• スポーツ協会に職員初派遣 苫小牧市
    スポーツ協会に職員初派遣 苫小牧市

       苫小牧市は1日付で、まちづくり推進室主幹の畠山邦雄氏(54)を市スポーツ協会に派遣した。市が担ってきたスポーツ事業の移管が目的で、市から同協会への職員派遣は初めて。3月31日に市役所で金澤俊市長が辞令を交付した。これまで市スポーツ都市推進課が事務局となっていた全国高校選抜アイスホッケー大会の運営を

    • 2025年4月1日
  • ゆのみ 相づちマニア 外囿{ほかぞの} 心一{しんいち}
    ゆのみ 相づちマニア 外囿{ほかぞの} 心一{しんいち}

       今回も苫小牧商工会議所の職員を紹介したいと思います。入所して32年、苫小牧市と共に歩み、苫商議所76年の歴史の半分近くを知る最年長58歳の男性総務部長です。 相づちマニアと呼ばれる彼は、聞き上手です。相手の話を聞き、相づちを打つ。相手が気持ち良くなり話が盛り上がると、機関銃のように相づちを打つ

    • 2025年4月1日
  • 井上尚、中谷との対決に意欲 「史上一番盛り上がる」  ボクシング
    井上尚、中谷との対決に意欲 「史上一番盛り上がる」  ボクシング

       ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)は3月31日、東京都内で開かれた2024年度ボクシング年間優秀選手表彰式に出席し、世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の中谷潤人(M・T)との来春の対戦に意欲を示した。7年連続(8度目)で最優秀選手(MVP)に輝いた井上

    • 2025年4月1日
  • 年間無料パス、2割にとどまる ウポポイの利用地元住民に進まず
    年間無料パス、2割にとどまる ウポポイの利用地元住民に進まず

       民族共生象徴空間「ウポポイ」に無料で入場できる白老町の年間パスポート事業について、2024年度の申請者数が対象町民1万4582人のうち21%に当たる3061人にとどまったことが分かった。町が誇る観光資源でアイヌ文化振興の中核施設でもあるウポポイの利用が、地元住民の間で進んでいない実態が改めて浮き彫り

    • 2025年4月1日
  • 悲願まであと一歩
    悲願まであと一歩

       ▽…デンソーが悲願まであと一歩に迫った。高田がゴール下で力強くねじ込むなど、25得点で攻撃をけん引。4分以上も相手に得点を許さない時間帯もあり、一気にリードを広げた。終盤に追い上げられたものの、高田は「自分たちが勝ちたい気持ちで少し上回れた。誰が出ても役割を果たせる」と胸を張った。 決勝で当た

    • 2025年4月1日
  • 立ち居振る舞いや身のこなし伝える 音羽流初の日本舞踊教室
    立ち居振る舞いや身のこなし伝える 音羽流初の日本舞踊教室

       白老町萩野の日本舞踊音羽流名取、音羽釉千佳(ゆうちか)さん(44)は3月29日、町中央公民館で子ども向け日本舞踊教室を初めて開き、参加した小学生に基本的なあいさつ、立ち居振る舞い、身のこなしなどを伝えた。今後も月1回ペースで開き、成果を町内のイベントなどで発表していく考え。音羽さんは夫で日本舞踊音

    • 2025年4月1日
  • シカと衝突で遅れ JR日高線
    シカと衝突で遅れ JR日高線

       3月31日午後7時35分ごろ、JR日高線勇払―浜厚真駅間で苫小牧発鵡川行き普通列車(2両編成)とシカが衝突した。JR北海道によると、乗客乗員にけがはなく、運転士による車両点検を経て約20分後に運転を再開した。 このトラブルで、鵡川発苫小牧行き普通列車が最大1時間8分遅れ、5人に影響した。

    • 2025年4月1日
  • 袴田英利さん 死去、69歳ロッテ
    袴田英利さん 死去、69歳ロッテ

       プロ野球ロッテの捕手として活躍した袴田英利(はかまだ・ひでとし)さんが2月上旬、病気で死去していたことが分かった。3月31日に関係者が明らかにした。69歳だった。静岡市出身。静岡県の自動車工高(現静岡北高)から法大に進み、同じ学年の江川卓(のち巨人)とバッテリーを組んだ。ドラフト1位で1978年に

    • 2025年4月1日
  • 苫小牧港管理組合人事(1日)
    苫小牧港管理組合人事(1日)

       苫小牧港管理組合人事(1日)【部長職】苫小牧港管理組合技術職員の併任を解く(施設部長)松田雅宏▽施設部長(北海道建設部土木局河川砂防課長補佐)宇佐見広【課長職】苫小牧港管理組合技術職員の併任を解く(施設部施設課長)藤田尚也▽施設部施設課長(北海道日高振興局地域創生部危機対策室主幹兼地域創生

    • 2025年4月1日
  • 最新のデジタル技術に触れる あびらD51ステーションで
    最新のデジタル技術に触れる あびらD51ステーションで

       安平町とあびら観光協会は3月30日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで、初めてのデジタル体験イベントを開いた。町内外から約50人が訪れ、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、3Dプリンターなどに触れ、最新技術を体感した。道の駅の来場者にデジタル技術に触れてもらうことが目的。VRは参加者がゴ

