• よろしく 北海道中小企業家同友会苫支部友知会会長 泊内 真人(とまりうち まさと)さん (41)
    よろしく 北海道中小企業家同友会苫支部友知会会長 泊内 真人(とまりうち まさと)さん (41)

       4月の総会で、15代目の会長に就任した。新年度の活動方針は「『選ばれる人』へ」。三つの委員会を立ち上げ、学びや交流を促す。「人として成長し、それぞれの会社で学びを実践してほしい」と願う。 会の運営については「会長が言っているからその通りにしようとか、三役の意見に合わせようとかする必要はない。若手

    • 2025年5月7日
  • 「健康経営」採用活動でPR 認定企業が増加
    「健康経営」採用活動でPR 認定企業が増加

       従業員の健康を保持・増進する「健康経営」に取り組む企業が増えている。従業員の健康管理を経営上の課題と捉え、運動や食生活の改善をサポート。採用活動でPRし、人材獲得に効果を挙げた企業もある。経済産業省は、積極的に取り組む企業や団体を「健康経営優良法人」として認定する制度を2016年度に創設。認定数

    • 2025年5月7日
  • 大谷、2戦連発10号 5年連続2桁本塁打到達  米大リーグ
    大谷、2戦連発10号 5年連続2桁本塁打到達  米大リーグ

       【マイアミ時事】米大リーグは6日、各地で試合が行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、六回に2試合連続となる右越えの10号ソロを放つなど5打数2安打2打点だった。2桁本塁打は5年連続、安打は4試合連続。 ドジャースは七回に追い付いたが追加点を奪えず、延長十回タイブ

    • 2025年5月7日
  • トップ鹿島は5連勝
    トップ鹿島は5連勝

       明治安田J1リーグは6日、各地で第15節の6試合が行われ、首位の鹿島は福岡を1―0で下し、5連勝で勝ち点を31に伸ばした。柏は清水を1―0で退け、勝ち点27で2位浮上。浦和はG大阪に0―1で敗れて連勝が5で止まり、勝ち点25のまま3位に後退した。 C大阪は神戸を破り、東京Vは横浜Cに快勝。名古

    • 2025年5月7日
  • 「檻の中のライオン」著者 楾氏と憲法考える 文化交流センターで講演会  
    「檻の中のライオン」著者 楾氏と憲法考える 文化交流センターで講演会  

       苫小牧九条の会は憲法記念日の3日、苫小牧市文化交流センターで弁護士の楾(はんどう)大樹氏(49)を招いて講演会を開いた。市内外から82人が参加し、憲法の仕組みや国民が持つ権利を改めて確認した。憲法を「檻(おり)」に、権力を「ライオン」に例え、憲法を分かりやすく解説した楾氏の著書「檻の中のライオン」

    • 2025年5月7日
  • 首位固めも理想は先 鹿島 感じさせた地力の差
    首位固めも理想は先 鹿島 感じさせた地力の差

       1―0というスコア以上に地力の差を感じさせた。鹿島が敵地で福岡を下して5連勝。鬼木監督は「自分たちが目指すサッカーはもう1点取りにいくこと」。勝利を手放しで喜ぶことはなかった。前線からの厳しい守りで福岡に前を向かせず、こぼれ球を次々に奪った。選手間の距離が良く、パスがつながって相手を翻弄(ほんろう

    • 2025年5月7日
  • 1~3月期道内企業 価格高騰93%に影響 「転嫁進まず」増加傾向
    1~3月期道内企業 価格高騰93%に影響 「転嫁進まず」増加傾向

       道は、2025年1~3月期の道内企業を対象とした「原油・原材料価格高騰と価格転嫁調査」結果を公表した。価格高騰については「影響がある」と回答した企業は93・5%に上り、前回(24年10~12月期、91・4%)から2・1㌽上昇。依然として9割を超える高い水準で推移している内訳は「大いに影響がある」が

    • 2025年5月7日
  • 教訓生かし「次の感染症」備え あすでコロナ5類移行2年 JIHS発足で体制整備
    教訓生かし「次の感染症」備え あすでコロナ5類移行2年 JIHS発足で体制整備

       新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行してから、8日で2年となる。初動対応が遅れたコロナ禍の教訓を踏まえ、政府は「次の感染症の危機」をにらんだ体制整備を進めてきた。4月に専門家組織「国立健康危機管理研究機構(JIHS)」が発足し、体制が本格始動した。 「多様な知と力を結集し、健康危機管理体

    • 2025年5月7日
  • リチウムイオン電池 自治体が回収を 環境省 火災相次ぎ、混入防止
    リチウムイオン電池 自治体が回収を 環境省 火災相次ぎ、混入防止

       ごみ処理施設やごみ収集車で、スマートフォンやモバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池による火災が相次いでいる。別のごみに混入し、強い衝撃が加わることで発火するケースが多いとみられる。環境省は、家庭から出される全てのリチウムイオン電池の回収体制を構築するよう、全国の自治体に要請した。 

    • 2025年5月7日
  • サイド攻撃が機能 G大阪、好循環で3連勝
    サイド攻撃が機能 G大阪、好循環で3連勝

       お互いの堅い守りが光った一戦で、G大阪が一枚上手だった。決勝点を挙げた山下は「いろいろなパターンで点を決められるようになってきた」。大型連休の厳しい日程を3連勝で終えた。サイド攻撃が機能した。浦和の両翼、マテウスサビオと金子に「後ろ向きに守備をさせたかった」とポヤトス監督。後半8分、左から決勝点を

