「伝統と革新にのっとり精進」 東京・歌舞伎座 襲名披露興行で菊五郎さん
- 2025年5月3日
歌舞伎の大名跡を継いだ、尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎さん(47)の襲名披露公演が2日、東京・歌舞伎座で幕を開けた。夜の部の「口上」で菊五郎さんは「歴代の菊五郎が大切にしてきた伝統と革新(の精神)にのっとり、精進する覚悟でござります」と意気込みを語った。 菊五郎さんは昼の部の「勧進帳」で関守の富
歌舞伎の大名跡を継いだ、尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎さん(47)の襲名披露公演が2日、東京・歌舞伎座で幕を開けた。夜の部の「口上」で菊五郎さんは「歴代の菊五郎が大切にしてきた伝統と革新(の精神)にのっとり、精進する覚悟でござります」と意気込みを語った。 菊五郎さんは昼の部の「勧進帳」で関守の富
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が3日の日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会で女性を蔑視したと受け取れる発言をしたことについて、鈴木直道知事は5日の定例会見で「森会長自身が発言に対して、オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な発言として撤回、謝罪した。その通りな
苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)で2日、読書会「お寺de名著」が開かれた。13人が参加し、第163回直木賞の受賞作で苫小牧東高校OBの馳星周さんの小説「少年と犬」に対する思いを語り合った。 隔月開催の恒例企画。「少年と犬」は、東日本大震災で飼い主とはぐれた1匹の犬「多聞(たもん)」が
JR北海道は、「母の日」(11日)に合わせて室蘭線の母恋駅と東室蘭駅で「母の日記念乗車券」の販売を始めた。母恋発東室蘭行きで1枚270円(税込み)、1000枚限定。 「母が恋しい」と書く駅名にちなみ、JRの前身の国鉄時代から「母の日記念入場券」を販売し、1984年からは「母の日記念乗車券」として
十勝ナンバーの特大プレートを手にする辻榮支局長(左)と竹中会長 国土交通省は7日、十勝管内18町村の自動車を対象に「十勝ナンバー」の交付を始めた。同日午前9時から道運輸局帯広運輸支局で、交付開始を祝うセレモニーが開かれた。 十勝ナンバーは管内の認知度向上を目指し、十勝町村会が2022年から導入に向
十勝管内広尾町ゆかりの画家坂本直行や、元横綱北勝海関連の多彩な収蔵品で知られる同町海洋博物館(町野塚、シーサイドパーク広尾内)の今年度の営業が始まった。町教委は多くの来場を呼び掛けている。 冬期間は閉館しており、今年度は4月26日に開館した。同館では、幕末の志士坂本龍馬のおいの孫で、町野塚で暮ら
08:00 道路情報カメラ10:00 週刊とまこまい満載ス タジオ▽緑ヶ丘公園ま つり▽小崎彩秋さん陶 芸個展▽苫小牧シニア 倶楽部今季も始動▽北 大研究林森林資料館一 般開放ほか(5/11~)17:00 あつまれ!トマキッズ ▽錦岡
(10日) 苫小牧 HKL英陽(姫路)第7エーコープ(函館)すずらん(敦賀)ひまわり7、第5晶恵丸(東京)らいらっく(新潟)シンライン12(諸港・マレーシア)みやじま(若松)第3舛宝山丸(釧路)わかちどり(宮古)かこ(横浜)ほっかいどう丸、まりも(茨城)スターレンジャー(釜山)ブエナフォルトゥーナ