ソーラーカー作ろう こども環境工作教室 親子で挑戦-科学センター
- 2022年1月12日
苫小牧市科学センターは8日、こども環境工作教室「ソーラーカーを作ろう」を開いた。市内の小学1~3年生と保護者6組計14人が参加。電気や太陽光電池の仕組みを理解しながら、ソーラーカー作りに挑戦した。 小学4年生で習う電気回路を一足早く学ぼう―と実施した。参加者は工作キットを組み立てながら、直
苫小牧市科学センターは8日、こども環境工作教室「ソーラーカーを作ろう」を開いた。市内の小学1~3年生と保護者6組計14人が参加。電気や太陽光電池の仕組みを理解しながら、ソーラーカー作りに挑戦した。 小学4年生で習う電気回路を一足早く学ぼう―と実施した。参加者は工作キットを組み立てながら、直
苫小牧市内で子どもらに生け花を教える「おはな教室ことりクラブ」(田中弘美代表)はこのほど、表町のファッションメールプラザで花展を開いた。生徒たちが会場で生けた力作を2日間、店内に飾った。 同クラブは5月から翌年1月まで、教室を月1~2回市民活動センターで開いており、1年間の学びの集大成とし
(11日) ◇新年あいさつ▽大同生命保険北海道支社苫小牧営業所特別参事、大関桐子氏▽トヨタ自動車北海道取締役社長、北條康夫氏▽同常務取締役総務部・経営管理部担当、今井光明氏▽同総務部部長、中村満宏氏。
札幌管区気象台によると、11日から12日にかけて低気圧が急速に発達しながら北海道付近を通過。13日にかけては冬型の気圧配置が強まる。12日は東のち北西の強い風が雪を伴い海は大しけになる見通し。猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒が必要としている。 11日から12日は道内の広い
国民春闘苫小牧共闘会議(横山傑代表幹事)は8日、苫小牧市内のホテルで闘争宣言集会を開いた。苫小牧地区労連加盟の組合などから43人が出席。中小・零細企業の収益構造の転換や最低賃金引き上げを全労働者の賃上げに波及させることなどを盛り込んだ闘争宣言を承認し、春闘勝利に向けて機運を高めた。 昨年は
苫小牧市大成児童センター(山口和臣センター長)は7日、小学生を対象に新年会を開いた。周辺地域から30人が参加し、自作のたこを揚げて新年の行事を満喫した。 たこはセンター職員の手ほどきで作った。ビニールにマジックで干支(えと)のトラを描いて切り取り、竹ひごとたこ糸をつけて五角形のたこを制作。
JR苫小牧駅南口をイルミネーションで彩る「とまイルスクエア2021(とまイル)」(苫小牧市主催、2月14日まで)に合わせ、苫小牧市内の洋菓子店がとまイルをイメージした各店独自のスイーツを販売している。31日まで。 2年ぶりの企画で、今回は▽シャルロット苫小牧店(ウトナイ北)▽パティスリーA
道警は1月10日の「110番の日」を前に、2021年の110番通報受理件数(速報値)を公表した。全道64警察署の受理件数は33万7449件(前年比2万131件増)で、このうち苫小牧署関係分は9695件(同252件増)だった。緊急性の低い通報も少なくないといい、同署は適正利用を呼び掛けている。