22人の功績をたたえた。 苫小牧海事事務所、苫小牧海上保安署、海の月間苫小牧地区実行委員会の取り組み。加藤
出光興産(本社東京)は9月30日まで、全国の児童・生徒を対象にした第17回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの〇(まる)と×(ばつ)」の作品を募っている。 小中学生、高校生、高等専門学校生が対象。環境を大切にする心を育んでもらおうと、身近な風景から環境にちなんだ「〇」「&ti
【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会が28日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開幕した。第1日午前はトラック、フィールドの男女4種目が行われ、男子400メートル予選2組に登場した北海道栄のエケ・ジュニア瑠音(2年)は48秒81
第74回北海道バドミントン選手権大会苫小牧地区予選会は24日、苫小牧市総合体育館で開かれた。東胆振と日高の高校生が対象の大会で、一般(3年)と1、2年(少年)のシングルスとダブルスの計8部門を展開。一般の優勝、少年の3位までが8月に釧路市で開かれる全道大会の出場権を手にした。 ◇男子 【一
苫小牧東ロータリー杯第38回苫小牧地区小学生バドミントン大会は25日、苫小牧市総合体育館で開かれた。小学4~6年のシングルス、ダブルス(男子はシングルスのみ)の試合が行われた。 苫小牧東ロータリークラブ主催。各部門でリーグ戦やトーナメント戦で栄冠を競った。 【男子】 シングルス ▽
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会第4日は27日、つかさグループいちじま球場=兵庫県丹波市=でトーナメント2回戦4試合が行われ、春の全国選抜大会覇者の開志学園(新潟)、初出場の花巻東(岩手)などが3回戦に進出した。
▽1回戦(28日、とましんスタジアム) 苫グランドスラム 1000―1 860X―14 アイケー工業BC (四回コールド) (苫)原田、原、大井―倉部 (ア)岡坂―高橋?熊田隼(ア)?大澤(ア)武上、原、倉部(苫)?倉部(苫)寺崎、熊田隼(ア) ▽球審―穴田 ▽塁審―沼袋、
◇第22回苫小牧民報社杯争奪ソフトテニス大会(18日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) 【男子】 ▽一般 (1)藤田孝樹・桑田峻輔(苫小牧市役所)(2)八木・中野(苫小牧高専)(3)加藤・堀井(同) 【女子】 ▽一般 (1)渡邊美麗・石谷真希子(TEAMTAMA・白老協会)(2)小野寺・
◇第103回全国高校野球選手権大会南北海道大会(27日、札幌円山球場) ▽決勝 札幌日大 001014000―6 10013003X―8 北 海 (札)前川佳―田中銀 (北)木村、吉野―大津?本多(札)?森、石川、中島(札)木村(北)
◇第45回アポロ杯(28日) ▽2回戦 苫小牧スピリッツ2―2苫小牧ヤンキース(抽選で苫小牧スピリッツの勝ち)
東京五輪第5日の27日、ソフトボール決勝で日本が米国を2―0で破り、2008年北京五輪に続く連覇を果たした。柔道男子81キロ級の永瀬貴規選手(旭化成)も金メダルに輝いた。第5日を終えて日本の金メダル数は10に達した。 新競技のサーフィンでは男子の五十嵐カノア選手(木下グループ)が銀メダル、
日本最大級の縄文集落跡で知られる三内丸山遺跡(青森市)など17の遺跡で構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田各県)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は27日、世界文化遺産への登録を決定した。 「奄美大島、徳之島、沖縄県北部および西表島」(鹿
北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、6月の国内線旅客数は前年同月比42・9%増の43万4171人となった。前年実績を4カ月連続で上回ったが、新型コロナウイルス流行による航空需要の減退は依然として続いている。 主な内訳は、羽田線が同33・3%増の22万7291人
道と札幌市などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに138人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が100人を上回るのは4日連続で、前の週の同じ曜日を上回るのは24日連続。道内の死者は累計で1424人、感染者は延べ4万3403人(実人数4万3296人)となった。 死亡を確
AIRDO(エア・ドゥ)は8月1~31日、新型コロナウイルス感染拡大による航空需要の減少を受け、68便を運休する。新千歳―羽田線が1日最大3往復、羽田―女満別、函館が各同1往復。運航予定数に対する減便数の割合、運休率は月間4%となる。5月は22%、6月は19%、7月は12%だった。
オリンピックといえば1964年の東京五輪を真っ先に思い出す世代。菅首相と同年代なのだからしようがない。テレビや銀幕のアベベ、東洋の魔女を応援していた。 競技への関心も事前学習もまったくない山あいの中学生が、三波春男さんの美声と小節を耳にたこができるほど聞かされただけで五輪騒乱の渦中に投げ込
「土用の丑(うし)の日」の28日、苫小牧市内でうな重などを提供する飲食店では、午前中から厨房(ちゅうぼう)でウナギの調理に追われた。今年は東胆振管内でも真夏日が続き、この日も気温は「うなぎ登り」。栄養価の高いウナギを食べて暑い夏を乗り切ってもらおうと、各店は丁寧な作業で焼き上げている。 桜
東胆振、日高地方は27日、道内に張り出した高気圧の影響で気温が上がった。厚真、白老町森野、日高町日高門別の3地点で、観測史上最高を更新。むかわ町鵡川と新冠町新和でも7月の観測史上1位を塗り替えた。28日は新ひだか町静内で観測史上最高を記録した。室蘭地方気象台は来週にかけて平年より暑い日が続くとみて