ふるさと地域安全情報
- 2021年8月9日
7月29日(木)発生なし 30日(金)発生なし 31日(土)▽窃盗未遂 高丘=寺院敷地内でさい銭箱倒されたが盗まれた物なし 8月1日(日)発生なし 2日(月)発生なし 3日(火)▽窃盗 若草町=文房具店で陳列中のばんそうこうなど3点 4日(水)▽窃盗
7月29日(木)発生なし 30日(金)発生なし 31日(土)▽窃盗未遂 高丘=寺院敷地内でさい銭箱倒されたが盗まれた物なし 8月1日(日)発生なし 2日(月)発生なし 3日(火)▽窃盗 若草町=文房具店で陳列中のばんそうこうなど3点 4日(水)▽窃盗
東京五輪が8日、閉幕した。札幌市では世界の一流ランナーが集結し、「五輪の華」と呼ばれる男子マラソンが行われた。大会組織委員会、道、札幌市は、新型コロナウイルス感染防止対策として沿道での「観戦自粛」を改めて呼び掛けたが、この日もスタート・ゴール地点の大通公園周辺や駅前通など中心部の沿道は人の波。あち
千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館で7日、千歳川の水中の様子を館内から見学できる観察窓に今季第1号のシロザケが姿を現した。日本海から遡上(そじょう)した個体を職員が撮影した。 開館から1時間後の午前10時すぎ、来館者に千歳川の解説をしていた職員が最上流側にある観察窓でサケを見つけ、スマ
北海道地方最低賃金審議会(亀野淳会長)はこのほど、道内の最低賃金を1時間当たり(時給)28円引き上げ889円に改定することが適当と、北海道労働局の上田国士局長に答申した。 道労働局が6月30日に最低賃金の改定決定に係る審議を諮問していた。中央最低賃金審議会が7月19日に目安を示し、都道府県
◇政府が緊急事態宣言の対象を拡大、北海道などにまん延防止重点措置(2日) 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県に発令した。「まん延防止等重点措置」から切り替わった。期限は8月末まで。宣言対象は発令中の東京都、沖縄県と合わせ6都府県に拡大した。道、石川、京都、兵庫、
(10日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、理事者会議。午前10時30分、東日本高速道路北広島管理事務所長来庁。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午後3時30分、衛生組合決算審査講評。
7月16日、安平町役場総合庁舎で開かれた記者会見。2018年9月に発生した胆振東部地震で使えなくなり、再建する早来中学校の校舎のイメージ案が示された。震災から2年と10カ月余りがたっても、生徒たちは仮設校舎で学んでいる。新たな学校への関心は高く、校舎やICT(情報通信技術)環境を設計した企業や教育
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は8日、白老アイヌ民族記念広場で第17回白老アイヌ碑先祖供養祭を行った。民族衣装に身を包んだ関係者が伝統の儀式で祖先をしのんだ。 協会員や来賓ら約50人が参加。同協会の新井田幹夫さんが祭司を務めて儀式シンヌラッパを行い、伝統の作法で先人を供養した。この後、主
新ひだか町の静内農業高校(佐藤裕二校長、生徒129人)で生徒が育て、昨年の北海道市場サマーセールで同校史上最高額の2750万円で落札された競走馬の「健叶(けんと)」ことテイエムケントオーが7日、中央競馬の函館開催第5レースの2歳新馬戦(芝1200メートル)でデビューした。この様子を、同校視聴覚室で
白老町立図書館は7日、「恐怖のお話し会とお化け工作」と題した子供向けの行事を町コミュニティセンターで開いた。 同図書館が読書推進活動の一環として、小学生の夏休みに合わせて企画。町内の親子3組8人が参加した。 子供たちは、池田誠館長や図書館職員による「きもだめし」など絵本の読み聞かせ
様似町観光協会は7日、昭和40年代に売り始め、今はない懐かしの「つぶ貝弁当」を再現し、旧様似駅内にある「観光案内所・みな様に販売」で販売を始めた。価格は税込み800円。 「つぶ貝弁当」は今年3月下旬、日高線鵡川―様似間の路線廃止を前に、様似歴史研究「会所の会」(笹島秀則会長)が開いたJR日
ステーキやパスタが楽しめるイタリア料理店「トラットリア・イル・デルフィーノ」は、女性客を中心に常連客でにぎわっている。ディナータイムに提供する「手ごねハンバーグ」(税込み900円)は人気メニューの一つだ。 牛7、豚3の割合で調合した合いびき肉を使用。塩こしょうとニンニクで下味を付ける。みじ
洋菓子店「ファームソレイユ本店」は、苫小牧市新開町から拓勇西町に移転し、多くの来店客でにぎわっている。新店舗は木造2階建て、延べ床面積425平方メートル。開放感のある店内をイメージし、調理室をガラス張りにした。ショートケーキやマカロン、焼き菓子など約100種類を販売している。駐車場は約10台分確保
苫小牧市樽前の自然や風景に触れ、地元の芸術家と美術作品を制作する「樽前アートスクール2021」(実行委員会主催)が6、7の両日、同地区で開かれた。2日間で市内の小学3、4年生とその保護者約80人が参加し、樽前小学校周辺での体験学習を生かしたオリジナルのトートバッグを作った。 同地区の活性化
引きこもりの人やその家族を対象とした交流会「居場所 とまとま」が5日、苫小牧市民活動センターで開かれた。札幌市のNPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク(田中敦理事長)の主催。当事者や支援者など合わせて約20人が会場に足を運び、情報交換や悩みの相談などを行った。 新型コロナウイル
苫小牧市社会福祉協議会が今年度から6カ年で進める第6期地域福祉実践計画の市議会議員への説明会が3日、市民活動センターで開かれた。市議17人が出席し、計画概要や市社協が展開している福祉事業について説明を受けた。 同計画は市民との協働で地域福祉を推進することを目的に、市社協が策定。市の地域福祉
野球は7日、決勝が行われ、日本が米国を2―0で破り、金メダルを獲得した。日本の金は公開競技だった1984年のロサンゼルス大会以来37年ぶり、正式競技では初めて。米国は前回2008年北京大会の銅を上回る銀メダルとなった。 日本は三回に村上(ヤクルト)のソロで先制し、八回に敵失で1点を追加。先発の
ギディオンさんは2015年8月に来日した。苫小牧市でALT(外国語指導助手)を務めるようになって6回目の夏を迎えた。 苫小牧について「これまで住んだ場所で一番栄えていて、一番寒い」と印象を語る。母国ニュージーランドで住んでいた地域には雪が降らなかったという。 やってみたいのは、英語
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止された「第66回とまこまい港まつり」に代わり、市民に募集して集まったプログラム表紙デザインの展覧会が、苫小牧市役所12階で開かれている。市の担当者は「美しく描かれた数々の作品から、まつりの雰囲気を感じてもらいたい」と話す。13日まで。 作品は、まつり
苫小牧市のしらかば西町内会(石見保夫会長)は5日、しらかば総合福祉会館でペットボトルを水圧で飛ばす「水ロケット」と、微風でも高く揚がる「たこ」を作る講習会を開いた。 新型コロナウイルス禍で子ども向け行事を軒並み中止にしたことから「何とか子どもたちを楽しませたい」と石見会長が講習会を提案した