支笏湖の自然満喫 国立公園管理事務所 「春の息吹観察会」開く
- 2022年5月17日
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は14日、「春の息吹観察会」を休暇村支笏湖園地(千歳市支笏湖温泉)で行った。苫小牧市や札幌市などから11人が参加し、足元の植物、昆虫などを観察しながら自然散策を楽しんだ。 園地内の木々や草花のほか、参加者がアリやカタツムリを見つけたり、鳥の鳴き声が聞こえたり
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は14日、「春の息吹観察会」を休暇村支笏湖園地(千歳市支笏湖温泉)で行った。苫小牧市や札幌市などから11人が参加し、足元の植物、昆虫などを観察しながら自然散策を楽しんだ。 園地内の木々や草花のほか、参加者がアリやカタツムリを見つけたり、鳥の鳴き声が聞こえたり
苫小牧ライオンズクラブ(LC、小野操一会長)は14日、2005年に創立45周年を記念して苫小牧市に寄贈した交通安全啓発看板を清掃し、LCのステッカーを貼った。 会員9人が市内樽前と植苗の2カ所に設置された看板の清掃や周囲の草刈りを実施。「ようこそ苫小牧へ ルールを守って安全運転」と書かれた
2日(月)▽窃盗 沼ノ端中央=ドラッグストアで陳列中の化粧水 3日(火)▽窃盗 新開町=集合住宅駐車場で車の窓割られ車内から現金入りの財布 4日(水)▽発生なし 5日(木)▽同 6日(金)▽窃盗 沼ノ端=会社敷地内で無施錠の車 7日(土)▽窃盗 植苗=レンタ
苫小牧市は、水道水を詰めた500ミリリットルペットボトル「とまチョップ水」の2021年度販売実績(無償配布含む)をまとめた。本数は前年度比3168本減の6万1104本で、19年度から3年連続で前年を下回った。落ち込みについて市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響とみている。 市上下水道部に
沖縄は15日、1972年に日本本土に復帰してから50年を迎えた。この半世紀で観光産業を中心に発展を遂げたが、今なお在日米軍専用施設の7割が集中する。東京と沖縄の2会場で同時に記念式典が開かれ、岸田文雄首相は米軍基地の負担軽減を強調し、玉城デニー知事は「平和で豊かな沖縄」の実現を求めた。 式
苫小牧市は、国や道、関係機関に対する2023年度重点要望事項をまとめた。内訳は、最重点要望7項目と重点要望37項目の計44項目。最重点要望では「ゼロカーボンシティーの推進に向けた支援の拡充」、重点要望は「公共交通の維持存続および乗務員の確保」を新規に盛り込んだ。 最重点要望では▽物流効率化
北方領土・国後島の海岸で今月、女性の遺体が発見されたことが13日、分かった。第1管区海上保安本部(小樽市)などが明らかにした。観光船「KAZU 1(カズワン)」の沈没事故で行方不明となっている乗客の可能性があり、政府は外交ルートを通じてロシア側に情報提供を求めるなど事実確認を急いでいる。
原油高や原材料費の高騰などを背景に、食料品の値上げが相次いでいる。パンや調味料、食用油など幅広い品目に及び、メーカーの価格改定は今後も続く。苫小牧市内のスーパー関係者は仕入れ値の上昇が続けば経営はさらに厳しくなると不安を募らせ、押し寄せる物価高に消費者からもため息が漏れる。 市内外に店舗を