• 「ねんきん酒場」15日再開 年金受給者ら飲食で交流
    「ねんきん酒場」15日再開 年金受給者ら飲食で交流

       年金受給者らの交流の場「苫小牧ねんきん酒場」(同事務局主催)が15日午後6時から、苫小牧市豊川町2のワーカーズコープ事務所で開かれる。  ねんきん酒場は、「気軽に人と交われる場を」と2019年8月にスタート。年金受給日に合わせ2カ月に1度開催していたが、新型コロナウイルスの流行で延期になって

    • 2022年6月3日
  • オンラインで意見交換
苫小牧市立病院 中国・秦皇島市の中医病院と
    オンラインで意見交換 苫小牧市立病院 中国・秦皇島市の中医病院と

       苫小牧市立病院と中国・秦皇島市の中医病院は5月31日、新型コロナウイルス下の状況についてオンラインで意見を交わした。2018年10月に両市の国際友好都市盟約20周年を記念して中医病院側が来苫し、両院の友好病院の締結式を行って以来の交流。  市立病院の講堂と秦皇島市外事弁公室をインターネット回

    • 2022年6月3日
  • あす ウトナイ湖畔で自然観察 道自然観察協議会、申し込み不要
    あす ウトナイ湖畔で自然観察 道自然観察協議会、申し込み不要

       北海道自然観察協議会は4日、初夏のウトナイ湖周辺を巡る自然観察会を行う。参加費は100円。申し込み不要で、同日午前8時半までにJR植苗駅前(植苗)に集合する。  同駅からウトナイ湖畔までの往復4キロを、同会の自然観察指導員の案内で散策し、正午に解散予定。例年だとベニバナイチヤクソウやシロバナ

    • 2022年6月3日
  • 現金310万円だまし取る
詐欺容疑で静岡の男再逮捕
    現金310万円だまし取る 詐欺容疑で静岡の男再逮捕

       知人女性から現金310万円をだまし取ったとして、苫小牧署は1日、静岡県富士市森下の内装業大島祐哉容疑者(39)を詐欺容疑で再逮捕した。「金は受け取ったが、何を言ったかは覚えていない」と容疑を一部否認している。  逮捕容疑は2015年7月から8月にかけて、苫小牧市内に住む30代女性に対し、返済

    • 2022年6月2日
  • 静川の市道でヒグマ
    静川の市道でヒグマ

       1日午前8時半ごろ、苫小牧市静川で、車を走らせていた40代男性が市道を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。人畜に被害は確認されていない。  同署によると、ヒグマは体長1・2メートル。現場は弁天展望台から約1キロの地点で付近に民家はない。  同署などが付近の警戒を強めているほ

    • 2022年6月2日
  • 災害支援ドローン研修開始
市消防本部 10月の本格運用に向け
    災害支援ドローン研修開始 市消防本部 10月の本格運用に向け

       苫小牧市消防本部は災害支援に向け、高性能カメラ搭載のドローン(小型無人飛行機)を10月から本格運用する。全国で自然災害が相次ぐ現状を踏まえ、人が近づくのが難しい現場でも迅速な情報収集活動が可能なドローンの性能に注目。1日から新開町の消防防災訓練センターで、隊員らが操作技術を学ぶ研修を始めた。

    • 2022年6月2日
  • 4月旅客114万人 前年比1・6倍 道内7空港
    4月旅客114万人 前年比1・6倍 道内7空港

       北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、4月の国内線旅客数は前年同月比約1・6倍の114万6599人だった。  新型コロナウイルス流行前の2019年4月と比べると約35・9%減となり、旅客需要の低迷が続いているが、6カ月連続で前年実績を上回った。  国際線は2

    • 2022年6月2日
  • 21年度は回復の兆し 道企業誘致推進協議会
    21年度は回復の兆し 道企業誘致推進協議会

       北海道企業誘致推進協議会(代表・鈴木直道知事)の2022年度総会が1日、札幌市内で開かれた。21年度の事業・収支決算報告を承認。北海道の立地の優位性や特色ある地域資源を生かした企業誘致と、企業への人材確保支援を柱とする新年度事業計画を決めた。  道経済部の田邊弘一産業振興局長は21年度につい

    • 2022年6月2日