• 空き家テーマに初のセミナー 22日 市民会館で開催 来月20日に相談会も
    空き家テーマに初のセミナー 22日 市民会館で開催 来月20日に相談会も

       苫小牧市は22日、空き家をテーマにした初めてのセミナーを旭町の市民会館で開催する。市の空家等対策委員会委員で司法書士の服部剛幸氏が講師を務め、空き家の放置で生じる弊害や未然防止の方法、問題処理の手順などを解説するほか、参加者からの質問にも答える。2月20日には専門家による空き家の相談会を市民活動セ

    • 2022年1月17日
  • 陸自の支援隊39人が離隊、とまこまいスケートまつり
    陸自の支援隊39人が離隊、とまこまいスケートまつり

       新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「第56回とまこまいスケートまつり」の2年連続中止が決まった14日、主会場の中央公園(苫小牧市若草町)で大型滑り台の造成などに当たっていた陸上自衛隊第7師団第73戦車連隊の支援隊39人の離隊式が行われた。  実行委員会の冨田聡子雪像部長が「感染拡大を懸念し

    • 2022年1月15日
  • 美術博物館の企画展開幕、日胆ゆかり作家4人「土地の記憶」テーマ
    美術博物館の企画展開幕、日胆ゆかり作家4人「土地の記憶」テーマ

       苫小牧市美術博物館の企画展「NITTAN ART FILE4」が15日、開幕した。胆振、日高ゆかりの作家4人が、地域に着想を得て仕上げた作品80点以上を展示している。3月13日まで。  2015年から隔年で開いているシリーズ展の4回目で、テーマは「土地の記憶」。平取町の版画家こだまみわこさん

    • 2022年1月15日
  • 線路の除雪影響で列車381本運休、さらに拡大も
    線路の除雪影響で列車381本運休、さらに拡大も

       JR北海道は15日も線路の除雪作業が続いている影響で、室蘭線岩見沢―苫小牧間などの運転を見合わせている。運休は午前11時10分現在、函館・千歳線の快速エアポート58本を含む381本。  14日は室蘭線沼ノ端―岩見沢間などの運行を終日見合わせ、750本が運休し約16万3000人に影響した。

    • 2022年1月15日
  • とまイルアイスパーク中止、とまチョップイベントはネットで代替検討
    とまイルアイスパーク中止、とまチョップイベントはネットで代替検討

       苫小牧市は14日、JR苫小牧駅南口のイルミネーション「とまイルスクエア2021」の会場近くに開設を予定していたスケートリンクの中止を発表した。第56回とまこまいスケートまつりに合わせ、2月5、6日限定で「とまイルアイスパーク」を旧バスターミナルの一角に造り、スケート靴も無料で貸し出す予定だったが、

    • 2022年1月15日
  • 木育ひろば スプーン作りに挑戦-ココトマ
    木育ひろば スプーン作りに挑戦-ココトマ

       苫小牧市は10日、木材への関心を市内の小学生以下の子どもと保護者に高めてもらうイベント「木育ひろば」を市表町のまちなか交流センター・ココトマで開いた。参加者は木材を使ったスプーン作りやボールプールなどを楽しみ、会場はにぎやかな雰囲気に包まれた。  スプーン作りでは市内を拠点に活動する自然体験

    • 2022年1月15日
  • 病床 使用率 20%で「まん延防止」要請 オミクロン置き換え6割 道対策会議と知事会見
    病床 使用率 20%で「まん延防止」要請 オミクロン置き換え6割 道対策会議と知事会見

       道は14日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、新変異株「オミクロン株」が市中に広まり感染が急拡大する道内の状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、5段階で設定している道のレベル分類で新規感染者数と療養者数の二つの指標が3番目に深刻な「レベル2」を超えたとしながらも、病床使用率は「全道

    • 2022年1月15日
  • 「啓発授業」道教委に要請 過労死等防止対策道センター
    「啓発授業」道教委に要請 過労死等防止対策道センター

       厚生労働省の事業受託団体の過労死等防止対策推進北海道センター(佐々木潤共同代表)などが14日、道教育委員会の倉本博史教育長に厚労省事業の「労働問題・労働条件に関する啓発授業」への協力を要請した。  弁護士の佐々木共同代表と北海道過労死を考える家族の会の村山百合子世話人代表、産業カウンセラー吉

    • 2022年1月15日