    • 2025年4月1日
  • 寺沢徹さん死去、90歳 64年東京五輪マラソン代表
    寺沢徹さん死去、90歳 64年東京五輪マラソン代表

       男子マラソンの元世界記録保持者で、1964年東京五輪代表の寺沢徹(てらさわ・とおる)さんが3月23日、慢性心不全のため死去した。90歳だった。葬儀は近親者で執り行った。富山県出身。富山・高岡西部高(現高岡商高)時代に陸上の長距離を始め、倉敷レイヨン(現クラレ)に入社後、25歳で初マラソンに挑んだ

    • 2025年4月1日
  • 「子供たちの未来のために」 ふるさと納税のスプレスに感謝状 白老
    「子供たちの未来のために」 ふるさと納税のスプレスに感謝状 白老

       白老町は3月28日、町の企業版ふるさと納税に30万円を寄付したスプレス(札幌市)に感謝状を送った。同社の寄付は3回目で累計額は130万円。加納綾社長は「子供たちの未来のために役立てて」と語り、大塩英男町長は「今後も応援いただけるようなふるさと納税の政策を展開していきたい」と述べた。同社は2021年

    • 2025年4月1日
  • 最高裁人事(1日関係分)
    最高裁人事(1日関係分)

       最高裁人事(1日、関係分) 札幌地、家裁室蘭支部長(東京地裁判事)長橋正憲▽札幌地、家裁苫小牧支部長(東京地裁判事)古賀千尋

    • 2025年4月1日
  • 22歳木島、MLSで奮闘 在米10年の異色MF  サッカー 「チャンスが/あれば日本代表に」
    22歳木島、MLSで奮闘 在米10年の異色MF  サッカー 「チャンスが/あれば日本代表に」

       米メジャーリーグ・サッカー(MLS)に、異色の経歴を歩む日本選手がいる。首都ワシントンを本拠地とするDCユナイテッドのMF木島萌生(22)。12歳で単身渡米して厳しい環境でもまれ、昨年にプロデビューを果たした。「チャンスがあれば日本代表に入りたい」と夢を語る。 横浜市出身。幼少期からインターナ

    • 2025年4月1日
  • 4保育園児の交通安全願い 白老LCが缶バッジ寄贈
    4保育園児の交通安全願い 白老LCが缶バッジ寄贈

       白老ライオンズクラブ(吉谷一孝会長)は3月28日、白老町内の4保育園に通う3~5歳児102人に寄贈する交通安全の缶バッジ「こぐまクラブワッペン」を町役場に届けた。吉谷会長と酒井大介幹事、谷昭地域社会委員長が訪れ、大塩英男町長に手渡した。缶バッジは直径6㌢で、黄色地に子熊のイラストが入っている。各園

    • 2025年4月1日
  • Wリーグ デンソーが決勝へ  バスケットボール
    Wリーグ デンソーが決勝へ  バスケットボール

       バスケットボール女子、Wリーグのプレーオフは3月31日、愛知・豊田市総合体育館で準決勝(2戦先勝方式)第3戦が行われ、デンソー(レギュラーシーズン2位)がシャンソン化粧品(同3位)を78―73で下し、2勝1敗として決勝(4月5日から、3戦先勝方式)進出を決めた。連覇を狙う富士通(同1位)と対戦する

    • 2025年4月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日)苫小牧 午前10時30分、野口観光ホテルプロフェッショナル学院入校式(野口観光ホテルプロフェッショナル学院)。午後2時、HANDMADE×TOWNとまこまいstyle関係者による表敬訪問。千 歳 午前9時15分、新規採用職員研修(総合福祉センター)。午後2時、千歳科学技術大学入学式(

    • 2025年4月1日
  • 白老町体協 室内向けの競技で汗 少年団・クラブが合同体験イベント
    白老町体協 室内向けの競技で汗 少年団・クラブが合同体験イベント

       白老町体育協会は3月29日、町内七つのスポーツ少年団・クラブ合同の体験イベントを町総合体育館で初めて開いた。小学生40人や保護者ら計約120人が参加し、室内向けの野球やサッカーなどに汗を流した。一度に多くの団体が集まることで、参加者がそれぞれの競技に触れ、気軽に体験できるよう同協会が初開催した。バ

    • 2025年4月1日
  • ★☆「赤ちゃん」写真募集☆★
    ★☆「赤ちゃん」写真募集☆★

       「赤ちゃん」コーナーでは、3歳未満の赤ちゃんの写真(できるだけ最近のもの)を募集しています。応募は、両親、祖父母に限り、同じ赤ちゃんの写真掲載は1回とします。 郵送の場合は、両親の名前、郵便番号、住所、電話番号、赤ちゃんの名前(振り仮名も)、年齢・月齢(例―1歳2カ月)、写真の説明(複数で写って

    • 2025年4月1日
  • 生徒募集/とまみん池坊いけ花教室/4月22日から9月25日まで6回
    生徒募集/とまみん池坊いけ花教室/4月22日から9月25日まで6回

       苫小牧民報社は、池坊田中弘美いけ花教室と共催で「とまみん池坊いけ花教室」を22日から9月25日までの間に計6回開催します。日本の伝統文化である華道を基本から習得し、花を生ける楽しさを通して心の豊かさや美しさへの感激に浸っていただけるものと思います。 ▽講師 田中弘美(池坊苫小牧支部引立教授) 

    • 2025年4月1日