• 優秀作品たたえる 各種の受賞者に表彰状-市民文化祭
    優秀作品たたえる 各種の受賞者に表彰状-市民文化祭

       第72回苫小牧市民文化祭(同文化祭実行委員会主催)の表彰式が11月28日、苫小牧市民会館で行われた。10、11月に市民文化祭の関連行事で開かれた短歌、川柳、俳句、陶芸などの大会で優れた作品を発表した受賞者がたたえられた。  市長賞、教育長賞、実行委員長賞、市民文芸奨励賞の受賞者に、岩倉博文市

    • 2020年12月3日
  • 有効求人倍率1・23倍 10月苫職安
    有効求人倍率1・23倍 10月苫職安

       苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の10月の有効求人倍率は、前年同月比0・15ポイント減の1・23倍となり、9カ月連続で前年同月を下回った。  有効求職者数3524人(前年同月比7・2%増)に対し、有効求人数は4321人(4・5%減)。新規求職者数は752人(9・8%

    • 2020年12月3日
  • 市が紺綬褒章を伝達 施設建設資金寄付の苫信
    市が紺綬褒章を伝達 施設建設資金寄付の苫信

       来年1月に運用開始を予定している児童相談複合施設(苫小牧市双葉町)の建設費として1000万円を寄付した苫小牧信用金庫に対し、苫小牧市は1日、市役所で紺綬褒章の伝達式を行った。岩倉博文市長から褒状を受け取った小林一夫理事長は「子どもは未来の地域を支える宝。健全に育つために役立ててほしい」と話した。

    • 2020年12月3日
  • 市商連が市に要望書提出 サポートセンター設置を 防犯カメラ街路灯設置も
    市商連が市に要望書提出 サポートセンター設置を 防犯カメラ街路灯設置も

       苫小牧市商店街振興組合連合会(秋山集一理事長)は1日、苫小牧市に財政支援や市中心部の活性化などを求める要望書を提出した。  要望事項は▽市商連への財政支援▽駅前中心街の再生▽商店街街づくりサポートセンターの設置▽「商業の現況」改訂版の策定―の4項目。このほか、地域商店街の要望として、道道苫小

    • 2020年12月3日
  • 市へタブレットなど寄贈-回転ずしチェーンの久恵比寿
    市へタブレットなど寄贈-回転ずしチェーンの久恵比寿

       苫小牧市新富町の久恵比寿はこのほど、市へ昇降式テーブル1台とタブレット型端末「iPad(アイパッド)」2台を寄贈した。畑中稔社長と社員3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長から感謝状を受け取った。  同社は、市内や近郊で回転ずしチェーン店の「クリッパー」や「旬楽」を展開。高齢者施設や病院に出向き、

    • 2020年12月2日
  • 夢は1等大当たり 年末ジャンボ宝くじ販売25日まで
    夢は1等大当たり 年末ジャンボ宝くじ販売25日まで

       夢は大当たり―。年末ジャンボ宝くじが苫小牧市内の宝くじ売り場で販売され、市民が連日、購入に訪れている。25日まで。  市内柳町のイオンモール苫小牧の宝くじ売り場「ラッキーゲート」(福士商店運営)では、昨年の年末ジャンボで、1等7億円1本、前後賞1億5000万円2本の当選が出た。「昨年の1等に

    • 2020年12月2日
  • 北光町の幼児死体遺棄 死因は特定できず 、「自分の子で男児」
    北光町の幼児死体遺棄 死因は特定できず 、「自分の子で男児」

       苫小牧市北光町の無職、徳田愛美容疑者(28)が自宅アパートに幼児の遺体を放置したとして死体遺棄容疑で逮捕された事件で、苫小牧署は1日、幼児の司法解剖の結果、死因は特定できなかったと発表した。DNA鑑定で性別や親子関係の特定を急ぐとともに、経緯などをさらに詳しく調べている。  苫小牧署によると

    • 2020年12月2日
  • 社員研修や機材格納に 恵庭総合技術 センター 来年4月に開設 地崎道路
    社員研修や機材格納に 恵庭総合技術 センター 来年4月に開設 地崎道路

       地崎道路(東京、渡辺誠司社長)は、恵庭市戸磯の恵庭テクノパーク内の土地と建物を取得し、来年4月に恵庭総合技術センターを開設する。社員の資格取得や技能を向上させる研修施設と舗装機械・機材の格納庫を設置。油汚染土壌浄化事業の拠点として営業活動を強化する複合施設となる。  同社は、新千歳空港の滑走

    • 2020年12月2日