「歴史と 地層から 古地震をさぐる」 来月3日に公開講演会 歴史地震研究会
- 2022年8月22日
歴史地震研究会主催の2022年公開講演会「北海道胆振東部地震から4年~歴史と地層から古地震をさぐる」が9月3日午後2時から、苫小牧市民会館小ホール(旭町)で開かれる。入場無料で先着200人。申し込みは31日まで。 同研究会は2021年度に苫小牧で研究発表を行う予定だったが、新型コロナウイル
歴史地震研究会主催の2022年公開講演会「北海道胆振東部地震から4年~歴史と地層から古地震をさぐる」が9月3日午後2時から、苫小牧市民会館小ホール(旭町)で開かれる。入場無料で先着200人。申し込みは31日まで。 同研究会は2021年度に苫小牧で研究発表を行う予定だったが、新型コロナウイル
札幌市内の丸井今井札幌本店大通館9階で16日、「食品ギフト解体&食品お買い得セール」=写真=がスタートした。夏を締めくくる同店人気のイベント。物価高の中、食卓に欠かせない調味料や食用油、コーヒー、缶詰など解体したギフト商品、かりんとう、ゼリーなど駄菓子類を含む買い得食品約1000種類を提供している
苫小牧市の新開明野元町町内会(田中治吉会長)は10日、真砂町の出光興産北海道製油所で「夏休み親子見学会」を開いた。小・中学生と保護者ら37人が参加し、暮らしに必要不可欠な石油製品の生産などを学んだ。 同町内会が子どもたちの夏休み行事として初めて企画。新型コロナウイルス感染拡大で工場見学を中
第2次岸田改造内閣は10日、皇居での認証式を経て発足した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治の関係などをめぐり、政権への逆風が強まる中での再スタート。改造では主要閣僚を続投させて懸案を抱えたポストに経験者を配置するなど、安定性を重視。一方、全19閣僚のうち14人を入れ替え、刷新感も演出した。
道は8月1日現在の道内の農作物生育状況を発表した。7月は▽気温は平年より高い▽降水量は少ない▽日照時間は平年並み―で、各作物の生育は「平年並み」から「やや早く進んでいる」となっている。 水稲の出穂は平年より2日早く、生育は平年並み。秋まき小麦は生育、収穫作業とも平年並みに進んでいる。バレイ
道教委は「高校生フィジカル&メンタル向上セミナー」の開催校と日程を発表した。全道14カ所で開催し、胆振管内の開催校は室蘭栄高校で11月20日、日高管内は浦河高校を会場に10月16日に開催する。 セミナーは、長引くコロナ禍でスポーツに励む高校生が身体コンディションとモチベーションを維持し、け
道や札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者数を発表した。道発表の振興局別数は2907人で、胆振は342人。札幌市は3095人、旭川市380人、函館市374人、小樽市174人。
苫小牧市在住のマジシャンYu―Ki(ユウキ、本名磯谷勇稀)さん(20)のマジックショーが7月29日、市内山手町の飲食店「たなかのぴざや」で行われた。得意のカードマジックに加え、新聞紙やスケッチブックなどを用いた新作も披露して会場を沸かせた。 コインに細い金属棒を貫通させても跡が残らなかった