「ポストコロナ見据え取り組み」 道内経済界も仕事始め
- 2022年1月5日
道内経済界も4日が仕事始め。ワクチン接種などで限定的ながら社会経済活動に回復の兆しが見える中で「寅(とら)年」が始動し、企業や団体トップが年頭あいさつを行った。 北洋銀行の安田光春頭取は「ポストコロナを見据えデジタル技術の利活用や環境・気象変動問題に対応することが重要。お客さまの声や未来と
道内経済界も4日が仕事始め。ワクチン接種などで限定的ながら社会経済活動に回復の兆しが見える中で「寅(とら)年」が始動し、企業や団体トップが年頭あいさつを行った。 北洋銀行の安田光春頭取は「ポストコロナを見据えデジタル技術の利活用や環境・気象変動問題に対応することが重要。お客さまの声や未来と
誰にでも「思い出の味」が一つはあるはず。記者が懐かしく思い出す味は、家族でよく行っていたラーメン屋さんの醤油ラーメン、土曜日の昼、授業を終えて自宅で食べたチャーハン、少し背伸びして食べたファミリーレストランのカットステーキ…。味はもちろん、その時の情景もありありと思い出すことができる
苫小牧のしらかば西町内会青少年部恒例の「冬休みお楽しみ会」がこのほど、市内のしらかば総合福祉会館で開かれ、参加した地域の小中学生約30人は久しぶりの町内会行事を楽しんだ。 同町内会は子ども向け行事として毎年、夏のバス旅行と冬のお楽しみ会を企画してきたが、コロナ禍で中止する状況が続いていた。
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の2021年11月貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比44・8%増の814億3000万円で、10カ月連続で前年同月を上回った。 輸出は65%増の154億9100万円で、9カ月連続のプラス。米国やブラジル向けギアボックスの出荷が好調で「輸
道と全道の市町村などで構成する北海道地域住宅協議会は、「2021北の地域住宅賞」の入賞者を発表した。奨励賞には厚真町の「新町のぞみ団地」、むかわ町の「文京ハイツ」が選ばれた。 「新町のぞみ団地」は、工期短縮とコスト削減に配慮した計画で、胆振東部地震被災者のための新たなコミュニティー形成への
千歳市支笏湖温泉のリゾートホテル休暇村支笏湖(川﨑孝利支配人)は来月1日から「2022千歳・支笏湖氷濤まつり」の開催前見学と氷濤制作体験ができる宿泊プランを販売する。担当者は「今だけ見られる制作の裏側をのぞいてみませんか」とPRしている。 氷濤まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)は、支笏湖
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の忘年会・新年会に関するアンケート調査結果を発表した。忘・新年会を「開催しない」と回答した企業の割合は80・8%となり、前回調査(10月)に比べ15・1ポイント上昇。新型コロナウイルスの新規感染者数は減少傾向にあるものの、新たな変異株「オミクロン株」への警戒心
苫小牧工業高等専門学校創造工学科情報科学・工学系4年の藤川清里(きより)さん(19)と応用化学・生物系5年の難波希さん(19)が、「第12回北海道地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト」でそれぞれ優勝、準優勝し来月22日にオンライン開催される全国大会に初出場する。 コンテストは全