    • 2025年5月7日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8日)苫小牧 午前10時、科学技術分野の文科大臣表彰創意工夫功労者賞の伝達式。午前11時、ネーピア姉妹都市締結45周年記念訪問事業実行委員会。午後4時15分、青地建設工業からの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時、とましん本店信友会交流会(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午後2時30分、皇

    • 2025年5月7日
  • 「認知症=終わり」じゃない 白老でフォーラム 丹野さん講演
    「認知症=終わり」じゃない 白老でフォーラム 丹野さん講演

       白老町社会福祉協議会は3日、町中央公民館で「2025認知症フォーラムinしらおい」を開催した。町内外から約370人が参加。若年性認知症の当事者で各地で講演活動を続ける丹野智文さん(50)=仙台市=が、自らの体験を基に「認知症になっても笑顔で生きられる社会を」と訴えた。丹野さんはメモを手に、39歳で

    • 2025年5月7日
  • 嵐、来年5月までで活動終了 来春コンサートツアー開催
    嵐、来年5月までで活動終了 来春コンサートツアー開催

       活動休止中の人気アイドルグループ「嵐」は6日、有料ファンクラブ向けサイトなどで、来年の春ごろにコンサートツアーを行い、グループとしての活動を終了すると発表した。ファンクラブも来年5月いっぱいで活動を終えるとしている。嵐は相葉雅紀さん(42)、松本潤さん(41)、二宮和也さん(41)、大野智さん(4

    • 2025年5月7日
  • 西郷「一生忘れない」メジャー初制覇から帰国 米女子ゴルフ
    西郷「一生忘れない」メジャー初制覇から帰国 米女子ゴルフ

       4月下旬に行われた米女子ゴルフのシェブロン選手権で、米ツアー初優勝をメジャー大会制覇で飾った西郷真央が6日、成田空港に帰国した。大会最終日は18番でバーディーを奪って5人によるプレーオフに持ち込み、それを制して戴冠。「信じられないぐらいうれしかった。一生忘れない思い出」と振り返った。連戦の影響

    • 2025年5月7日
  • なんでもトーク 運転免許証の返納
    なんでもトーク 運転免許証の返納

       ◇専用の窓口を夫が亡くなり、苫小牧警察署へ運転免許証を返納しに行ってきました。事前に電話で「連休中は混み合います」とは言われていましたが、行ってみると16人待ち。免許証更新の方がほとんどで、1時間以上待ちました。返納する人は一日に何人いるのでしょう? 家族を亡くしている身としては、それ以外の諸手続

    • 2025年5月7日
  • 調味料の手作り体験楽しむ 助産院「みなも」1周年 母親たちが交流
    調味料の手作り体験楽しむ 助産院「みなも」1周年 母親たちが交流

       白老町虎杖浜の「助産院みなも」は1日、開院1周年記念の交流イベントを開いた。同院の利用者や関心を持つ母親が町内外から約30人訪れ、助産師や他の母親との語らい、調味料の手作り体験などを楽しんだ。イベントは「また訪れたい」「母親同士でつながりたい」といった利用者の声に応え、節目の日に合わせて開いた。同

    • 2025年5月7日
  • 首位の千葉大宮に黒星J 2
    首位の千葉大宮に黒星J 2

       明治安田J2リーグは6日、各地で第14節の10試合が行われ、3位の大宮が首位の千葉を2―1で破り、勝ち点を27に伸ばした。千葉は7試合ぶりの黒星で勝ち点32のまま。2位の仙台は藤枝を2―1で退け、3連勝で勝ち点28とした。 今治は熊本に、水戸は山口にそれぞれ競り勝った。

    • 2025年5月7日
  • 記者コラム風 30-30の先へ
    記者コラム風 30-30の先へ

       サケのふるさと千歳水族館の2024年度入館者総数が31万3547人と1994年の開館以来最多記録を更新した。開館30周年で30万人超の「30─30」を達成した。 菊池基弘館長は、道の駅サーモンパーク千歳との連携強化や周年記念イベント、道外客誘致の営業努力などを挙げ「さまざまな要因が相まった結果

    • 2025年5月7日
  • 害虫が寄らない農法など学ぶ 髙林農園で種まき祭り
    害虫が寄らない農法など学ぶ 髙林農園で種まき祭り

       安平町早来瑞穂の髙林農園は4日、同園で「種まき祭り」を開いた。札幌市を中心に約40人が参加。農作物の病気を防ぎ、害虫が寄らない農法を同園の髙林優一さん(56)から学んだほか、お笑いコンビ「アップダウン」のライブやバーベキューを楽しみ、充実した一日を過ごした。髙林さんは、有機石灰や貝殻などを土に混ぜ

    • 2025年5月7日
  • 上皇さまが検査入院 心筋虚血の可能性
    上皇さまが検査入院 心筋虚血の可能性

       上皇さま(91)は6日、心臓の検査を受けるため、東大病院(東京都文京区)に入院された。心臓の血液の流れが不十分になる「心筋虚血」の可能性が高いと診断され、詳しい検査を受ける。入院は2012年2月に心臓の冠動脈バイパス手術を受けた際以来。 上皇さまはお住まいの仙洞御所(港区)から車で午後3時ごろ

    • 2025年5月7日