感染再拡大に警戒感 「BA.5」道内4人確認に知事「首都圏動向を注視」 道コロナ対策本部会議
- 2022年7月2日
道は1日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、全道の人口10万人当たりの新規感染者数は2カ月前の5月1日時点に比べ8割近く減少したものの、オミクロン株派生型の「BA.5」の感染が道内で計4人確認されたことを警戒。「国の専門家からはBA.
道は1日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、全道の人口10万人当たりの新規感染者数は2カ月前の5月1日時点に比べ8割近く減少したものの、オミクロン株派生型の「BA.5」の感染が道内で計4人確認されたことを警戒。「国の専門家からはBA.
道環境審議会地球温暖化対策部会(部会長・山中康裕北大大学院地球環境科学研究院教授)が1日、対面とオンライン方式で開かれ、委員8人が出席した。国内外の社会情勢の変化を踏まえた道地球温暖化防止対策条例の見直しを検討し、名称や理念・責務、排出量報告制度について意見を交わした。 見直しのポイントは
苫小牧総合経済高校マーケティング部は6月30日、短編動画投稿サイト「Tiktok(ティックトック)」を用いて企業のPRを進めたい―と考える市内2社にプレゼンテーションを行った。生徒たちは2チームに分かれて、ダンスバトルや指さし動画といった斬新なアイデアを提案した。 企業PRの動画製作は、苫
苫小牧市社会福祉協議会は6月28日、ボランティア事業「だけボラ」の研修会を市民活動センターで開いた。だけボラとして市社協に登録する市民51人が参加。函館市地域交流まちづくりセンターの丸藤競センター長から、少子高齢化が進む中、地域で人がつながり、支え合う意義を学んだ。 「だけボラ」は、ごみ捨
子どもの健全育成に取り組む団体、ハスカップ青春の集い(磯部敬一会長)は26日、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで参加無料のイベント「子どもと地域のハートカフェ」を開催した。 同団体は2019年、市民や近郊の有志で発足した。イベントは子どもたちの自由な遊び場として、苫小牧東ロータリークラブ
▽29日から一部休園 苫小牧あおば幼稚園
6年前から改選数が3に増えた参院選北海道選挙区では今回、自民党2人、立憲民主党2人の計4候補が事実上、三つの枠を争う展開だ。このうち誰か1人が落選するとあって、議席の維持・確保に向けた与野党の戦いが過熱する一方、同一政党内での票の奪い合いも激しさを増している。投開票は7月10日。(敬称略)
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