2年ぶり手締め復活 初競り 3市場で威勢よく
- 2022年1月5日
苫小牧市公設地方卸売市場の青果、水産物、花きの3部で5日、2022年の初競りが行われた。新型コロナウイルス感染対策を徹底しつつ、2年ぶりに手締めのセレモニーも復活。活発な取引で幸先良いスタートを切った。 岩倉博文市長が3市場をはしごして駆け付け、関係者あいさつと三本締めのセレモニーを行った
苫小牧市公設地方卸売市場の青果、水産物、花きの3部で5日、2022年の初競りが行われた。新型コロナウイルス感染対策を徹底しつつ、2年ぶりに手締めのセレモニーも復活。活発な取引で幸先良いスタートを切った。 岩倉博文市長が3市場をはしごして駆け付け、関係者あいさつと三本締めのセレモニーを行った
道内経済界も4日が仕事始め。ワクチン接種などで限定的ながら社会経済活動に回復の兆しが見える中で「寅(とら)年」が始動し、企業や団体トップが年頭あいさつを行った。 北洋銀行の安田光春頭取は「ポストコロナを見据えデジタル技術の利活用や環境・気象変動問題に対応することが重要。お客さまの声や未来と
苫小牧市柏木町の青空幼稚園(冨樫聖子園長)は9日、同園に地域の親子を招待し、クリスマス会を開いた。生後7カ月~3歳の11組の乳幼児と保護者が、一足早くクリスマス気分を味わった。 子育て支援の地域開放事業「親子クラブ」の一環。参加者は職員が事前に用意した牛乳パックと画用紙で作られたクリスマス
苫小牧市表町のI・TECソリューションズはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ5キロを寄付した。 社内に回収ボックスを設置して集めた善意で、今年度2回目。
施設の老朽化を受け、苫小牧市のぞみ町から美原町に移転新築した市第2学校給食共同調理場で6日、副菜のテスト調理が始まった。中学生の3学期が始まる来年1月14日以降の本格稼働を前に、調理員らが機器の扱い方などを確認した。 同調理場は、市内西地区の12小中学校と苫小牧支援学校の給食を提供。新施設
(4日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前10時、会議。
道は、農林水産省が実施する「Go To イート」事業のプレミアム付き食事券をより利用しやすくするため、ホームページ(HP)で登録店の地図上での表示を開始した。 「Go To イート」の利用は当初12月15日までだったが、来年1月31日まで延長された。登録店の「見える化」で事業をアピールする
新型コロナウイルス感染症への対応を検討する、札幌市感染症対策本部会議が11月30日、開かれた。秋元克広市長は「第6波への備えを万全にしておくこと。新たな変異株オミクロン株の情報収集に努め、市内に入り込んだ際には速やかに検出できる検査体制を整備する」と本部員に指示した。 29日時点で新規感染