きょうのニュース
- 2025年5月8日
故フランシスコ・ローマ教皇の後任を決める密室の選挙「コンクラーベ」が始まり、最初の投票が行われた。会場のシスティーナ礼拝堂からは、新教皇を選出できなかった事実を告げる黒煙が上がり、初日は決着しなかった=7日、バチカン市(EPA時事)
故フランシスコ・ローマ教皇の後任を決める密室の選挙「コンクラーベ」が始まり、最初の投票が行われた。会場のシスティーナ礼拝堂からは、新教皇を選出できなかった事実を告げる黒煙が上がり、初日は決着しなかった=7日、バチカン市(EPA時事)
日本ではノーベル賞学者の言葉も政府の方針と違えば、ないがしろにされるのだろうか。日本学術会議の法人化に向けた法案審議をめぐり、7日にあった衆議院内閣委員会の参考人質疑で、ノーベル物理学賞受賞者であり、学術会議前会長の梶田隆章・東大卓越教授が改めて同法案に「過重な監督で独立性、自律性の観点から懸念が
(9日) 苫小牧 福宝丸(八戸)パシフィックファルコン(函館)ほくと、はまなす(敦賀)神王丸、ひまわり9(東京)神北丸(大阪)翔隆丸、新青丸(水島)ゆうかり(新潟)シンライン12(マレーシア)第33真海(三河)かこ(横浜)第158鳳生丸(浦河)北王丸、ましう(茨城)ヒュンガハイフォン、コーカマル(
今年の春は雨が多い。ただでさえ雪代の流入が多いのに、それに輪をかけて雨が降りいつまでも濁りがとれない。川釣りができない鬱憤(うっぷん)を晴らしに伊達市大滝区にある管理釣り場BIG FIGHT松本に行くことにした。 午前9時、札幌に住む知人と記者の自宅で合流。目的地までは車で1時間ちょっとなのでそ
JR旅客6社は7日、ゴールデンウイーク(GW)期間(4月25日~5月6日)の新幹線と在来線特急の利用実績を公表した。主要区間を利用したのは前年比3%増の1312万3000人で、4月に開幕した大阪・関西万博や、インバウンド(訪日客)需要の影響があったとみられる。 東海道新幹線は前年比5%増で、首都
◇NHLプレーオフ6日 【東カンファレンス準決勝】 ▽第1戦・ワシントン(ハリケーンズ1勝) ハリケーンズ2―1キャピタルズ 【西カンファレンス準決勝】 ▽第1戦・ラスベガス(オイラーズ1勝) オイラーズ4―2ゴールデンナイツ
4月26日から始まったゴールデンウイーク(GW)が6日、終了した。飛び石連休で前半と後半に人出が分散した上、前半は天候にも恵まれず、観光地は苦戦を強いられた。一方、後半の苫小牧市内は晴れる日が増え、観光施設や公園は家族連れらでにぎわった。■道の駅ウトナイ湖 道の駅ウトナイ湖(植苗)によると、4
苫小牧の地域情報を伝えるコミュニティーFM・FMとまこまい(二瓶竜紀局長)は10日正午から、4月18日に75歳で死去した岩倉博文前市長の追悼番組を放送する。岩倉さんと親交が深かったパーソナリティーの松岡桂さん(67)と元市議の木村司さん(66)が人柄をしのび、功績を語り合う。 収録形式で、午後1
来年4月の宿泊税導入を目指す道は12日から6月13日まで、全振興局管内の計23カ所で「地域意見交換会」を開く。 道内市町村と観光関連事業者(経済団体、宿泊・旅行・交通・小売業、ガイドなど)が対象。「北海道宿泊税を充当して取り組む施策の考え方」をテーマに、道の宿泊税による施策として期待するものや
納骨数が増加傾向の苫小牧市共同墓 苫小牧市高丘第二霊園の共同墓は近年、納骨数が増加傾向で推移している。2024年度は遺骨686体を受け入れ、累計で4045体となった。収容想定に対する空きスペースは3割強とまだ余裕はあるが、開設から7年で4000体超。少子高齢化や物価高騰などを背景に、墓じまいして遺骨
