時計や椅子 木工品展示 24日まで 苫信川沿支店に作家ら
- 2022年6月22日
樽前自然木工房の小沼和夫代表(73)らの展示会が24日まで、苫小牧信用金庫川沿支店で開かれている。丁寧に作り込まれた木製の時計や椅子などを鑑賞できる。 小沼代表と後志管内ニセコ町を拠点に活動する木工作家の野坂修さん(65)の作品27点を展示。 小沼代表の切り出したままの形を生かした
樽前自然木工房の小沼和夫代表(73)らの展示会が24日まで、苫小牧信用金庫川沿支店で開かれている。丁寧に作り込まれた木製の時計や椅子などを鑑賞できる。 小沼代表と後志管内ニセコ町を拠点に活動する木工作家の野坂修さん(65)の作品27点を展示。 小沼代表の切り出したままの形を生かした
苫小牧市内のそば愛好者でつくる「沼ノ端そば好きの会」(鈴木康司会長)はこのほど、市沼ノ端コミュニティセンターで100回目の記念例会を開いた。会員14人が、会の歩みを振り返りながら、手打ちそばなどに舌鼓を打った。 同会は2012年4月に発足し、そば打ち歴30年のベテラン会員根城健さん(74)
苫小牧中央ライオンズクラブ(LC、林謙治会長)はこのほど、苫小牧市のグランドホテルニュー王子で幹部交代式を行った。 会員と来賓計45人が出席。6月末で任期満了となる林会長は「この1年間、新型コロナウイルスの流行で満足のいく活動はできなかったが、ここまでやってこれたのは皆さまの支えのおかげ」
参院選の公示をあすに控え、苫小牧市内に組織がある主要政党の関係者も臨戦態勢を整えている。道選挙区(改選数3)の候補を中心に苫小牧入りし、街頭演説を繰り広げる予定だ。新型コロナウイルス流行で疲弊する経済対策や物価高騰対策などを争点に、関係者は政策などを訴えて支持の拡大を図る。 自民党道9区支
▽20日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校 ▽21日から一部休園 ひよし保育園
苫小牧市は新型コロナウイルスの3回目ワクチン接種を推進するため、7月の個別接種はすべてファイザー製ワクチンを使用する。モデルナ製の不人気が目立つためで、8月にも副反応が少ないとされるノババックス製を導入することも決めた。4回目接種は7月から本格化するが、同月中はファイザーのみ、8月以降は余剰のモデ
鈴木直道知事は20日の定例道議会本会議で、苫小牧東部地域の開発について「2021年度はバイオマス発電所や医療機器の製造工場など大型立地の動きがあった」と説明した。今後も株式会社苫東や地元関係機関とも連携して「自動車関連など立地企業と道内各地の地場企業との取引を促していくほか、脱炭素化など地域課題の
食と観光のPRイベント「いしかりフェア」(石狩振興局主催)が21日まで、JR札幌駅1階の北海道どさんこプラザ札幌店で開かれている。道都近郊で取れた新鮮な農産物など、一部生産者が対面販売も行っている。 17、18の両日は恵庭市の余湖農園が出店し、サニーレタスやホウレンソウなどを販売。初日は旬