支笏湖の生態調査報告 カヤックなどは20~40隻が適正 ビジターセンター 北大チーム
- 2020年11月30日
千歳市の支笏湖地域で生物の生態調査や地域振興に関する調査を進めてきた北大水産科学研究院の調査チームがこのほど、支笏湖ビジターセンターで報告会を開き、地域の関係者ら約20人が出席した。ミジンコ類の生態や水面の適正利用、ヒメマスの販路拡大などの調査結果が報告された。 チームは今年4月から、支笏
千歳市の支笏湖地域で生物の生態調査や地域振興に関する調査を進めてきた北大水産科学研究院の調査チームがこのほど、支笏湖ビジターセンターで報告会を開き、地域の関係者ら約20人が出席した。ミジンコ類の生態や水面の適正利用、ヒメマスの販路拡大などの調査結果が報告された。 チームは今年4月から、支笏
苫小牧市住吉コミュニティセンターは、30日午前11時から同施設内で開催する「みんなで脳トレ 楽しくレクリエーション」の参加者を募集している。 市社会福祉協議会の職員と一緒に、同社協が発行する「おうちで楽しめーる便」に載ったクイズや1人で実践できる体操をして交流する。「密」にならないようにす
苫小牧市立病院新改革プラン評価委員会(委員長・豊田健一苫小牧市医師会副会長)は26日、市立病院の経営改善を進める新改革プラン(2016~20年度)の4年目に当たる19年度の達成状況を評価した報告書を市に提出した。新型コロナウイルス感染症の流行に伴う受診者数の落ち込みで資金不足比率が悪化するなど、全
鈴木直道知事は28日夕、道庁で臨時記者会見を開き、政府の観光支援策「Go To トラベル」の札幌市を出発する旅行について、「西村康稔経済再生相から電話で、知事の意見を伺いたいとの連絡があった」と説明し、キャンセル料への支援などを条件に「運用の変更に同意すると申し上げた」と容認する考えを政府に伝えた
映画「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の上映会が23日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。日本人女性として初めて医師国家試験に合格した明治時代の女性、荻野吟子(1851~1913年)の一生を追った作品。上映に当たり山田火砂子監督(88)が、映画に込めた男女平等参画社会への思いを語った。 東京の
道内で新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを受け、道は26日午後に感染症対策本部会議を開き、新たな対策を決めた。27日までだった「集中対策期間」を28日から12月11日まで2週間延長し、接待を伴う飲食店については札幌市全域で休業要請する。鈴木直道知事は記者会見で「厳しい感染状況を早期に食い
北海道消費者協会は、11月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。需要期に入った灯油の全道平均価格は1リットル当たり78円61銭となり、前月比で5銭の値下がりとほぼ横ばいで推移した。前年同月比では15円51銭安くなっている。 地域別では、苫小牧、恵庭など15地域で値上がり。札幌、千歳、新
苫小牧西港フェリーターミナル(苫小牧市入船町)の売店メモリアに、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」のグッズコーナーができた。訪れたファンがネットに投稿するなど、苫小牧港の知名度向上に一役買っている。 新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少する中、同店を運営する苫小牧港開発の子会社開発スト