• 明野南通りでごみ拾い 地域貢献活動に33人参加-苫建設協会
    明野南通りでごみ拾い 地域貢献活動に33人参加-苫建設協会

       苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)はこのほど、市内ウトナイ北の市道明野南通り沿いで清掃活動をした。同協会建設委員会(河村直樹委員長)の委員27社から33人が参加。約1時間、歩道に落ちていた紙くずやプラスチック容器などを拾った。  毎年恒例の地域貢献活動。参加者は国道234号と日高自動車道までの約

    • 2020年10月15日
  • 苫小牧市9月人口17万370人 前月比74人減
    苫小牧市9月人口17万370人 前月比74人減

       住民基本台帳に基づく9月末時点の苫小牧市の人口は17万370人で、前月比74人減となった。前年同月比では918人下回った。  男女別では男性が前月比29人減の8万3388人、女性は45人減の8万6982人。自然増減は出生97人に対し、死亡159人で62人減となった。  社会増減は転入3

    • 2020年10月15日
  • 豊川町の菅原編物教室で17、18日に展示販売イベント
    豊川町の菅原編物教室で17、18日に展示販売イベント

       苫小牧市豊川町3の菅原編物教室は17、18の両日、手作りのニット製品や布製マスクなどの展示販売イベント「第19回手作りマーケット」を同教室で開く。同教室の菅原節子代表は「ぜひ気軽にお立ち寄りを」と呼び掛ける。  当日は菅原代表や教室の生徒らが編んだセーターやカーディガン、帽子などのオリジナル

    • 2020年10月15日
  • 恵庭市郷土資料館 カリンバまつり楽しむ スクレイパー作りに挑戦
    恵庭市郷土資料館 カリンバまつり楽しむ スクレイパー作りに挑戦

       恵庭市南島松の恵庭市郷土資料館で10日、「カリンバまつり」が開かれた。市民や子どもたちがスクレイパーや勾玉(まがたま)作りに取り組んだ。  史跡カリンバ遺跡など市内に数多い遺跡を知ってもらい、埋蔵文化財の保護や史跡整備への理解を深めてもらおうと毎年開催している。  この日午前は、千歳市

    • 2020年10月15日
  • 千歳水族館の観察窓 シロザケが群泳 迫力 満点
    千歳水族館の観察窓 シロザケが群泳 迫力 満点

       サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園2=の千歳川の川底を見ることができる水中観察窓にシロザケが連日姿を見せている。七つある窓すべてで体長60~70センチの婚姻色の大物が群れ泳ぐ姿は圧巻。迫力満点の光景を目にした入館者も思わず「すごい!」と感嘆の声を上げている。  菊池基弘館長は「10日から1

    • 2020年10月14日
  • 20日 外国人雇用 セミナー開く 苫小牧市民会館で
    20日 外国人雇用 セミナー開く 苫小牧市民会館で

       道は、20日午後1時から苫小牧市民会館で開く「ウィズコロナ時代の外国人雇用セミナー・相談会」の参加者を募集している。外国人雇用に関心のある企業などが対象で、参加費無料、定員50人程度。申し込み締め切りは19日。  外国人材の受け入れ拡大・共生に向けた外国人材確保支援事業の一環。キャリアバンク

    • 2020年10月14日
  • まちかどミーティング澄川地区 公園のボール遊び、禁止の看板設置も
    まちかどミーティング澄川地区 公園のボール遊び、禁止の看板設置も

       澄川地区は12日、ときわ総合福祉会館で開かれ、住民16人が出席した。対象は澄川町町内会、澄川西町内会、ときわ町内会、錦糸町内会。  ―公園内でボール遊びをすることについて市の見解が聞きたい。  都市建設部 大きなグラウンドがある公園、フェンスで囲まれた公園についてはボール遊びができると

    • 2020年10月13日
  • ワクチン接種の要望書提出 障害者支援5団体
    ワクチン接種の要望書提出 障害者支援5団体

       苫小牧市内の障害者支援に取り組む5団体が19日、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種に関する要望書を岩倉博文市長に提出した。ワクチン接種における知的障害児者本人の意思尊重と、障害者介護従事者への優先接種を求める内容。  要望書は苫小牧市手をつなぐ育成会(斉藤フミ子会長)、北海道小鳩会苫小牧分

    • 2021年5月20日