大量得点で押し切った試合を緑陵中拠点校の三浦監督は「日頃、練習してきた成果をうまく発揮できた」と褒めた。安平との試合は4日にあった全日本少年苫小牧支部予選1回戦以来。その際は0―7のコールド負けを喫した。民報杯決勝での再戦に緑陵・凌雲・啓明連合軍メンバーの闘志は高まった。本来であれば先月29日に行
平成14年の市役所仕事始めで、鳥越忠行市長は市制施行以来苫小牧の人口が初めて減少したことを明らかにし、雇用対策の必要性を強調した。人口増を第一に考える時代が終わろうとしていた。■年頭あいさつ 鳥越市長は、前年が企業の倒産や人口減少など厳しい1年であったことを振り返り「行政として可能な限りの手法
第29回苫小牧春季陸上競技大会は3日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で開かれた。小学生以上の277人、21チームがエントリー。各年代男女がトラック、跳躍、投てき競技で練習の成果を競った。◇男子【一般】▽100㍍ ①三輪紘大(北海道栄高)10秒73②谷中(同)③西川(同)▽200㍍ ①谷中
日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)の探鳥会が4日、出光カルチャーパーク(苫小牧市民文化公園)で開かれた。市内の野鳥愛好家ら12人が参加し、野鳥観察を楽しんだ。参加者は、メジロやシジュウカラの鳴き声を聞きながら公園内を移動。木々の間を飛び回るカワラヒワや地面で餌を探すツグミ、尾羽を上下に振りな
中学、高校の春季卓球大会は3日、苫小牧市総合体育館で男女の個人戦シングルスが行われた。このうち高校の部では男子が野口碧斗(駒大苫小牧)、女子は小林芽生(同)が優勝し、4月29日に行われた団体、ダブルスと合わせて駒大苫小牧勢が6冠を達成した。 中学の部は男子114人、女子57人、高校の部は男子7
店主の橋本紀子さん(80)が夫の耐(とおる)さん(故人)と1977年10月に創業した。2007年に地域経済の活性化や観光振興などにつなげようと、白老町の地場産品で新たなメニューの開発を目指す「白老バーガー&ベーグル研究会」が発足する中、同店も白老牛やタラコ、サケなどを素材にした「ご当地グルメ」作りに
不完全燃焼に終わった2024年パリ五輪からおよそ9カ月。28年ロサンゼルス五輪を目指す戦いは、すでに始まっている。フェンシング女子サーブルの江村美咲(立飛ホールディングス)が、年明けから国際大会で好調を維持している。1月のグランプリ(GP)・チュニジア大会で初優勝。3月に入ると、ワールドカップ(W
苫小牧市桜木町の桜木町町内会(三澤伸吉会長)とパン菓子製造販売の三星(三浦勇人社長)は1日、災害時における応急食料品の供給に関する協定を締結した。地域独自に災害協定を締結するのは市内2例目で、三澤会長は「桜木町町内会だけでなく、地域全体で防災について考えるきっかけになれば」と語った。協定は、地震や
【ニューヨーク時事】米大リーグの2025年シーズンは北米での本格開幕から1カ月余り。5月2日は日本選手のパイオニアとなった野茂英雄が1995年にドジャースでメジャー初登板を果たしてから30年の節目だ。野茂は体を大きくひねる豪快なフォームから繰り出す快速球や落差の大きいフォークボールで三振の山を築
【ニューデリー時事】インド政府は7日、パキスタン領内にあるテロリストの拠点を軍が攻撃したと発表した。標的は、パキスタンとの係争地カシミール地方の同国支配地域を含む計9カ所。4月下旬に同地方のインド側支配地域で起きたテロに対する報復として実施した。パキスタン軍によると、インド軍のミサイル攻撃で少なくと