検診やコロナで意見交換 苫老連 市長と懇談会
- 2022年1月4日
苫小牧市老人クラブ連合会(山川静子会長)はこのほど、市民活動センターで岩倉博文市長との懇談会を開いた。昨年11月に出した高齢者の健康診断・がん検診の受診率向上の要望について市側の回答を聞き、岩倉市長は「引き続き受診率向上に努める」と述べた。 市の担当者は「広報とまこまいで周知しているほか、
苫小牧市老人クラブ連合会(山川静子会長)はこのほど、市民活動センターで岩倉博文市長との懇談会を開いた。昨年11月に出した高齢者の健康診断・がん検診の受診率向上の要望について市側の回答を聞き、岩倉市長は「引き続き受診率向上に努める」と述べた。 市の担当者は「広報とまこまいで周知しているほか、
(4日) ◇新年あいさつ▽福森工務店代表取締役オーナー・北海道技能士会会長、福森希志雄氏▽苫小牧歯科医師会会長、阿部雅人氏▽同副会長、鈴木晶氏▽同副会長社会保険、八谷征一氏▽同専務理事、鵜野慶治氏▽同事務長、伊藤雅憲氏▽苫小牧埠頭代表取締役社長、海津尚夫氏▽同常務取締役、田中喜裕氏▽同常務
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館に3日、2022年の干支(えと)にちなんだトラダイバーが登場した。支笏湖水槽前で親子連れがトラダイバーと仲良く記念写真に収まり、楽しいひとときを過ごした。 記念写真を撮った全員に干支のダイバーの缶バッジがプレゼントされる年始め恒例の人気イベント。この日の
30日午後5時35分ごろ、安平町早来北進の町道で、苫小牧方面に走行中の室蘭市母恋南町5、会社員高橋拓也さん(40)の軽トラックと、厚真町幌里、農業三上順一さん(67)の乗用車が正面衝突した。●【99cb】橋さんは頭を強く打ち、苫小牧市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体。 苫小牧署によると
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の11月貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比14・5%増の25億700万円だった。米国から民間航空機1機(約3億8200万円)が輸入されたこともあり、2カ月ぶりに前年実績を上回った。 輸出は同19・3%減の14億5100万円で、3カ月連続のマイナ
室蘭地方気象台によると、年末年始の胆振地方は本道上空に寒気が流れ込む影響で冬型の気圧配置が強まり、31日から1月5日にかけて最高気温が氷点下の真冬日が続く見通しだ。気象台は路面凍結による事故などに注意するよう呼び掛けている。 登別から苫小牧にかけては晴れの日が続き、雪はちらつく程度となるが
帝国データバンク札幌支店は、2022年の景気見通しに対する道内企業の意識調査結果を発表した。景気が「回復」局面になると見込む企業は13・9%となり、21年に比べ6・9ポイント上昇した。ただ、全国平均(22・3%)を8・4ポイント下回った。 一方、「悪化」局面になると見込む企業は15%で、2
札幌法務局など主催の「第40回全国中学生人権作文コンテスト」札幌地方大会で、苫小牧緑陵中学校(荒川歩校長)3年生の高安音花さん(15)が優秀賞、田口心結さん(15)と三浦魅郎さん(15)が奨励賞をそれぞれ受賞した。 同校は3年生に人権について考えてもらおうと、国語の夏休みの宿題として作文を